次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年5月21日、5月22日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ワルツフォーラン(大垣S・中京ダ1400m)

日曜の中京ダートは時計がかかっており、大垣Sもレースタイム差+0.3と時計がかかっていた。
実際、勝ったイバルがスピードランク11位、2着▲スカーレットスカイが同8位、3着×サイモンハロルドが同6位だった。

そんな中、スピードランク4位だった△ワルツフォーランは、コンマ6秒差の4着。スピードランク上位馬の中で、もっとも頑張ったといえる。

準OPに昇級してから2着、2着、5着、4着、4着。なかなか勝ち切れないでいるが、レースを重ねるごとに力をつけているのがわかる。現級突破も近いうちに可能だろう。

ワイルドワンダー産駒は、中央では△ワルツフォーランだけ。オープンまで出世した馬は、残念ながらいない。同馬にはぜひとも頑張ってほしい。

3歳戦の注目馬はハピ(鳳雛S・中京ダ1800m)

先週の3歳戦で最も見どころがあったのは、日曜の中京第10Rで行われた鳳雛S(ダ1800m)である。

馬場差+0.5で、レースタイム差-0.8

日曜の中京ダートは時計がかかっていたが、鳳雛Sはレースタイム差-0.8の高速決着。勝った◎ハピを額面通りに評価する。

◎ハピは、前走もそうだったが、道中は走る気がないようなレースぶりで、3~4角で鞍上の藤岡佑騎手が押してもなかなかスピードに乗らない。
ところが、残り2Fあたりでスイッチが入ると一気に加速。上り最速36.5秒という強烈な末脚を繰り出して、後続に2馬身差という圧巻の勝利。

前半あれだけ遊んでいながら、本気を出すとトンデモナイ脚を使える。かなり個性的な馬といえるが、潜在能力は凄まじい。

オープンに昇級しても楽しみな逸材だ。


応援よろしくお願いします。

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