チャンピオンC

明らかにクリソ1強で負けるシーンは内枠から出遅れ又は包まれるくらいしかなく、真ん中枠でほぼ確定でしょう。

現3強ダート馬の決着はついててクリソ⇒オメガ⇒チュウワ。

この3頭は強く今回はオメガ不参加でチュウワに割ってきそうな馬を探すことに徹したい。
チュウワは昨年4着もあれは福永のへぐりというか根性無しの乗り方で、直線内を割る判断もあったにも関わらず、ブレーキをかけて外に切り返した結果の4着(これで最低でも1馬身のロス)。

今回は叩き2走目で上積みは十分で、前回調教が緩かったがそれでもJDクでは3着とやはり力はある。

気になるのはルメールのカフェ。
3歳馬の過去連対した馬の共通点は、JD1着&古馬混合1800m以上の重賞で1着は3頭に共通してた。
カフェはJD7着はマイナスもシリウス1900m重賞1着。
ユニコーンの時計は優秀でいいのだが、JDで1着のダノンはJDクでは5着でなんとクリソの1.5秒も離されてる&チュウワに0.6秒差。(次走浦和記念1着もG1レベルではない)

これを考慮するとカフェは昨年のクリソやルバンスのレベルまでは到達してないのでは!

もう一つ展開でカギを握るのが南部杯1着のアルク。
前走は小回りで速い馬場のハイペースで芝並の1.32.7と速い。
前半34.7ー35.2とほぼ芝の上がりで、今回は実績がない右回りに加え1800mで、どう乗るかで展開が大きく変わる。

なぜなら中京と相性がいいインティがいるので、インティはできれば平均ペースで逃げたいがアルクの方がテンが速く枠次第も距離を考えると番手に控えてくると予想できるが、そうなれば平均ペースで力通り。

アルクが飛ばせば差し有利になるが。

データから2・3着争いには数頭ピックアップできるが、意外と追い込みも来てるので狙いとしては2年前6着もスローに泣かされたので、ペースが上がればA馬はマイルがベストだが嵌る可能性もある。

それと7歳でも昨年2着のB馬を忘れてはならない。
前走は破格の時計で付いていけなかったが叩いて良くなる馬で、簡単に衰えはないと思うし人気が落ちるなら狙いたい実力馬。

A
B

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