富士S

データからは前走京成はAH組が5連対だが、逃げは過去連対は無しで唯一4番手~1番手で不良で押し切ったのみと厳しいデータが。

今回のポイントはスマイルが残れるかで、ラップから言うと平均ペースで逃げか番手でラスト1Fは12.2~12.4であ上がり7・8位で脚が鈍る傾向は東京では捕まるのでは。

今回はモズにラウと先行馬もおり特にモズは逃げもできるので枠次第ではどちらかが番手になる。
モズもラップではほぼスマイルと同じでラスト12秒前半。

本来ならラウは先行から差し切るだけの脚=ラップ34.1~ラスト11.3-11.2-12.0を2番手~1.32.5の好時計勝ちで、スマイルを差し切れるのだが、NHK上位勢の休み明けの成績が振るわずレースレベルに疑問がつく。
これはタイセイにも言えることで相手候補としか扱えない。

サトノは嵌るかどうかでスマイルの米子Sでは2着には17番手~33.1でも届かなかったので、前走でも33.7だが数字上では厳しいか。

ここでいろいろと条件はあるが狙いたいのがC馬。
前走は初のG1で大敗したが2走前は出遅れながら平均ペースでラスト11.3-10.9-11.6の速い上がりを10番手~32.7で3着で東京なら差し届きそうも、ゲート次第でこれが一番の悩み。
そこさえクリアすれば差し切れるはずだが・・・。

シーズンはマイルは合いそうだが紫苑Sの2・4着が秋華賞で2・3着と来てるのでチャンスはある。
ワーケアはまだ適正がわからずルメールでもどうか!

このレースは少し厄介で勝負するには微妙。


C


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