さて、

いよいよ2021年一発目のG1がはじまります!

その展望に入る前に、、、


今更ながら【有馬記念 2020】の動画アップしたので、よろしくお願い致します。

さぁまずは土曜重賞です

【京都牝馬S】は30分眺めましたが、さっぱりなのでパスさせてください。すみませんw


てことで

【ダイヤモンドS】

これはすぐ決まりました。
7枠に並んだハーツクライが目立ちます。
長距離といえばハーツで、⑬ポンデザールは牝馬で不安もありますがルメに任せます、、、
注目は⑭タイセイトレイル。昨年はこのレース、確か向正面の超ロンスパ激流早仕掛けに外から乗っかる形で直線いい手応えで上がってくるも、ズブズブのラストイチハロンで止まってしまいましたね。本来長距離大箱左回りはベストなはずで、もう少し通常のちょいロンスパくらいならこの馬の土俵。昨年に続き今年もこの馬からハーツ丼期待です。

次に

【小倉大賞典】

どうやら今月で引退となる蛯名騎手の10場重賞制覇がかかっているようですが、それがなくとも、⑫デンコウアンジュは小倉の1800はバリ合う条件かと。
この馬はスローで溜めが効いた時の一瞬のキレが武器なので小回りでも前半上りでコーナーまでが短い小倉1800コースは前半ペースが上がらない。
後傾競馬で今のタフな馬場も苦にせず脚を使える同馬が外差しで突っ込んでくる絵が浮かんでくる。⑫デンコウアンジュで。


そして、

【フェブラリーS】

難解ですねぇ。
例年より絶対的な強さを見せる馬がいない印象で、それぞれ一長一短。加えて新興勢力豊富な一戦で、どこからでも買えそうなG1ではありますが、、、

現時点ではこの馬に期待したいかな。


3歳時からこの馬の武器は流れた中でも使える一瞬のギアチェンジ。
持続力はそこまではないものの、流れて各馬が消耗する展開になれば、確実に一脚つかってくるだけにある程度のポジションを取れれば面白い。

以上です。