血統馬券クラブEZ-WIN予想 5月9日(日曜日)

 

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馬券構築

特に馬券の参考買目が無い場合には

EZ-WIN予想に打っている印によって

おススメの馬券は、以下の通りとなります。

 

 

「神の見解」とEZ-WIN予想を使い分けて

資金を減らさずに爆裂万馬券を狙い続ける

 

小点数で非常に安定感がある

「神の見解」

◎の単複や、馬連流しで

手堅く回収を図りつつ・・・

 

EZ-WIN予想の3連複で

「万券縛り200倍以上限定購入」

 

これで買目を少なく4桁倍率の

爆裂馬券を待ち伏せる。

 

という馬券術で

神の予想と、拙者の爆穴血統馬券を

効率よく継続し、大きなリターンを

狙っていく。という手法をお薦めします。

 

 

EZ-WIN予想を使った馬券構築

 

複勝・ワイド

3連複は3着に何が飛び込んでくるか

非常に分かりにくいため、どうしても

点数が多くなります。

 

小資金で穴馬を狙われる場合は・・・

 

◎の単勝・複勝

★の複勝

あるいは、ワイドのフォーメーション

◎★ー◎★○▲△(☆)
平均7点購入になります。

 

これらの馬券でお楽しみ頂ければと思いまする。

 

 

馬連

◎から流し。相手は○▲★☆△

通常は5点になります。

 

3連複フォーメーション

1列目:◎

2列目:○▲★☆△

3列目:印全頭

 

 

 

中京10R

 

2番ポールネイロンはオルフェーヴル産駒。

このコースではオルフェーヴル産駒が最も

複勝率が高い種牡馬で、コース複率は6割に

迫る勢いで、当然全買いで儲かる種牡馬です。

本馬自身も当コースは2戦2勝。

近2走の大敗はG1とG2でのもので、

前走は展開・馬場ともに向かず。

逃げ馬は、止まれば惨敗するので、

着順は無視しても差し支えありませぬ。

今回は逃げ馬も揃いましたが、小頭数で

逃げ経験馬の中では最内枠に入りました。

鞍上が弱化に見えますが、川俣殿は

中京1400mの逃げ巧者で

逃げれば複勝率57%、複回率137%

と言う逃げのプロフェッショナル。

 

7番と8番はロードカナロアの

坂路加速ラップに該当します。

ロードカナロア産駒は、前開催の

コーストレンド最右翼の種馬でもあり

楽しみでございますな。

 

ワイドフォーメーション5点

2・7-2・7・8・12

3連複フォーメーション26点均等買いでトリガミなし

2-7・8・12-印全頭

 

 

 

東京10R 神の見解

 

◎12番グレートタイム

○ 6番ハヤヤッコ

▲ 4番エルデュクラージュ

△ 8番・16番

 

 

 

新潟11R G3新潟大賞典

 

今回開催の新潟芝2000mのトレンド血統は

ディープインパクト産駒一色でございます。

特に母父にヌレイエフ系を持つ馬が優秀。

 

9番サトノエルドールは

ディープ×ヌレイエフの配合馬。

昇級+重賞初挑戦のディープ産駒に該当します。

このレースは近5年で、前走3勝クラスの

斤量54キロは5頭が出走して3連対。

仕上がりも文句なく、ここは条件が整いました。

 

4番トーセンスーリアはコースの隠れ名血

ローエングリン産駒で、自身も昨年の覇者。

前走は長期休養明け好走後のポカで参考外。

馬場も展開も向きませんでしたな。

今回は最も実績豊富な中2週ローテで、

昨年の再現を期待します。

 

 

単勝9番

複勝9番

ワイド3頭ボックス

1・4・9

馬連9-1・4・11

3連複1頭軸流し10点

9-1・4・10・11・14

3連複フォーメーション

9-1・4・10・11・14ー印全頭

 

 

中京11R

 

ロードカナロアが圧倒的な成績を収めるコース。

特に母父がプリンスリーギフト系は走ります。

14番スギノヴォルケーノがその配合馬。

 

前走はダートに使われましたが

明らかに調教代わりとダート適性を確認するため。

この配合馬のTC(トラックチェンジ)は4頭に

3頭が馬券になるパターンで大吉ローテ。

さすが清水厩舎は分かっておられますなぁ。

 

9番ケイアイサクソニーは

ロードカナロア×ヘイロー系の配合で

これもコースの好走血統でございます。

前走は短縮好走からの同距離で昇級戦という

非常に危険なローテで案の定の結果。

逃げ馬には展開も馬場も味方せず、

非常に苦しい戦いでしたが、それでも

着差は0秒3に踏みとどまりました。

今回はクラス慣れも見込め、馬は楽を

感じる事でございましょう。

 

人気のクリノガウディは、当コースG1好走馬。

しかも坂路加速ラップA評価連発。

思わず買いたくなりますな。

ですが・・・

近走のスランプがあまりに長く、

前走はついにダートを試される始末。

近走は坂路好ラップと結果が結びついておらぬ上、

血統的な押し材料にも欠けるため

1番人気で買いたい馬ではありませぬな。

 

 

 

東京11R G1NHKマイルC

 

NHKマイルCは、スピードの持続力を求められやすいレース。

 

そのため血統面では、それを補完する役目を担う血筋である

ミスプロ系(キングマンボ系含む)や米国型のスピード強化血統、

プリンスリーギフト系、ダンチヒ系、米国型ノーザンダンサー系。

これらの血が非常に重要になるレースでございますな。

 

また、脚質面では、近3走以内に先行経験があるか、

近2走以内に上り2位以内をマークしていた馬の

好走率が非常に高いレースでございます。

 

あと、やはりノーザンファームの生産馬が圧倒的で、

過去10年で6勝2着3回3着6回の実績でございます。

該当する馬には、馬名の後に(NF生産馬)と記しておきます。

 

NHKマイル2021で、これらの条件に該当するのは・・・

 

その前に、人気馬15番シュネルマイスターについて

重箱の隅を突っついておきまする・・・

ダンチヒ系種牡馬キングマンの産駒で、

母父サドラーズ、祖母父欧グレイソヴリン系の配合。

高速馬場の東京マイルG1で米国血統ゼロ、

サンデー系ゼロと言う血統で果たしてどこまで?

そもそも、父ダンチヒ系の馬が東京マイルG1で

馬券になったのは母父に高速馬場血統クロフネを持つ

ノームコアだけでございます。

以上が無印にした理由です。

 

2番アナザーリリック(NF生産馬)

父はキングマンボ系リオンディーズ

母父はプリンスリーギフト系サクラバクシンオー

前走アネモネSを上り最速で勝っております。

 

5番リッケンバッカー

父はキングマンボ系ロードカナロア

母父は米国型ミスプロ系

ロードカナロアの母父は米ストームバード系

近3走で初角を先団で通過した経験はありませぬが、

2走前は初角7番手→4角1番手の競馬で勝利。

重賞2着の実績馬としては、軽視されたオッズですな。

 

7番タイムトゥヘヴン

父はキングマンボ系ロードカナロア。

母は桜花賞馬のキストゥヘヴンで3歳マイルG1馬。

また、3代以内にノーザンテーストの血を持つ馬が

過去5年のNHKマイルで5頭が馬券になっており

祖母父ノーザンテーストのレインボーラインが

12人気3着に激走しておりました。

近3走以内に先行経験があり、前走では上り2位で

重賞2着の実績もありますが、世間の評価は

かなり低いようでございますな。

 

8番グレナディアガーズ(NF生産馬)

父のフランケルは無敗でG1を10勝した馬。

日本でも産駒のモズアスコットとソウルスターリングが

マイルG1を勝っております。

母父は米国型ミスプロ系の中でも特にスピード強化に

優れたファピアノの系統ですな。

祖母の父も米国型ヴァイスリージェント系で、

これは高速馬場に非常に強い血統でございます。

本馬自身、すでにマイルG1勝ち馬で、

先行して押し切る「スピードの持続力」が非常に

高いタイプで、NHKマイルで求められる適性を

十分に備えております。

前走は距離延長が敗因の一つ。

同じフランケル産駒のモズアスコットが

1400mからの延長ローテで安田記念を

制しておるように、距離延長は好感の持てる

距離ローテでございます。

 

11番ヴェイルネピュラ(NF生産馬)

父はロードカナロア。

母父ハーツクライ。

祖母の父が米国型ミスプロ系。

ロードカナロア×ハーツクライの配合は、

芝1600mにおいては複勝率42%、

複勝回収率138%の美味な配合でございます。

さらに、前走芝1800mからの距離短縮なら

複勝率は75%で、複回率301%という

お宝データが残っております。

 

おととしのNHKマイルでも、

同じロードカナロア×ハーツクライ配合の

14人気のケイデンスコールが、1800mからの

短縮ローテで2着に激走しております。

 

12番ランドオブリバティ

父はディープインパクトで、

母父が欧州型ミスプロ系ドバゥイと言う配合。

母は米国の芝1800m・2000mのG1馬で、

母の半弟は仏国のマイル・1400mのG1馬。

気性に問題があり、3走前のG1ホープフルでは

逃げたものの4角で逸走して競走中止。

ですが、ワンターンの東京マイルに替わるのは

馬の制御がしやすくなるはずで、キッチリと

能力を発揮できれば、変わり身は十分でしょう。

 

13番ホウオウアマゾン(NF生産馬)

父はキングマンボ系キングカメハメハ

母父はPサンデー系ですが祖母の父が

米国型APインディ系と言う配合。

母ヒカルアマランサスも伯父のカレンミロティックも

晩成傾向のあるタイプで、キャリアを積んで

良化するイメージの牝系ですが、本馬は異色の

存在ですな。

前走は先行して重賞を押し切り勝ち。

父キングカメハメハはこのレースの勝ち馬でもあり

侮れぬ存在でございましょうか。

 

16番ロードマックス

父はディープインパクトで、母父に

欧州型ミスプロ系のドバゥイ。

祖母の父はダンチヒ系と言う配合。

近走で先行経験があり、東京の重賞

京王杯2歳Sで2着の実績があります。

出遅れ癖がありますが、朝日FSでは

3着まで0秒2差の6着と健闘しておりました。

東京での2戦はともに上り最速をマークしており

東京替わりは不気味でございますな。

 

17番グレイイングリーン

父はディープインパクトで、母父には

スピード超強化血統のインリアリティ系。

祖母の父は米国型ミスプロ系(ファピアノ系)で

コントレイルと同じような配合ですな。

母リトルゲルダは1200m重賞2勝馬で、

スプリント色の強い母系でございますな。

前走は距離延長+重い馬場で力を出せておらず、

延長失敗からの同距離ローテは怖いローテ。

不気味な存在でございますな。

 

18番ピクシーナイト(NF生産馬)

父はロベルト系モーリスで、

母父は欧州型リファール系の配合で、

3代以内にサンデー系も米国型も持ちませんが

祖母の父がプリンスリーギフト系の

サクラバクシンオーであることと、

持続力比べのシンザン記念で、バスラットレオンと

ルークズネストを突き放しており、

NHKマイル適性を感じさせる個性の持ち主。

 

 

 

最終レース 神の見解

 

新潟12R

 

◎ 7番プリティーチャンス

○13番リネンファッション

▲ 4番キャンディスイート

△ 2番・3番・5番・9番

 

 

中京12R

 

◎ 9番ストロングライン

○ 7番ブルーコンパクタ

△ 1番・2番・3番・6番・8番

 

 

東京12R

 

◎ 2番ニュートンテソーロ

○ 1番シハーブ

▲ 4番ルモンド

△ 9番ストームガスト

 

 

 

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