【ダービー卿チャレンジトロフィー2023予想オッズ】最終追い切り・過去勝ち馬

ダービー卿チャレンジトロフィー2023の最終追い切り、過去などについて書いていきます。

2023年4月1日(土曜)1,600メートル(芝・右 外)GⅢレース。ジャスティンカフェ、ゾンニッヒ、レッドモンレーヴ、マテンロウオリオン、インダストリアなどが出走。

ダービー卿チャレンジトロフィーの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【ダービー卿チャレンジトロフィー2023予想他】4月1日勝負レース

✓4月1,2日注目馬・プチ予想

※枠順確定前の評価になります。

【土曜注目馬】

フレーヴァード

レースセンスの高さと追われてからの反応みると次は無難に順番。少なくとも未勝利で終わるような馬ではない。

パーリーブラック

前走は外差し決まる展開になり粘り込めず。先行力を活かす競馬に持ち込む事が出来ればダートでもやれる。

【日曜注目馬】

※該当馬は今週は特別レースのみ。

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今年の大阪杯の本命はスターズオンアースではない!

過去には超人気薄モズベッロをズバリ指名!

今年もとっておきの穴馬を無料で公開します!

【特別情報注目穴馬5選】

先日の中山記念で実際に公開した5

①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)3
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)1
⑬ラーグルフ(8人気)2

馬連5340
3
連複20170
3
連単129610

もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!

【特別情報注目穴馬5選】

ダービー卿CT過去・追い切り他

【過去5年成績】

18年
ヒーズインラブ 牡5 4人気
キャンベルジュニア 牡6 6人気
ストーミーシー 牡5 9人気

19年
フィアーノロマーノ 牡5 2人気
プリモシーン 牝4 3人気
マイスタイル 牡5 7人気

20年
クルーガー 牡8 4人気
ボンセルヴィーソ 牡6 13人気
レイエンダ 牡5 5人気

21年
テルツェット 牝4 3人気
カテドラル 牡5 4人気
ボンセルヴィーソ 牡7 5人気

22年
タイムトゥヘヴン 牡4 11人気
フォルコメン セ6 12人気
ダーリントンホール 牡5 1人気

過去5年で1人気で馬券に絡んだのは22年のダーリントンホールの1頭のみと人気馬の信頼度が極端に低く、二桁人気の馬を含め、毎年5人気以下の馬が馬券に絡む波乱度が非常に高いレース。

人気薄で激走した馬に極端な偏りは見られないものの、高齢馬の激走が穴というパターンが多々見られるので、今年も年齢だけで印を落とし込みするのは危険と言える。

【過去5年前走】

18年
武庫川S 1
阪神C 11
東京新聞杯 10

19年
ファイナルS 1
ターコイズS 8
小倉大賞典 10

20年
東京新聞杯 5
東風S 12
東京新聞杯 8

21年
節分S 1
東京新聞杯 2
東風S 2

22年
東風S 11
洛陽S 4
洛陽S 2

前走でオープン(リステッド競争)や条件戦を使われていた馬の期待値が高く、前走でオープンを使われていた馬に関しては着順も問わない。

重賞からの好走も多々見られるが、その中でも東京新聞杯を使われていた馬の好走が目立ち、こちらも着順は問わない。

【予想オッズ】

1 ジャスティンカフェ 3.5
2 レッドモンレーヴ 4.8
3 マテンロウオリオン 8.2
4 ゾンニッヒ 9.3
5 インダストリア 12.5

✔出走馬見解

ジャスティンカフェ

オープンに上がって以降勝ち切れない競馬は続くが、マイルチャンピオンシップ、毎日王冠など、レベルの高いレースで大崩れする事なく走っている実績からすると今回のメンバーの中に入れば能力は上位の存在。

ただ、今回は中山コースでの競馬が課題となりそうなので、この初のコース替わりがどちらに転ぶか。

レッドモンレーヴ

ここまで崩れてしまったレースは重賞の共同通信杯の1戦のみという安定感抜群のタイプで、今回は昇級初戦、久々の重賞挑戦となる。

条件戦で相手にした馬のレベルも非常に高い点に加え、中山コースは2戦2勝、マイルも一度も崩れた事がないとなれば今回の昇級は形だけのような気もするが…。

マテンロウオリオン

近走は物足りない競馬が続くが、前走の東京新聞杯は着順ほど大きくは負けていないので、徐々に復調気配を感じる一頭。

更に今回は過去に重賞で馬券に絡んだ事のある相性の良い中山コース替わりになるので、力通りであればそろそろこの馬らしい競馬が見られても。

ゾンニッヒ

こちらもレベルの高い条件戦を使われていた馬になるので、重賞でも能力が劣っているという事は考えられず、むしろ前走のリステッド競争の内容を見ると展開、馬場次第では今回の相手でも上位食い込みがあっても驚けないのでは。

インダストリア

やや人気先行タイプも、カウントダウンステークスの鮮やかな勝ち方を見るとやはり能力はそれなりに高いと思っておいてよさそう。

過去にレベルの高い重賞も経験済み、更に3戦2勝と得意としている中山コース替わりも◎。

【有力馬追い切り】

ゾンニッヒ

決してド派手で目立つような追い切りではないが、前半から安定したフォームと広い可動域、そして馬体に比例しない軽い脚捌きはシンプルに素晴らしく、最後の最後まで無駄のないお手本のような動きを披露。

適度に絞れた馬体と張りのあるトモ、そしてそのトモをしっかりと使った走りを見ると出来に関しては大きな問題はなさそうなので、今回はその出来の良さを活かして上位食い込みを狙いたい。

評価【A】

ジャスティンカフェ

前半は多少馬体がヨレてしまうが、重心に大きなブレは見られず、頭の位置や脚の出し方、そして全体的なリズムにも全く違和感は感じられないので、馬体には多少緩さがあるも、これだけきっちりと動けていれば大きく割り引く必要はなさそう。

それ以上に勝負所での反応、そして加速してからのスピードは素晴らしく、負荷をかけられている以上に動きが大きく感じられる点からすると高いレベルで出来は安定していると思っていいのでは。

評価【A】

マテンロウオリオン

今回は久々に身体全体を上手く使った迫力満点の動きが目に付いており、動きが派手な割には脚もとにも素軽さも感じられる、申し分ない追い切りを消化。

やや線が細く、ピーク時の出来と比較するとまだまだ前向きさが足りない印象も、今回も追われた分だけしっかりと伸び、最後の息遣いも非常に良好のように思えるので、近走の動きとの比較で考えるとまずまず仕上がったと思っていいだろう。

評価【B】

注目ポイント・注目馬

ノーザンテースト、もしくはダンチヒの血!

23年も人気薄が激走し、22年も該当する馬が1~3着と馬券圏内を独占するなど、ノーザンテースト、もしくはダンチヒの血を内包している馬は毎年のように馬券に絡み、勝ち馬の半数以上の馬もこのデータに当てはまる注目データになる。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

こちらで挙げている注目馬の好走はまだまだ続きますので、今週もこの馬の好走には注意しておいて下さい。

ダービー卿チャレンジトロフィーの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【ダービー卿チャレンジトロフィー2023予想他】4月1日勝負レース

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<第67回 大阪杯(G1)>

スターズオンアース・
ジェラルディーナを脅かす隠れ穴馬

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2017年よりGⅠに昇格した中距離重賞[大阪杯]。GⅠに昇格してからの過去6年、キタサンブラック、スワーヴリチャードが人気に応えて優勝したが、昨年は1人気エフフォーリア⑨着、21年1人気ダノンキングリ③着、19年1人気ブラストワンピース⑥着、20年1人気コントレイルが③着に敗れている。

GⅠに昇格した過去6年の平均配当は馬連4010円・3連複7790円・3連単7万8650円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が2度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は53万7590円。19年に9人気のアルアインが優勝し波乱を演出したが、二桁人気馬が馬券圏に好走したことはなく中波乱になるケースが多い。

上位人気別の成績1人気【2.0.2.2】2人気【1.1.1.3】3人気【0.1.0.5】。GⅠに昇格してから1人気で勝ち上がったのはキタサンブラック、スワーヴリチャードの2頭のみ。昨年は単勝1.5倍エフフォーリアが⑨着、一昨年も単勝1.8倍コントレイルが③着に敗れるなど断然人気馬でも信頼度は高くない。直近4年でも1人気馬が3着の2頭のみと苦戦。

ステップレース別の成績では金鯱賞3勝(2着1回)、中山記念1勝(2着1回)、有馬記念1勝(2着1回)、チャレンジC1勝と4つのレースから優勝馬が出ている。一昨年はチャレンジCをステップにレイパパレが優勝している。

年齢別の成績では5歳馬4勝(2着2回)、4歳馬2勝(2着2回)。6歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走もなし。4.5歳馬中心のレースと言える。

今年は22年桜花賞・オークスの牝馬2冠スターズオンアース、22年エリザベス女王杯優勝馬ジェラルディーナ、21年ホープフルS優勝馬キラーアビリティなどのGⅠ馬やジャックドール、ヴェルトライゼンデ、ノースブリッジがスタンバイ!

今年は有力馬を脅かす人気薄「隠れ穴馬」が出走!配当を引き上げる「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当間違いなし!大阪杯に出走する「隠れ穴馬」を馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『大阪杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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