購入馬券↓↓↓

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月曜は日曜と比べて確かに外差しも効いていて、その分本命スマイルカナと対抗ポレンティアを入れ替えての馬券購入。

結果どちらも来たが、、、
チェーンオブラブを買っておらず、払い戻しは0円!!!
本当に難しい、、、泣
今回は一頭ずつではなく、全体的につまみながらの回顧にします。


ラップ↓↓↓

12.1 - 11.1 - 11.7 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 11.2 - 12.0

ペースはちょうど前後半で47.0-47.0なのかな。
直線入り口最速で最後まで12.0で踏みとどまったスマイルカナの完勝。
→一番の勝因は前半タイトな流れにすることで、後続の余力を削いだ上で、直線でのギアチェンジで突き放す、この馬の持ち味を最大限に活かす好騎乗にあったと思う。
今年の桜花賞はレシステンシアもいるので、例年よりタイト気味になりそうだし、今回みたいに逃げを打てること前提では結構面白い存在になるかもしれない。

2着チェーンオブラヴ
3着ポレンティア
結局ハーツクライ産駒の2、3着なわけで、チェーンオブラブに関しては最後の脚は一頭だけ目立っていた。
リスグラシューには能力そのものは到底及ばないが、その特徴としてまさにハーツ牝駒らしい最後の伸びで、タフな展開に本当に強い。
逆に言えば、このハーツ産駒の2、3着が3歳牝馬の中山コースがタフであることを証明していると言える。
これは来年に活かします。

うーん、その他は特に言及するほどでもなさそうで、、、どうしてもここまでの出走数が少ないのでなんともな上にそもそも能力的にここに出てる馬自体、クラシックで巻き返すとか以前のレベルなのがほとんどなので今のところは保留にしておきます。
まぁ実際にほぼ能力どおりの結果にはあったと思う。

あえて言えば、人気で沈んだ4着シャインガーネットと6着​アヌラーダプラは共に前走高速府中ではあるが、緩急のあるラップの瞬発力戦で勝ってきたシャインに対して、1400らしい淡々としたラップで勝ったアヌラーダとでは適性も違うだろうし、シャインは割と今回で底が見えた感も、アヌラーダにとっては馬場も展開も向いてはなかっただろうなとは少し思う。
また距離短縮もしくは高速馬場で見直したい。

以上です。


ほい、それでは今日は【日経新春杯】から注目馬を。

こんなこと言ったらあれですが、パッと見G2とはとても思えないくらいのメンツですね。
正直、この中で並のリステッド競争を勝てる馬が何頭いることやらというレベル。

まぁそれでも、逆に言えば混戦。
しかもハンデ戦ということで、馬券的には美味しい穴馬が眠っていそうです。
ということで、現時点での穴注目を一頭!!!
その馬と理由を各ランキングにて公開致します。

馬→

理由→


〆次回は枠順確定後、各重賞について新たに閃きがあれば書きたいと思います。