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朝日セントライト記念2020-統計データで読む傾向と予想

セントライト記念_アイキャッチG2
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朝日セントライト記念の過去データを探る

このブログでは過去10年のレースデータから簡単な統計を出して傾向を探っていきます。
当サイトの競馬情報をみなさんの競馬予想に役立てていただけたら嬉しいです。

今週のわくわくアナリストは以下のレースのデータを読み解いて情報をお届けします。

 

↓2021年の朝日杯セントライト記念の記事はこちらから↓

 

 

更新スケジュール

[09/15//22:00]過去10年の結果
[09/15//22:00]配当データで傾向を探る
[09/15//22:00]過去10年の統計データ
[09/16/水/22:00]人気データ分析
[09/17/木/21:00]出走登録馬とデータ照合
[09/19/土/19:30]オカルト&データ的考察
[09/19/土/22:00]出馬表&LAP
[09/20//24:00]想定展開/予想公開
[09/21/月/20:00]予想結果/レース結果

過去10年のレース結果

2020_結果_セントライト記念

セントライト記念の過去10年のレース結果データ

 

過去10年の配当データ

2020_配当_セントライト記念

セントライト記念の過去10年の配当データ

 

過去の配当データから傾向を探る

枠連安め!?

 

狙い目の券種は出現率上位から

単勝 【500円~740円:50%
枠連 【1,000円~2,990円:40%

※各券種のデータは【過去10年の配当】を参照ください。

 

★50%★
単勝 【500円~740円:50%
平均額:733円
中央値:615円

平均額も中央値もホットスポットの範囲内。過去10年740円以下が80%を占める。2017-2019の3年連続でこの範囲の配当が出ているのでそろそろ範囲外の配当がきそうな気がする

 

★40%★
枠連 【1,000円~2,990円:40%
平均額:1,234円
中央値:1,160円

平均額も中央値もホットスポットの範囲内。過去10年3000円未満が90%を占める。4年連続で範囲外の配当となっているが、単勝の影響を受けて安めの配当になるのではないかと考える

 

荒れ指数は177
カオス度は★★★☆☆

 

過去10年の統計データ

2020_統計1_セントライト記念2020_統計2_セントライト記念2020_統計3_セントライト記念2020_統計4_セントライト記念

 

“人気”データ分析

安定の1番人気//

人気の組合せを見てみよう。

【2009年】2-4-7
【2010年】4-3-2
【2011年】6-3-1
【2012年】1-14-4
【2013年】3-5-6
【2015年】6-9-10
【2016年】1-2-3
【2017年】2-1-3
【2018年】4-1-6
【2019年】1-8-3

★出現頻度ランキング★
※3着内率:1着~3着※
1位:1.3番人気/60%(6回/10年)
3位:2.4.6番人気/40%(4回/10年)
6位:5.7.8.9.10.14番人気/10%(1回/10年)

※「複勝馬の過去10年の統計データ」の”人気”欄参照

 

出現頻度は1番人気と3番人気が最も多く10年で6回。次が2.4.6番人気で4回。50%を超えているのは1番人気と3番人気だけ!!

 

【1ケタ人気】で過去10年で3着内に入っていない人気はナシ。【2ケタ人気】は10番人気と14番人気が1回ずつ3着内に入っている。2016年以降は2ケタ人気の馬は3着内に入っていない。可能性は低いと見る

 

◆1着◆
最も多いのは1番人気で10年で3回勝利。そして、2.4.6番人気が2回勝っており、3番人気が1回勝利。1ケタ人気の5.7.8.9番人気が過去10年間1度も勝利がない。5番人気の勝利が過去10年ないが、基本は1-6番人気から本命を選ぶと良さそう。。。ちょっと範囲広いな

 

◆2着◆
最も多いのは1.3番人気で2回。そして2.4.5.8.9.14番人気が1回となっている。過去10年間1ケタ人気では6.7番人気が1回も2着になっていない。1-5番人気の合間に8番人気以下の馬が入ってきているという印象。去年8番人気のサトノルークスが2着になっているので、今年は5番人気以内の馬が2着になるように思う

 

◆連対(2着内)◆
最も多いのは1番人気で5回。次に2.3.4番人気が3回。6番人気が2回ときて、5.8.9.14番人気が1回となっている。過去10年間1ケタ人気では7番人気が1回も連対していない。50%ということで連対軸に最適なのは1番人気ということになるが、範囲で言うなら1-4番人気が濃厚

 

◆3着◆
最も多いのは3番人気で3回。次に6番人気が2回ときて、あとは1.2.4.7.10番人気が1回となっている。過去10年間1ケタ人気では5.8.9番人気が1回も3着になっていない。近5年で見ると、、、3番人気が3回なので3番人気は3着に近年急浮上してきた人気だということがわかる。

 

◆複勝(3着内)◆
最も多いのは1.3番人気で10年で6回。複勝率60%!!。次に2.4.6番人気で4回。そして5.7.8.9.10.14番人気が1回となっている。近い5年で見れば1番人気が最も複勝率が高く4年連続で複勝圏内。3番人気は5年で3回なので、ワイド・三連複の軸には1番人気の期待値が最も高い。

 

複勝率トップの1番人気と3番人気はどの人気と最も多く絡んでいるのかを調べてみようっ!!

①1.3番人気が3着内に入った年を調べる

【2010年】4-3-2
【2011年】6-3-1
【2012年】1-14-4
【2013年】3-5-6
【2016年】1-2-3
【2017年】2-1-3
【2018年】4-1-6
【2019年】1-8-3

10年のうち8年。

②1.3番人気と絡んだ人気の数を数える

【1番人気】
3番人気=4回
2番人気=2回
4番人気=2回
6番人気=2回
8番人気=1回
14番人気=1回

【3番人気】
1番人気=4回
2番人気=3回
6番人気=2回
4番人気=1回
5番人気=1回
8番人気=1回

③結果
1番人気が多く絡んでいるのは【3番人気】。3番人気が多く絡んでいるのは【1番人気】。相思相愛状態なので、どちらを軸にしても相手としては最適ということかな

 

◆偶数人気と奇数人気◆

次に上記の人気組合せを偶数奇数に分けてみた。

左=1着 /中=2着 /右=3着
○=奇数 ●=偶数

【2009年】●●
【2010年】
【2011年】
【2012年】
【2013年】
【2015年】
【2016年】
【2017年】
【2018年】
【2019年】

1着は60%が偶数
2着は60%が奇数
3着は偶数奇数が半々
比率は15:15
偶数奇数が同じ数

★偶数奇数の組合せパターン★
(偶奇偶)は10年で3回=30%
(偶奇奇)は10年で2回=20%
(奇偶奇)は10年で2回=20%
(奇奇偶)は10年で1回=10%
(偶偶奇)は10年で1回=10%
(奇偶偶)は10年で1回=10%

 

まずは2着から・・・
○(奇数人気)が2連で●(偶数人気)は単発が多い。去年2019年に●(偶数人気)がきているので今年2020年は○(奇数人気)と読む

 

次に3着・・・
2着に○(奇数人気)がきたときの3着の数を数える
●(偶数人気)=4回
○(奇数人気)=2回
偶数人気の方が多いので、今年の2着は●(偶数人気)ということにしておこうかな

 

最後に1着・・・
2着○(奇数人気)
3着●(偶数人気)だったときの
1着はどっちが多かったのか?

 

【2010年】
【2013年】
【2015年】
【2018年】

●(偶数人気)=3回
○(奇数人気)=1回
ということで1着は●(偶数人気)でっ///

 

予想は
/】でいきます///

 

①2番人気が最も複勝率が高い
②8.9番人気は過去10年3着内ナシ
③2ケタ人気、近年はよく絡む
④1-4番人気の勝利が多い
⑤5-7番人気の2着が多い
⑥2-7番人気が3着のコア層
⑦1番人気が連対軸に最適かも
⑧偶数奇数は【●●/偶偶】と予想

 

過去の統計データに当てはめてみた

過去の統計から見えてきた傾向を今年の出走登録馬に当てはめて絞り込みますっ!!

 

出走登録馬と前走レース

アイブランコ
[前走]東京3R/未勝利
ヴァルコス
[前走]東京優駿/G1前走チェック!!
エクセレントラン
[前走]新潟8R/1勝クラス
エヒト
[前走]白百合S/L
ガロアクリーク
[前走]東京優駿/G1前走チェック!!
ココロノトウダイ
[前走]猪苗代特別/2勝クラス
サトノフラッグ
[前走]東京優駿/G1前走チェック!!
サペラヴィ
[前走]猪苗代特別/2勝クラス
ダノンファスト
[前走]天の川賞/2勝クラス
パビット
[前走]ラジオNIKKEI賞/G3前走チェック!!
ピースディオン
[前走]臥牛山特別/1勝クラス
フィリオアレグロ
[前走]青葉賞/G2前走チェック!!
フォワードアゲン
[前走]中山7R/1勝クラス
マイネルソラス
[前走]利尻特別/1勝クラス
ラインハイト
[前走]阪神7R/1勝クラス
リスペクト
[前走]開成山特別/1勝クラス

※正式な出馬表は枠順が確定した後に金曜日に載せます

 

過去データ照合

今年の出走登録馬を過去10年のレース結果に当てはめていきます。傾向に該当する馬や近い馬を探していこうと思います。

 

3着

ガロアクリーク//

今年の出走登録馬を過去10年の『3着のデータ』に照らし合わせて【3着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績は反映させていません

1位ガロアクリーク
2位サトノフラッグ
3位ラインハイト

 

過去10年の結果に照らし合わせた表

2020_数値3_セントライト記念

3着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのはフィリオアレグロ

 

高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。

【血統】ターントゥ系の3着率は90%
【ローテ】中10週以上の馬の3着率は80%
【小血統】サンデー系の3着率は60%
【上3F】前走上り4位以下の3着率は50%
【脚質】前走で差した馬の3着率は40%
【距離】前走で2400mを走った馬の3着率は40%

 

低い数値もチェック

【安定】安定度3.5の馬の3着率は0%

暫定的ではあるが、過去の成績を盛り込んだ場合の3着候補トップはラインハイト!!(一番右の欄参照)

 

2着

サトノフラッグ//

今年の出走登録馬を過去10年の『2着のデータ』に照らし合わせ、【2着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績は反映させていません

1位サトノフラッグ
2位ガロアクリーク
3位フィリオアレグロ

 

過去10年の結果に照らし合わせた表

2020_数値2_セントライト記念

2着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのはサトノフラッグ

高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。

【血統】ターントゥ系の2着率は70%
【上3F】前走上り4位以下の2着率は70%
【脚質】前走で差した馬の2着率は50%
【ローテ】中10週以上の2着率は50%
【小血統】ディープ系の2着率は40%
【距離】前走2400mを走った馬の2着率は40%
【レース】前走で東京優駿を走った馬の2着率は40%

 

低い数値もチェック

特にナシ

暫定的ではあるが、過去の成績を盛り込んだ場合の2着候補トップはリスペクト!!(一番右の欄参照)

 

1着

ガロアクリーク//

今年の出走登録馬を過去10年の『1着のデータ』に照らし合わせ、【1着】の傾向に近い馬を挙げています
※各馬の適性や成績は反映させていません

1位ガロアクリーク
2位サトノフラッグ
3位ヴァルコス

 

過去10年の結果に照らし合わせた表2020_数値1_セントライト記念

1着データと照らし合わせた結果、最も高い数値を出したのは3着と同じくガロアクリーク

高い数値を出した項目をいくつか見ていこう。

【血統】ターントゥ系の勝率は90%
【所属】関東馬の勝率は80%
【ローテ】中10週以上の馬の勝率は80%
【距離】前走2400mを走った馬の勝率は70%
【グレード】前走G1を走った馬の勝率は70%
【レース】前走が東京優駿の馬の勝率は70%
【小血統】サンデー系の勝率は50%
【脚質】前走で差した馬の勝率は40%
【上3F】前走上り4位以下の勝率は40%

 

低い数値もチェック

【安定】安定度3.5の馬の勝率は10%

暫定的ではあるが、過去の成績を盛り込んだ場合のトップはサトノフラッグ!!(一番右の欄参照)

 

 


▼▽▼先週のレース▼▽▼

 

オカルト的考察

20200408_オカルト的考察Titl

 

『ダービー組

 

・まずは以下の表を見てください

2020_データ考察_セントライト

過去10年にセントライト記念で
3着内に入った馬の前走の一覧です。
(2014年は新潟開催のため省いています)

とにかく前走ダービー組が
食い散らかしてるような状態w
10年のうち7年で
前走ダービー組が勝利しているので、
勝利馬の最有力候補は
前走ダービー組から選ぶと良さそうです。

さらに、
前走ダービー組が3着内に入った7年のうち
5年は前走ダービー組の馬が
2頭以上3着内に入っています

前走ダービー組の数と
3着内に入った数を調べてみました

3着内に入った数/前走ダービー組の数
【2009】1/2
【2010】0/1
【2011】3/5
【2012】1/2
【2013】0/1
【2014】3/6
【2015】2/4
【2016】2/4
【2017】1/2
【2018】2/4
【2019】2/6

新潟開催だった2014年も載せておきました

こうして見てみると、
前走ダービー組の馬は出走した数に対して
約半数が3着内に入っています

それでは今年はどうでしょうか?
前走でダービーを走った馬の数は?

ヴァルコス
ガロアクリーク
サトノフラッグ

今年は3頭が走ります

上記の表には
3頭が出走したデータはありませんが、
1/2~2/4の間ということで、
1頭以上2頭以下が
3着内に入ることが予想されます

そして近年は
ダービーで10着以下に終わった馬が
結果を出しています

-2015年-
1着キタサンブラック(14着/ダービー)
2着ミュゼエイリアン(10着/ダービー)

-2018年-
1着リオンリオン(15着/ダービー)
2着サトノルークス(17着/ダービー)

-2019年-
1着ジェネラーレウーノ(16着/ダービー)
3着グレイル(14着/ダービー)

これらの流れが生きているのであれば
サトノフラッグ(11着/ダービー)
ヴァルコス(14着/ダービー)

この2頭あたりが
良い結果を出すかもしれないですね

・・・



20200408_2信じるか信じない

 

※当レースの本予想はレース前日の9月20日(日)を予定しています。もし遅れた場合はレース当日の正午までにこの記事にUPします。その前に金曜午前中に投票機能付きの出馬表を載せますので、みなさんの予想を投票して教えてください。

↓勝利馬は?↓

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↓3着馬は?↓

 

出馬表

金曜日に出馬表を載せます

投票してみんなの予想を教えてねっ///

※予想はレース前日の夜に公開しますのでまた後ほどチェックしてみてくださいっ///
※投票ページのコメント欄にあなたのブログの宣伝をしてもOK///
※コメントを残してくれた的中者の宣伝や告知を紹介します///



中央だけでなく地方競馬の情報も網羅。予想ソフトも充実しており、競馬初心者から熟練の上級者まで幅広くお使いいただけると思います。まずは無料登録から→競馬最強の法則WEB

 

予想

LAPデータ

過去10年のラップデータのみの掲載となります。

2020_LAP1_セントライト2020_LAP2_セントライト
ペースやラップライムも結構バラバラなのであまり傾向は強くはなさそうなので過去10年のラップだけにしておきます。2200mを経験している馬も少ないことですし・・・

想定展開

2020_展開_セントライト

 

9/19(土)の枠連データ

20200919枠穴

芝だけで見ても6枠が最も多く連対しており、2枠もそれに次ぐ連対の数です。明日9/20(日)も似たような傾向があれば6枠ガロアクリークの期待値が高まりそうです。

 

9/20(日)の枠連データ

20200920枠穴

9月19日(土)の枠連データで6枠と2枠の連対率が高いと書きましたが、芝レースに限定するなら、9月20日(日)
は2枠の連対率が高かったです。芝レース6レース中2枠が3勝しています。

 

土曜日曜と2枠の連対率は高いままきているので、明日のセントライト記念も期待したくなりますね。2枠はラインハイト1頭のみです。あなたの本命馬の相手に追加してみてもいいんじゃないでしょうか?

 

予想印

◎本命6-7ガロアクリーク
○対抗7-9サトノフラッグ
2-2ラインハイト
▲単穴6-8リスペクト
4-4フィリオアレグロ
△連下1-1ピースディオン
×入賞あり7-10ヴァルコス
★特注5-5ダノンファスト
5-6バビット

 

買い目

ぴんた
ぴんた

人気や馬体重により当日に変更する場合はツイートしますので、ツイッターをチェックしてみてくださいっ///

単勝6-7ガロアクリーク
複勝6-7ガロアクリーク
7-9サトノフラッグ
2-2ラインハイト
枠連6-1.2.4.5.6.7(6点)
馬連7-2.4.6.8.9(5点)
馬単7-2.4.6.8.9(5点)
ワイド7-6.9(2点)
三連複7-2.9.1.2.4.5.6.8.10(13点)
三連単7-2.9-1.2.4.5.6.8.9.10(14点)

レース結果

 

1着
2着
3着
4着
5着
単勝
複勝
枠連
馬連
馬単
ワイド
3連複
3連単

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