【安田記念2023予想オッズ】追い切り・調教評価

安田記念2023の一週前追い切りや過去などについて書いていきます。

こちらの安田記念の予想など、週末の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【安田記念2022予想他】6月4,5日勝負レース

ひとまず今年の祭りも終了。

先週は土曜に好スタートを切った訳ですが、◎ヴェルトライゼンデ、◎アスクビクターモアとまずまず相性の良い祭り、日本ダービーの今年の結果はというと…。

葉山特別予想結果

1着〇モズゴールドバレル
2着◎カナテープ
3着△テーオーダヴィンチ

馬連 890円

3連単 8,220円

ここは綺麗にハマってくれそうな予感がしましたが、良い感じの当たり方をしてくれました。

◎カナテープが最高の差され方をしれくれたお陰で3連単も倍に跳ねてくれましたので、ここは葵ステークス一本ではなく、追加で購入した事が功を奏した。

葵ステークス予想結果

1着▲モズメイメイ
2着◎ルガル
3着〇ビッグシーザー

3連複 1,190円

3連単 13,470円

去年に続いての的中、そして今年はド本線的中でプチホームラン。

1人気馬が強そうなレースでしたが、予想に書いたようにちょっとした隙があったレースでしたので、その1人気であるビッグシーザーが良い感じに取りこぼしてくれたお陰もあってこの組み合わせでもまずまずの配当に。

日本ダービー予想結果

1着◎タスティエーラ
2着〇ソールオリエンス
3着穴ハーツコンチェルト

3連複 4,700円

桜花賞以来の勝負度高めで公開したレースとだけあってかなり自信あり、当然印上位馬は迷いなしのレースでしたが、どうしたものか、この完璧な印、組み合わせでも何故かこれしか取れない。

去年の◎アスクビクターモアでも同じような失敗をしてしまい、弾けそうで弾け切らない、もやもやの残る結果となった訳ですが、まさかこの印、組み合わせでこうなってしまうとは…。

更にハナ差4着もこちらも穴としてハーツコンチェルトと共に上位評価していたベラジオオペラが入るなど、1~4着はほぼ完璧だったと思いますが、今回は予想は上手であっても買い方が下手だった。

本命対抗決着だった事、印上位決着だった事、そして穴からの馬券も刺さった事など、これらの要素が全て揃った事もあって去年のようなしょっぱすぎる当たりにはならなかったものの、さすがに3連単まで刺したかったというのが本音。

予想にたっぷりと時間をかけた事もあって土日共にまずまず結果は出せたものの、ここまで来たら帯まで届いて欲しかったですね。

ただ、やっとというか、狙ったレースはしっかりと仕留める事が出来るような流れにはなってきましたので、勢いに乗れている今の内にもう一発大勝負出来そうなレースを見つけ出し、そこでドカンと一発かましてやりたい。

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安田記念過去・追い切り他

【過去5年成績】

18年
モズアスコット 牡4 9人気
アエロリット 牝4 5人気
スワーヴリチャード 牡4 1人気

19年
インディチャンプ 牡4 4人気
アエロリット 牝5 3人気
アーモンドアイ 牝4 1人気

20年
グランアレグリア 牝4 3人気
アーモンドアイ 牝5 1人気
インディチャンプ 牡5 2人気

21年
ダノンキングリー 牡5 8人気
グランアレグリア 牝5 1人気
シュネルマイスター 牡3 4人気

22年
ソングライン 牝4 4人気
シュネルマイスター 牡4 2人気
サリオス 牡5 8人気

波乱度が高いイメージのあるレースではあるが、過去5年の1人気は0.2.2.1と勝ち馬こそ出ていないものの、4頭が馬券圏内。

ただし、勝ち馬に限ると9,4,3,8,4人気と頭から穴馬が突き抜けてくるレースなので、ここが毎年波乱になる理由のひとつと言えるか。

後気になるポイントを挙げるとすればリピーターが強い点、そして牝馬が5年連続で馬券に絡んでいる点。よって今年も該当馬がいれば人気関係なしに印を打っておく必要がありそう。

【過去5年前走】

18年
安土城S 2
ヴィクトリアM 4
大阪杯 1

19年
マイラーズC 4
ヴィクトリアM 5
DTF 1

20年
高松宮記念 2
ヴィクトリアM 1
マイラーズC 1

21年
天皇賞秋 12
ヴィクトリアM 1
NHKマイル 1

22年
ヴィクトリアM 5
DTF 8
高松宮記念 15

牝馬の活躍が目立つという事もあるが、近年は前走ヴィクトリアマイル組の好走が目立つレースで、現在5年連続で馬券に絡んでいる注目ローテとなるので、牝馬に関しては前走でヴィクトリアマイルを使われていた馬が特注という事になるか。

【予想オッズ】

1 ソダシ 3.5
2 ジャックドール 5.9
3 セリフォス 6.7
4 シュネルマイスター 7.4
5 ソングライン 9.7

✔出走馬見解

ソダシ

休み明け初戦、それもややちぐはぐな競馬となった前走でも連を確保してきたように、ベストのマイルでは簡単に崩れない馬で、その負けて強しの内容だった前走のヴィクトリアマイルをここへの叩き台として考えると今回は当然更なる前進があってもいい一頭。

ジャックドール

初のマイルがどうかも、ハイレベルな中距離、それも実績に乏しい右回りのG1を勝てる馬であれば得意の左回り、レースレベルが下がるこの条件なら当然能力は上位の存在と言えるので、スピード競馬に対応し、すんなりと先手を奪えるようならバタッと止まる姿は想像出来ない。

セリフォス

ここまで掲示板を一度も外した事のない、超堅実タイプで、レベルの高いレースにも対応出来ている力のある馬であれば今回の条件でも当然上位食い込みに期待が持てそう。

前走のドバイターフに関しても相手やコースに加え、初の1800mでの競馬であればかなり強い内容と言えるので、ベストのマイルなら待ち負けを期待したい。

シュネルマイスター

この血統らしく少々ムラがあるタイプではあるが、前走のレースを見てもわかるようにハマった時の強さは相変わらずなので、今回も気分を害する事なくこの馬の競馬が出来れば全頭まとめて面倒を見れるだけの脚はあると思っていい。

ソングライン

こちらも東京マイルのスペシャリストで、去年の結果を見てもわかるようにタフな流れを好むタイプであれば牡馬が相手のこちらもレースでも当然大きな割り引き材料は見当たらない。

ただ、やや気分屋っぽい面があるので、前走のヴィクトリアマイルで走りすぎてしまった点は少々気になってしまうが…。

【有力馬追い切り】

ジャックドール

前走時の動きもなかなか素晴らしく見えた一頭ではあるが、今回の動きを見る限りその前走の動きにも匹敵するぐらいの状態は持ってこれた印象を受けるので、上積みはなくとも出来は高いレベルで安定している。

フォームに柔らかみは感じられないが、全体的な走りや脚捌きの軽さに加え、重心の安定感、追われてからの反応の良さなど、どこを取っても大きな隙らし隙は見当たらない動きとなっているので、この出来ならマイルG1でも怖さを感じる。

2走続けて仕上げている分、馬体はやや寂しく感じるというのが現状も、それでもギリギリお釣りなしという感じはしないので、案外まだ上の仕上がりがある馬かもしれない。

セリフォス

前半からしっかりとスピードに乗り、身体を大きく使って走れている点に加え、馬体の張りや力強さは久々とは思えないほど素晴らしく見えるので、仕上がりに関しては大きな不安はなさそう。

少し追われた時にモタつく場面が見られるも、スイッチが入った後はグイグイと力強く伸び、その後も長く良い脚を使っている割には最後までしっかりと息も持たせているので、この動きを見る感じだと内面や馬体の成長にも期待が持てる。

なお、前脚と頸差しの硬さに関しては血統的な特徴のひとつでもあるので、この点に関しては割り引く必要はない。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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極端な枠を引かなければ人気以上にやれそうな一頭。

去年は◎ソングライン穴サリオスと上手くハマってくれたレースですが、今の東京の馬場が馬場なので、今年も珍しく割と色があるレースになります。

こちらの安田記念の予想など、週末の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【安田記念2022予想他】6月4,5日勝負レース

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2022年安田記念 1着⑬ソングライン 2着⑨シュネルマイスター
馬連だけでも17万4000円獲得

2021年 安田記念 1着⑪ダノンキングリー 2着⑤グランアレグリア
馬連だけでも29万5000円獲得

2017年 安田記念 1着⑭サトノアラジン 2着⑯ロゴタイプ
馬連だけでも10万04800円獲得

昨年はソングライン、22年はダノンキングリーが優勝したが共に初GⅠ制覇。19年はGⅠ初出走のインディチャンプがGⅠ制覇を成し遂げている。

過去10年の平均配当は馬連5400円・3連複 2万4020円・3連単12万9280円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度。3連単では10万馬券以上が5度、最高配当37万3470円の特大馬券が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.3.2.2】2人気【0.1.1.8】3人気【1.3.1.5】。上位人気馬は4勝2着7回の成績。1人気で勝利したのは15年モーリス(海外G1・3勝含むGⅠ・6勝)、14年ジャスタウェイ(海外G1・1勝含むGⅠ・3勝)、13年ロードカナロア(海外G1・2勝含むGⅠ・6勝)の3頭。二桁人気の伏兵馬は15年クラレント(12番人気③着)、14年グランプリボス(16番人気②着)・ショウナンマイティ(10番人気③着)、13年ダノンシャーク(12番人気③着)の4頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。

過去10年・年齢別の成績は3歳馬【0.0.0.3】4歳馬【5.3.3.29】5歳馬【3.4.3.39】6歳馬【2.2.3.37】7歳上【0.1.1.26】。年齢別の成績では4~6歳馬が10勝(9連対)。7歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。直近5年では4勝2着2回の4歳馬の活躍が目立つ。

今年は22年NHKマイルC優勝馬シュネルマイスター、昨年の覇者ソングライン、22年マイルCS優勝馬セリフォスやソダシ、ジャックドールなどのGⅠ馬がスタンバイ!大混戦模様の春のマイル王決定戦!実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『安田記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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