【レパードステークス2022予想】本命ヘラルドバローズ

おはようございます。

本日は日曜の新潟メイン、レパードステークスの予想を。ハピ、ホウオウルーレット、タイセイドレフォン、ラブパイロー、ヘラルドバローズなどが出走。

2022年8月7日(日曜) 2回新潟4日
第14回レパードステークスGⅢ
3歳オープン(国際)(指定)馬齢
コース:1,800メートル(ダート・左)

こちらのレパードステークスのフル予想を含め、エルムステークスの予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【エルムステークス2022予想他】8月7日勝負レース

土曜は2歳戦でド縦目的中が一つあるも、全体的に求めていない先週の悪い流れをそのまま引き継ぐような形になり惨敗。

札幌は展開、読みが真逆という事もあってちぐはぐな結果となりましたが、仕事をしそうな新潟でまぁ当たるだろう、そして事故るだろうというレースで痛恨の2列目抜けをかましたのが下手さを物語っている。

新潟日報賞予想結果

1着△ファルミスフェア
2着△エルカスティージョ
3着◎アルーリングウェイ

ここはやっちまった。

頭の人気薄を買い、2列目抜けというのはこの前もあったような…。

まぁ事故るだろうというレースだったので、紐荒れを狙うのは正解も、2列目に色を出して人気薄を入れてしまったのが不正解。

ここをしっかりと当てていれば日曜は心にゆとりを持って攻める事が出来たものの、残念ながら追い詰められた状態で日曜に、というパターンですが、ここで弱気になるのは完全にダメな攻め方ですので、予定通り日曜のダートは攻めます。

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

ハピ

・前走でレベルの高いレースを経験。
・よって今回の相手でも力は上位の存在。
・大箱は2戦2勝と得意。
・負けなしの1800m戦への距離短縮。
・ただ、脚質的に信頼度には欠けてしまうタイプ。

タイセイドレフォン

・2勝クラスの前走を圧勝と勢いあり。
・近走でレベルの高いレースを経験。
・得意の1800m戦での競馬。
・負荷のかかる競馬に弱い。

ラブパイロー

・久々のダートとなった前走で2着に好走。
・スタミナ勝負に滅法強い。
・血統通りムラがあるタイプ。
・大箱への適性にも少々疑問が残る。

ホウオウルーレット

・こちらも2勝クラスの前走を圧勝と勢いあり。
・鞍上強化。
・ただ、前走は流れが向いた事も事実。
・道中の一度取りが読めない。
・距離もマイルぐらいが合いそうな気も。

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主役不在、レパードステークス!

今年は前走大敗のアノ馬が激走する!

【レパードS注目穴馬】

馬券候補が一気に絞れる!
これまでも数々の好走馬を抜擢!

七夕賞情報注目馬5選

③ヒュミドール
⑥ヒートオンビート(1人気)→2着
⑩ヤマニンデンファレ
⑪アンティシペイト(2人気)→3着
⑯エヒト(6人気)→1着

ラジオNIKKEI賞情報注目馬5選

③フェーングロッテン(3人気)→1着
⑥ボーンディスウェイ
⑦ショウナンマグマ(8人気)→2着
⑪ソネットフレーズ
⑬ゴーゴーユタカ

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【レパードS注目穴馬】

レパードステークス

ヘラルドバローズ

ここまで右回り、左回り、異なる馬場や展開、そしてかなりレベルの高い負荷のかかる競馬も経験出来ている経験値の高い馬で、例年通り混戦となっている今回のレースであればその経験値の高さが重要になると判断し、今年のレパードステークスの馬券はここから組み立ててみる。

前走の1勝クラスのレースでは相手にした馬のレベルはさて置き、直線番手から抜け出すと後続を一気に突き放して圧勝。

2走前のヒヤシンスステークスでは重賞連対実績のあるコンバスチョンとタイム差なしの2着、3走前のカトレアステークスはゲートがイマイチという事もあって後方からの競馬になってしまったが、最後は直線外からグイグイと力強く伸び、コンシリエーレと0.1秒差の競馬であれば完全に負けて強しの内容と言えるので、実績豊富な左回りの大箱、2勝をあげている1800m戦での競馬であれば、相手強化、重賞のここでも前走に続いて好走に持ち込んでくる可能性はそれなりに高い気も。

気になる点を挙げるとすればイマイチ乗れていない鞍上という事になるが、前走で一度手綱を取れているなら大きな問題はないだろう。

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中距離レースでの安定感、前走のレース内容からすると今回の条件、相手でも当然主役級の扱いが必要になる一頭。

ただ、前走はかなり強かったとはいえ、ここまでの競馬を見る限りどちらかといえば右回り向きの印象を受けるので、今回の条件で前走のような強さを発揮出来るかどうかは少し怪しい気もしなくはないが…。

よってここは一応の対抗としたが、条件、メンバー的にも伏兵が付け入る隙は十分にあるレースと言えるだろう。

◎ヘラルドバローズ
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おそらく今年も波乱がありそうなので、3,4番手に地味な人気、人気薄を置いた強気の馬券で勝負したい。

なお、こちらのレパードステークスのフル予想を含め、エルムステークスの予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【エルムステークス2022予想他】8月7日勝負レース

夏競馬らしくオッズが非常にシビアではありますが、日曜は全体的に狙っていきます。

毎年荒れる重賞エルムステークス、レパードステークス、そしてフルゲートの1200m戦、HBC賞とどの条件も波乱度は非常に高いので、ここは弱気な印は打たず、強気な印、買い方で攻めるのが正解では。

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<第14回 レパードS(G3)>

3歳ダート重賞に波乱の
立役者となる隠れ穴馬が出走

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2009年に新設された3歳馬限定の重賞。優勝馬にはGⅠ・4勝のトランセンド、GⅠ・10勝のホッコータルマエなどダート路線での活躍馬を輩出している[レパードS]。

18年の勝ち馬グリムは地方交流重賞で2勝、16年の勝ち馬グレンツェントはみやこS(2着)・東海S(1着)とその後もダート重賞で活躍。13年の勝ち馬インカンテーションも平安S・マーチSなどの重賞6勝を挙げているように、古馬になってからもダート路線で活躍が期待できる出世レース。また、19年の優勝馬ハヤヤッコは22年函館記念を制覇し芝・ダートでの重賞ウイナーとなっている。

過去10年の平均配当は馬連1万4230円・3連複・2万7110円・3連単21万5360円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券も2度。19年はハヤヤッコ(10人気①着)・トイガー(11人気③着)で3連単27万9040円の大波乱。18年は10人気ヒラボクラターシュ(10人気②着)で馬連2万3100円、3連複10万2870円、3連単67万1670円。17年も11人気ローズプリンスダム(11人気①着)・サルサディオーネ(12人気②着)で馬連9万5320円、3連複4万2750円、3連単80万7250円と大波乱が続いている。

過去10年の人気別の成績】をみますと1人気[4.2.2.2]・2人気[2.2.1.5]・3人気[0.2.0.8]。1人気が馬券圏を外したのは2度のみと信頼はできるが10~12人気の伏兵馬が7頭馬券圏に入っており、ヒモ荒れが多いレース。

過去10年、主なステップレース別(3着以内)ではユニコーンS[4.0.1]・JDD(大井)[3.3.3]・2勝クラス [2.3.2]・オープン[1.1.0]・1勝クラス[0.3.0]。地方交流GⅠのJDD組、ユニコーンS組が4勝を挙げ活躍が目立つ。

今年のメンバーでは、ここまで6戦して[2.3.1.0]と安定した成績を残しているヘラルドバローズ、前走で2勝目を挙げたメイショウユズルハ、ダートでは6戦してパーフェクト連対中のヴァレーデラルナ、前走の地方交流重賞・関東オークス②着馬ラブパイロー、ダートでは3戦2勝のインディゴブラックやレッドラパルマがスタンバイ!競馬セブンでは有力馬を脅かす人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

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