『新潟牝馬ステークス』(3歳上牝OP) 新潟 芝2200m
◆勝ち馬◆ ウラヌスチャーム【先】 ◆勝ち時計 2:25.3(重)
◆逃げ馬◆ サラス(13着) ◆前3Fラップ 36.3 ※レース平均 36.9
【逃げ馬展開】 サラスがかかり気味に前に行きハナへ。ペースをできるだけ落としにかかると開けていた内コースをウラヌスチャームが突っ切ってきて先頭交代。そのタイミングでサラスは失速し最後方に後退、大差の最下位でゴールした
逃げ馬短評
《サラス》
追い込みばかりしていた馬だったが今回はスタートから追ってハナに立った。しかしそこからブレーキが上手くいかず、道中で気力を失い大失速した
近走の不信を払拭するため荒療治に出たと思われる。チャレンジ自体は好感が持てるが、うまくいかなかった
今後逃げる事はないだろう