展開がねぇ、、、

ヤマはって強心したがピッチャーがそもそも牽制球を投げていたくらいの、スカっぷり。笑

『流れると外れます。』と言っていたようにリアルで観ていて1000通過が60秒1で表示された時点でハズレを確信しました。

スローから仕掛けの遅い直線勝負と特殊展開を予想していた以上こればっかりは仕方ないが。
それにしても真逆も真逆。ハイペースの仕掛けが早い展開になったからね。笑
ここまで真逆だと清々しいし結果自体にはすごく納得。
本命ランドネにとっては重馬場でこのペースを3番手で、さらに息がはいらない展開となれば厳しいのは事実。ただ、もう少し粘って欲しかったもんだが。一頭だけコーナーでしっかり垂れていったからね。
観ていてなにもワクワクしないレースではあった。笑
後日【日経新春杯】回顧は記載するが、先週は展開予想が土日で外れすぎた。ただ外れるだけでなく、【愛知杯】と【日経新春杯】では予想と結果がちょうど真逆。消耗戦予想のあっちがスローの直線勝負になってこっちがタイトなレースになってしまったからね。運0。
まぁなのでいつも以上に堪えた2日間ではあったけどもう立ち直りました。
逆に一週間まとめて運を溜めたと思って今週に期待します。←(超ポジティブ笑

ラップ↓↓↓

12.3 - 11.1 - 11.9 - 12.6 - 12.2 
12.0 - 12.0 - 12.2 - 12.4 - 12.4

60.1-61.0

購入馬券↓↓↓

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ご覧の通り、本命10ランドネ一列目から対抗8パッシングスルー、単穴6アルメリアブルームの二頭が二列目の三連複。
張り切って写真を撮った1分後の3コーナーで握り潰しました。笑

まぁ軽めに一頭ずついきますか。


16着本命◎10ランドネ
この馬は折り合いが好走のポイントで、スタートからしばらくは『おっ折り合ってる。』と思ったがペースを見てまぁ納得。
敗因はオーバーペース。
前でコントロールしての一脚での出し抜きが武器なタイプだけに、流れて息が入らない消耗戦だと厳しい。
かと言って余力をもてるペースだと掛かって折り合えないので正直噛み合うのは至難ではあると。
そして、近走はほとんど噛み合って無いのも事実で、どこかで噛み合うところがくると信じて追いかけますか。
特にスローになりやすい牝馬限定戦、折り合いに関してはさすがに成長もしてくるだろうしね。やっぱりハナをきるのが一番噛み合う確率は高いと思う。

1着5デンコウアンジュ
→まぁ内から捌いてこれたことはあるにせよ、最重量を背負っていたことを考えたら強かった。
この馬はスローからのキレ勝負が武器ではあるので、ここも、展開的にはベストではなかったはず。
そう思えばそもそもの能力比較として、この馬が戦ってきた相手が強かったんだろうなと思う。

2着6アルメリアブルーム
→エリ女の末脚比較でも納得。
スロー予想だったので脚を余さず出せるかが焦点ではあったが、流れてくれたのでこの馬の能力を引き出せた。
やっぱり小回り替わりのドリームジャーニー産駒は走るね。

3着3レイホーロマンス
この馬に関してはここ2戦狙っていて、2走前は前目で包まれての展開不利、前走は後ろから脚余しての展開不利。
今回1000mの一気距離短縮で走ってきたわけだが、結構なぞ。
まぁ前走の末脚も良かったし、長距離を走ってきてただけあってタフな展開で噛み合ってきたのかな。
正直、前走軸で買っての脚余し4着がなおさら腹立たしくなっただけだったよね。笑
今回斤量で有利な面もあったけど、デンコウアンジュ同様この馬も闘ってきた相手、つまりこの7歳世代が強かったのかなとは思う。

4着14フェアリーポルカ
→この馬はタフな馬場でタイトな展開になった秋華賞でも全くだったし、瞬発力勝負になった紫苑ステークスで好走していることからも、ある程度速いラップを踏む瞬発力勝負になった方がいいとは思う。
ただ、高速馬場でもフローラステークスが外から早めに動く形にはなったものの、最後他と比べて止まってしまったように長い脚は使えないし、ルーラー産駒なのでキレ勝負では今後上では厳しいと思う。
現時点ではG3の牝馬限定で掲示板というのが今のこの馬の実力なのかなと。

5着2センテリュオ
→ここからは4馬身差がついているので、人気馬は展開や適性に問題があったとみるのが妥当。
この馬はわかりやすく、前半スローで結果を出してきていたので、今回はテンが流れたことが敗因でしょう。

6着8パッシングスルー
→4コーナーで大外から動いてそこで脚を使い果たしてしまったのがここまで負けた一番の敗因。
ただ、フェアリーポルカ同様、そもそも勝った紫苑ステークスにおいて、カレンブーケドールが万全じゃなかった可能性が高い以上、4歳牝馬のカレンとラヴズを除いた二軍勢は低レベルかもしれないというのが、いよいよ真実味を帯びてきたかな。

9着16サラキア
→この馬は最後は追っていないのでもう少し詰めてはこれたかとは思うが、詰まって脚を出しきれなかったエリ女を見てももう少しやれる力はあると思うし、センテリュオ同様スローで末脚勝負にしたい後傾タイプ。
今回は枠もキツかったし、ペースもキツかったので参考外にはなるかな。まぁそれで手応えもなくしていたから追わなかったんだとは思うけど。


以上です。


さぁ、運を存分に溜めたので今週は爆発しますよ!
今日は【AJCC】から。正直これはさすがに展開は外さないだろうと思っている。
今の中山馬場は例年よりも時計が掛かっているし、現時点の予報では今週も中山は雨模様。
より時計がかかることが予想される中で、前半は抑え気味になるのは間違いない。
しかも、おそらく逃げるのは社台レースホース三頭だしの特攻隊長スティッフェリオ​。
鞍上​の丸山騎手も勝ったオールカマーの意識で乗ってくるだろうし、前半コントロールしての34コーナーでじわっと引き上げ、4コーナー出口最速で外にロスを作らす競馬。
まぁ、当時とは馬場が真逆で今は明確に外差し馬場ではあるが。
それでも直線までは内で我慢して直線外へというのが理想だし枠と鞍上のスキルは重要。
あとは当日の雨との兼ね合いとかもあって、あまりに降るようなら、前半抑えたところでどちらにせよズブズブ決着もあり得るわけで、そこはなんとも言えないところではあるが、現時点で面白い馬が一頭いるので注目馬として、その理由を各ランキングにて公開致します。


理由


〆次回は【日経新春杯】回顧と【東海S】注目馬について。