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本日は桜花賞(2020)のデータ分析です。

まずは出走予定馬から挙げていきます。

馬名性齢負担
重量
騎手
イズジョーノキセキ牝355.0kg岩田康
インターミッション牝355.0kg石川
ウーマンズハート牝355.0kg藤岡康
ウインマイティー牝355.0kg
エーポス牝355.0kg岩田康
カイトレッド牝355.0kg
ギルデッドミラー牝355.0kg
クラヴァシュドール牝355.0kgM.デムーロ
ケープコッド牝355.0kg岩田望
サンクテュエール牝355.0kgC.ルメール
ジェラペッシュ牝355.0kg
スマイルカナ牝355.0kg柴田大
チェーンオブラブ牝355.0kg石橋脩
デアリングタクト牝355.0kg松山
ナイントゥファイブ牝355.0kg松田
ヒルノマリブ牝355.0kg北村友
フィオリキアリ牝355.0kg藤井勘
マジックキャッスル牝355.0kg浜中
マルターズディオサ牝355.0kg田辺
ミヤマザクラ牝355.0kg福永
ヤマカツマーメイド牝355.0kg池添
リアアメリア牝355.0kg川田
レシステンシア牝355.0kg武豊
※騎手は想定です。

以上23頭が登録。

フルゲート18頭立てで、
ウインマイティー
ギルデッドミラー
イズジョーノキセキ
カイトレッド
ジェラペッシュ

の5頭が除外対象となります。

桜花賞 2020 予想オッズ

続いてnetkeibaさんの予想オッズです。

人気馬名予想オッズ
1レシステンシア2.8
2サンクテュエール4.9
3マルターズディオサ5.9
4リアアメリア6.4
5デアリングタクト6.8
6クラヴァシュドール6.9
7ミヤマザクラ14.8
8マジックキャッスル23.4
9ウーマンズハート65.5
10ヤマカツマーメイド78.7
11スマイルカナ98.9
12エーポス152.5
13ギルデッドミラー164.3
14インターミッション302.9
15イズジョーノキセキ370.7
16チェーンオブラブ595.6
17ケープコッド645.5
18ナイントゥファイブ739.8
19ヒルノマリブ767.3
20フィオリキアリ810.7
21ウインマイティー2680.4
22ジェラペッシュ2993.7
23カイトレッド17021.9

まずまずオッズは割れそうですが、中でも阪神JFの勝ち馬であるレシステンシアが少し抜けた人気となりそうですね。


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桜花賞 2020 上位馬考察

※データは、過去10年分です。


レシステンシア
前走はチューリップ賞1番人気3着。

前走チューリップ賞組は【6-6-6-26】。この桜花賞最大のステップレースとなります。
前走1番人気は【3-3-1-2】、前走3着は【2-1-2-5】。前走レース別のデータからも外せない1頭となりそうですね。

不安材料は、脚質です。
阪神JFは強かったですが、この桜花賞は逃げ・先行にはやや厳しい傾向となっています。先週までの馬場なら前が有利に働きそうですが、差しが効く馬場に変わるようであれば、勝利は難しいかもしれません。


サンクテュエール
前走はシンザン記念2番人気1着。

前走シンザン記念組は【1-0-0-0】。唯一の該当馬は2018年のアーモンドアイです。参考にはならないかもしれないですね。

不安材料は、阪神舞台初挑戦です。
この桜花賞が阪神舞台初挑戦となる馬の中で、3着以内に好走できたのは、この10年ではアーモンドアイしかいません。多くの馬は、阪神JFやチューリップ賞、フィリーズRで出走歴があります。キャリアがマイナスに働くかもしれません。


マルターズディオサ
前走はチューリップ賞4番人気1着。

こちらもレシステンシアと同じく前走チューリップ賞組前走4番人気は【0-1-2-1】、前走1着は【1-2-1-4】となるので、データ上は評価したいですが、勝ち馬が少ないのは気になるところ。

不安材料は、馬体重です。
馬体重450kg未満は【0-5-5-71】と勝ち馬が出てきていません。マルターズディオサはデビュー時436kg、前走は444kgと、有力馬の中では一番馬体が小さく、当日大きく馬体重が増えなければ、勝利は難しいかもしれません。


リアアメリア
前走は阪神JF1番人気6着。

前走阪神JF組は【0-1-0-2】。該当馬3頭の当日人気は2,17,13番人気。唯一の好走が当日2番人気だったレッドリヴェール(2014年)でしたので、人気が濃厚な点は評価できそうですね。

不安材料は、前傾ラップ(ハイペース)です。
前走の敗因は後方過ぎる位置取りと、また前半からペースが速くなった前傾ラップにあったとみています。スローからの上がり勝負は強くても、ハイペースな展開は苦手なタイプなのかもしれません。
今回もペースを握るであろうレシステンシアはいますので、同様の流れとなれば、同じような競馬になってしまうかもしれません。


デアリングタクト
前走はエルフィンS3番人気1着。

前走エルフィンS組は【1-0-0-4】。該当馬5頭の当日人気は5,12,3,8,2番人気。唯一の好走は当日2番人気だったマルセリーナ(2011年)。人気濃厚なのは良さそうですが、敗れている馬が多くいるのはマイナスだと思います。

不安材料は、阪神舞台初挑戦です。
デビューからの2戦はともに京都。サンクテュエールと同じく、この桜花賞が阪神舞台初挑戦となります。先述通り、阪神舞台未経験から好走はアーモンドアイしかいません。単純に考えれば、サンクチュテールとデアリングタクトがともに好走するのは難しいかもしれないですね。


クラヴァシュドール
前走はチューリップ賞2番人気2着。

こちらもレシステンシア、マルターズディオサと同じく前走チューリップ賞組前走2番人気は【2-2-1-3】、前走2着は【2-1-1-6】。レシステンシアと同じくデータ上は外せない1頭となりそう。

不安材料は、前走馬体重が減ったことです。
前走は休み明けながら、馬体重が減りました。賞金加算のために、結構仕上げていた可能性があるのではないかと。他の馬たちよりも上積みが少ないかもしれません。


桜花賞 2020 軸馬候補

予想オッズの上位馬たちの中で最も注目しているのは、阪神1[最強]競馬ブログランキングへです。

データからは選びづらい1頭ではあるものの、それ以上に前走内容を高く評価しています。
展開も向きそうですし、どんな走りを見せてくれるのか期待しています。


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