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桜花賞(2020)のデータ分析です。
本日は、連続好走データではないものの、好走馬が出てくれば必ず連対となっている、複勝率55.6%の好走データについて見ていきたいと思います。
まずは、過去の該当馬たちを挙げていきます。
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▼実際の的中画像▼
3月28日(土)中山11R日経賞(G2)
1着14ミッキースワロー(1人気)
2着10モズベッロ(2人気)
3着12スティッフェリオ(9人気)
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桜花賞 2020 複勝率55.6%の好走データ
※データは、過去10年分です。
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。
■2019
2着(7番人気):シゲルピンクダイヤ
5着(4番人気):ビーチサンバ
13着(5番人気):アクアミラビリス
■2018
1着(2番人気):アーモンドアイ
2着(1番人気):ラッキーライラック
■2017
4着(7番人気):カラクレナイ
12着(2番人気):アドマイヤミヤビ
■2016
1着(3番人気):ジュエラー
2着(2番人気):シンハライト
3着(6番人気):アットザシーサイド
■2015
4着(3番人気):クイーンズリング
9着(1番人気):ルージュバック
■2014
1着(1番人気):ハープスター
■2013
2着(2番人気):レッドオーヴァル
■2012
4着(5番人気):サウンドオブハート
9着(7番人気):パララサルー
■2011
1着(2番人気):マルセリーナ
3着(4番人気):トレンドハンター
該当馬は以上18頭。
※2010年は該当馬なし
この18頭に共通した点は…
①前走上がり3Fタイム1位
②前走5番人気以内
③キャリア4戦以下
④当日7番人気以内
の4点です。
これら4点を満たした該当馬は→【4-4-2-8】
(勝率22.2%、連対率44.4%、複勝率55.6%)
の好走データ。
注目したのは、前走最速上がりの馬たちです。
①前走上がり3Fタイム1位の全体成績が【4-4-2-27】となるので、好走馬は全て、先の②③④の条件を満たしていました。
複勝率は5割ほど、毎年好走が続いているデータではないんですが、好走があった時は必ず、連対馬が出てきているデータとなります。
今年も過去と同様、人気どころから穴っぽいところまで、該当馬が複数出走となりそうなので、このデータを追いかけたいと考えています。
データの該当馬
好走条件④当日7番人気以内は当日次第も、その他①②③を全て満たしているのは…
エーポス
サンクテュエール
デアリングタクト
マジックキャッスル
の4頭です。
数が多い分、どの馬を選んでいくかは悩ましくもありますが、ここから最低1頭は好走馬が出てきてくれるのではないかと期待しています。
またその他で注目しているのが、この4頭全て、前走チューリップ賞組ではないところです。
現状の勢力図としては、阪神JFとチューリップ賞の上位馬である、クラヴァシュドール、マルターズディオサ、レシステンシアの3頭が中心。
この3頭が全て馬券外になることは想像しづらいですよね。ただ、この3頭でまた決着するかと言われると、そうではないように思えます。
なので、チューリップ賞の上位3頭と、今回名前が出た4頭との組み合わせで予想を組み立てていけば、的中に近づけるのではないかと、現時点では考えています。
桜花賞 2020 軸馬候補
最後に、そのチューリップ賞、阪神JFの上位馬3頭の中で、最も期待している1頭を挙げたいと思います。
脚質に幅もありますし、一番崩れしにくいタイプだとみています。
あとは枠に偏りのある桜花賞なので、極端な枠でなければ予想の中心に置きたいと注目しています。
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