ネクストスター北日本（カラヴァッジオ賞）2024の予想や出走馬の見解を書いていきます。
2024年4月18日（木）に門別競馬場で行われるダート1200ｍ（外コース・右）H1。
ネクストスター門別の勝ち馬トラジロウ、現在3連勝中のキタサンヒコボシ、ラブミーチャン記念の勝ち馬ヴィヴィアンエイト、
サッポロクラシックカップの勝ち馬オスカーブレイン、栄冠賞の勝ち馬ストリームなどが出走。
こちらのネクストスター北日本の予想はnoteで公開しています。
今年も十八番の、待ちに待った門別がやってきました。
こちらの門別は毎年どこかで事故がある事に加え、園田の重賞に匹敵するぐらい相性が非常に良い開催。
21,22年は数も当たる、事故もあると世代のレベルが上手く読めた年なら祭りがある、とにかく今年もお世話にならなければならない、地方の軸となる開催でもあるので、当然初週から結果を残したいという思いは強い。
なお、先週の地方は2本も痛恨の4着を食らってしまったが、配当を考えると名古屋は本当に痛恨でしかなかった。
ブリリアントカップ2024予想結果
1着〇サヨノネイチヤ
2着△ヒーローコール
3着▲ナンセイホワイト
4着◎マンダリンヒーロー
好走率が高そうだった対抗は勿論の事、まずまずの人気で買えた▲ナンセイホワイトもセットで馬券に絡んできたので、ほぼほぼ読み通りの結果ではあったものの、◎マンダリンヒーローが少し足りずここでも痛恨の4着。
一瞬人気が全くなかったコパノジャッキーを上に取って波乱を狙う事も頭にはありましたが、この馬も後一歩足りずの5着という結果を見るとどちらにしてもここでも痛恨の4,5着か、という結果になっていたレースでした。
東海クイーンカップ
1着〇ニジイロハーピー
2着△ザオ
3着…コールミーメイビー
4着◎サンデーロウリュウ
人気だったプリムロゼがなかなか怪しいレースだったので、程々の人気で買える可能性が高かった〇ニジイロハーピーと良いところに対抗を打てたレースでしたが、◎サンデーロウリュウが何故届かない…。
〇ニジイロハーピーが抜け出し、◎サンデーロウリュウが捲ってきた時には本線的中も夢見たものの、最後は痛恨でしかないハナ差。
軸も6人気、単勝16倍とかなり美味しいオッズで買えたので、珍しく3連複（軸が3着なら3連複も万馬券）も広げて購入していましたが、あの競馬で馬券に絡めなかったのはもう持っていなかったと思うしかない。
今週は浦和、門別と十八番のレースが続きますが、こちらのレースは久々の門別開催とだけあってワクワクが半端ない、それに比例してかなりの豪華メンバーが揃うレースなので、今週は当然2戦2本戦を狙いたい。
まずは何も捻る事なく門別の教科書通りの買い方で攻めるので、一発目から良い結果が出てくれると思います。
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ネクストスター北日本
✔出走馬見解
シシャモフレンド
リリーカップ以降のレースは物足りない結果が続くが、エーデルワイス賞でそこそこの着順を拾えている、能力は決して低くはない馬なので、後は牡馬が相手の1200m戦がどうか。
ジャズダンス
近走で相手にした馬のレベルは高いが、そこで全く結果を残せていない事を考えると今回は能力的にどうだろう。
ヒーローオーソ
相手にしている馬のレベルも高くはない、経験値も低い馬なので、今回はさすがに条件は合わない気も。
オソレ
レベルの高い芝を経験しているが、コース替わりでも結果を残せていない事を考えるとちょっと足りない。
ヨシノヒローイン
相手にしている馬のレベルは高くはないが、距離延長で化け、2戦圧勝しているコース巧者になるので、速さを求められる競馬になれば普通にやれても。
【しらさぎ賞2024予想】過去勝ち馬・穴馬・11戦無敗のジゼル、門別出身のリコシェ、ブリーダーズゴールドカップを好走しているカラフルキューブなどが出走！
ストリーム
相手強化のレースでパフォーマンスを落としているようにも思えるが、栄冠賞を快勝している内容を見ると今回の相手でも能力の高さは上位の存在。
更に前走は距離もコースも影響しての着順になるので、距離短縮、門別での競馬なら久々の好走が見られても。
サウスヴィル
相手強化のレースでパフォーマンスを落とし、ダウンのレースでパフォーマンスを上げている、能力に素直なタイプ。
よって相手が揃う今回は厳しい戦いが待っているか。
リコーシャーマン
本馬も相手強化のレースでパフォーマンスを落としているようにも思えるが、スピード競馬になればそれなりの馬が相手のレースでもおそらく足りてしまうので、今回も展開ひとつで出番がありそう。
カズマ
レベルの高いレース、笠松、異なる展開や馬場、マイルも経験している、経験値が非常に高い馬なので、泥臭い競馬になればこの手のタイプの浮上が穴とみる。
デュアルロンド
こちらもレベルの高いレース、中央のダート、異なる展開や馬場、マイルも経験している、経験値が非常に高い馬。
馬柱が嫌われて人気にはならないと思うが、先程の馬同様に泥臭い競馬になればこの手のタイプは怖さを感じる。
トラジロウ
前走は足りなかったというより、コース、距離が影響しての結果であれば言い訳の出来る敗戦なので、今回のコース、距離なら巻き返しを期待したくなる。
オスカーブレイン
サッポロクラシックカップの内容を見てもわかるように、とにかく噛み合えばべらぼうに強い、能力は今回の相手でもトップクラスの存在。
よってここも自分のリズムを崩さず、力を出し切れるかがポイントになるか。
キタサンヒコボシ
こちらも能力は明らかに足りる、能力上位の存在も、距離延長で化けた中距離タイプになるので、実績に乏しい今回の距離でどこまで。
ヴィヴィアンエイト
能力上位、普通なら負けられないぐらいの馬ではあるが、こちらも中距離が持ち場になるので、初の1200mがどうか。
ただ、初戦の内容を見ると距離は大きな問題ではなさそうなので、勝負所でのペースアップに対応出来れば勝ち負けとみる。
レディパイロ
能力での比較なら上位の存在ではないが、近走は距離が影響しての結果になるので、連勝した相性の良い1200mなら変わってきそう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらのネクストスター北日本の予想はnoteで公開しています。
門別らしい良い予想が出来たと思いますので、ここは上手く下位人気の馬を絡め、いかに綺麗に、本線、ド本線で刺すかのレースとみた。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
