狙い馬 競馬

2022.1.23(日)の狙い馬

中山1

①ペイシャクィンビー

外枠の前走好走馬は決して臨戦過程が良いとは言えず(それでも未勝利レベルならあっさり押し切るケースは往々にしてあるが)。臨戦過程の良い本馬は良くない枠に入ってしまったが、スタートを決めてすんなり先行できれば巻き返しも。

穴⑥サンブルッキングズ

陣営が絞れないとボヤいているが、稽古の動きは悪くないしダートもこなせそうな血筋。絞れてくれば。

 

中山2

②メリーセンス

稽古は動く馬でこの中間の坂路の動きも目に付く。器用さがなく勝ち負けに加わるイメージはないが、人気どころに先行馬が多く戸崎騎手の立ち回り次第では上位も。

 

中山5

①ロジマンボ

近2走は異なる条件でいずれも上がり2位。不器用だが脚はあるし、稽古も良くなっている。距離延長で追走にも余裕が出そうだし、戸崎騎手への乗り替わりも吉。

 

中山12

③リーガルバトル

大外枠の前走で初めて崩れたが、デビュー以来底知れぬ素質を感じさせていた馬。3走前3着時の勝ち馬がアオイクレアトール、2着がレッドライデンといずれもOPに出世。当時の東京より中山ベターだし、オーストラリア産で成長も半年遅い。まだまだこれからの馬。

 

中京2

⑩トーアレインボー

穴⑫ラパンドネージュ

穴⑬シンギングアロード

穴⑦カフジペンタゴン

 

中京4

⑥カフジオクタゴン

④コナブラック

稽古は動くし、能力は1勝クラスのものとは思えない。前走は離された4着も少頭数ながら相手は強かった。中2週でもウッドと坂路でビッシリ好時計をかましてきたし、500キロを超す巨漢ならダートで前進があっても。

 

中京6

⑯オマツサマ

⑦サトノリーベ

 

中京7

穴④ラブロッソー

前走は地方の交流だが、中央の勝ち馬は昇級戦でも3着に好走。3~4走前には1200mで5着と善戦しているし、恵まれればここでも(恵まれていいメンバー構成には映る)。

 

中京8

⑫ショウナンアーチー

2走前に0.1差だったダッシュダクランが土曜の上のクラスで勝ちに等しい2着。能力的には1勝クラスなら断然のはずの本馬が前走で崩れたのは臨戦過程の悪さと中途半端な逃げ故のこと。メンバーにも恵まれたし頭数も手頃。自ら動ける馬で死角は少ない。ルーキーから2走前の坂井騎手へのチェンジも当然プラス。

穴①ヒルノエドワード

初ダでも血統的にはこなせるし、稽古も動けている。1200mを使った後ですんなりハナを切れれば残り目も。

 

中京9

⑨メイサウザンアワー

地元中山を捨て牝馬同士のこちらに矛先を向けてきた。3走前に33.7の上がりを駆使して勝ってはいるものの、本来は持久戦の方が合いそうなタイプ。にしては前走は消極的すぎた(そして相手に切れ者も揃っていた)。デムーロも2度目なら本馬のキャラを理解しただろう。スムーズなら重賞のフローラSでも勝ち負けのチャンスがあったし、2走前の紫苑Sでも流れの向いたミスフィガロより強い競馬をしている。自己条件なら強気の競馬でも押し切れる。

 

小倉7

⑭イズジョーアーサー

芝でもダートでもワンパンチ足りないが、上がりの掛かる持続戦の前走で持ち味発揮の走りを見せた。これまでと変わらぬ4着でも1.5倍の勝ち馬と0.2差なら褒められる内容。今回も流れがカギだが、乱ペースになって上がりが掛かればチャンスはある。ローザネイの牝系は小倉の持久戦が滅法得意でもある。

 

小倉8

⑭パイプライナー

メンバーレベルが低く、近走成績の安定しているアラモードバイオが人気を集めるが、初ダートになるし、楽逃げだった前走から今回はある程度のハイラップが見込まれる舞台。この馬を怪しんでみるところから始めると、軸として信頼できそうなのは本馬かと。当舞台では3戦2着2回。今は上のクラスで上位争いするキョウワウォールあたりと差のない競馬が出来ていたし、能力的にも現級では上位。前走と3走前に人気を裏切り大敗しているが、いずれも先行策から乱ペースに巻き込まれている。今回は自分のペースで運べる枠を引いたし、主だった先行馬はノットイェットとアラモードバイオくらい。これらを目標に無理なく先行できれば。

 

小倉12

⑥マッハモンルード

デビュー戦を2番人気で裏切ったように母系の重厚なサドラーズウェルズから叩いて良さが出るタイプ。休み明けで16キロ増の前走は4着でも及第点以上の内容だろう。2~3走前に僅差のカレンルシェルブル(現3勝)、ロワンディシー(現2勝)の活躍から本馬もこのクラスは突破できる。福島の前走は本馬も先行していたものの、それでも前に有利すぎる流れ(上位3頭は行った行った)。小倉ならもう少し流れるだろうし、本馬のスタミナも活きてくる。土曜の小倉で兄タッチングスピーチも好走したし、タッチングスピーチ(ローズS)、ムーヴザワールド(3勝+重賞3着2回)、サトノルークス(菊花賞2着)という血統背景からこの辺りはあっさり通過したい。強敵シーニックウェイはどちらかといえば内枠向きの馬。そこに活路を見い出したい。

穴⑧シャインユニバンス

前走はマッハモンルードと同レースだが、大外枠で流れに乗れず、展開も全く合わずの度外視できる一戦。2走前には向かない上がりの速い決着でも6着に善戦しているし現級でもやれる力はある。未勝利勝ちが福島2000mのハイペースを先行策から36.1の最速上がりを駆使しての抜け出し。上がりは掛かれば掛かるほど良さそうで乱ペースになれば出番がある。

 

 


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