いつも閲覧頂き、ありがとうございます。

ライオンでございます

先週末から過密スケジュールに陥って

睡眠不足で思考力が鈍り、馬を見つめ

られない状態が続いておりました(´TωT`)

本日、やっと時間がとれたので

まず、中途半端になった土曜日の

クイーンC予想

結果分析として回顧いたします。

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◆東京　11R  芝1,600m

勝ち馬の走破タイム　1:34.0秒

レースラップ

12.0-11.0-11.2-11.4-12.0-11.9-12.7-11.7

前半ラップ　45.6秒

後半ラップ　48.3秒

レースとしては、

スローの瞬発力勝負ではなく、大逃げの

馬を捉えるためのロングスパートを要する

持続的な末脚勝負になった。

前走の結果分析で回顧した通り

この馬は、上の兄姉とは違います。

それが証明される結果となりました。

前走の回顧は↓こちら

https://ameblo.jp/the-wizard-of-horse/entry-12548999348.html

操縦性が高く、脚質自在でどんな競馬でも

対応出来る万能タイプです。

前走で、マイラプソディに敗れたことで

諦めたとは思いますが

今後も期待の1頭です

一番強い競馬をしたのはこの馬。

スタートで若干両隣に挟まれそうになり

ポジションが取れずに後方から。

外を回らされて、ロスの大きい競馬でした。

それでも、直線でエンジンがかかると

力強く伸びて、上がり最速の33.4秒

ミヤマザクラに迫ったこの末脚から

距離はさらに伸びても大丈夫でしょう。

この馬もクラシックでは上位候補です。

最後方から4着まで上がってきたことは

評価できるものの、鞍上の手腕があって

のもので、クラシックで上位に食い込む

までは力が足りない。

馬もまだ若く、自己条件から育てほしい。

距離が短いですね。

それから、戦ってきた相手もタイムも

平凡で過大評価され過ぎたのかも

しれません。オルフェーヴル産駒ですし

安定性が無いので軸には出来ない。

ゲートのなかでズッとソワソワして

落ち着きがなく、この時点で

危ないなぁと感じておりました。

案の定、飛び上がって出負け

レースに全く集中出来ず、終わって

しまいました。

デビュー戦で見せた翔ぶような脚を

オークスで見たかったんですが・・。

現状では、難しいですね。

この血統は、能力が開花するまで

時間がかかりそうです。課題も多く

乗り難しいのでしょう。

兄のスワーヴリチャードもクラシックは

期待されたものの、無冠に終わって

本格化したのは古馬になってからでした

から、この馬もそれを引き継いでいる

ようです。

長い目で見つめていきたい1頭です。

藤沢厩舎のオークスは、

レッドルレーヴに期待かなぁって

頭を切り替えております。

3着馬については、

全てが上手くいってのことなので

次走も上位候補とは言えない。

明日の推奨馬は、休憩して書こうと

思います

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