【CBC賞、ラジオNIKKEI賞】ベテランTMが推す好調教馬

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先週の宝塚記念では伏兵キセキを推奨する事が出来た好調教馬情報。今週もCBC賞、ラジオNIKKEI賞の好調教馬を聞いてきましたのでお伝えいたします。

 

ラジオNIKKEI賞では2週連続レーンを背に調教を行ったグレイトオーサーが好気配。追ってからの反応も良し、気合乗りも良し、と状態に関しては文句ナシ!と開口一番電話で言っていました。2番手には藤原英厩舎のディープキングが栗東坂路を馬なりで好内容の動きを見せている様で、52キロの軽ハンデで戸崎君ならば1発まで。

 

CBC賞はクリノガウディー。24日には栗東坂路コースで4F50秒台を楽々マークするなど気配は申し分なし。実績的にトップハンデは仕方なしですが、このメンバーに入れば力上位。後は馬場が渋った方が良いタイプですので、週末の天候次第ですが、良馬場でも今のタフな阪神芝コースは合いそうです。

 

近走2桁着順続きですが、※※※※※※も気配は申し分ナシ。25日の調教では栗東坂路コースで4F50.4秒をマーク。休み明けを1度使われて状態面の上積みが感じられます。近走の敗戦も言い訳のできる内容でしたし、得意としているこの条件ならばガラリ一変のシーンは容易に想定できます。

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