狙い馬 競馬

2022.1.14(土)中山・中京・小倉の狙い馬

中山1

穴⑫ライブインステラ

穴⑧ゼアル

 

中山5

⑦ジョーカーブラウン

前走は13-10-5と捲り上げて終いは止まったが休み明けで体も増えていた。本来は先行もできる馬だし、稽古の動きからも前進が見込める。絞れてくれば尚よい。

 

中山9

④ラッピングカラーズ

前走時の最終追いが坂路で56秒台だったが、今回は52.8で終いも11.6。メンバー的に位置を取れそうだし、先行粘り込みがありそう。

⑧ロムネヤ

①サウンドビバーチェ

 

中山10

⑤バイシュラバナ

前走の勝ちっぷりがいいし、母が重賞勝ち馬スティールパスならまだ伸びしろはありそう。デムーロがお手馬のペルセウスシチーを蹴って選んだ馬という期待感も。

 

中山12

⑩ボーンジーニアス

前走でも自信の本命だったが、レース後にもおそらくこのレースに出走してくるであろうと予見し、Twitterで次も買うことを宣言した馬。ただ、ナカヤマフェスタ×ハリケーンラン(サドラーズウェルズ)という重厚な配合からも、本来はもっと多頭数でタフさを求められるレース質がベター。そして希望は内枠だった(馬券内前5戦はいずれも一桁馬番)。少頭数ながら骨っぽい相手も揃った印象もある。それでも1番人気でなければ買うつもり。

⑪モーソンピーク

ディープインパクト産駒だが、初勝利が函館のタフ馬場で自身の最速上がりが37.1だった。マイル戦線で活躍した切れ者プリモシーンの全弟でも牡馬に出た分、タフさを増した印象。3走前にはルビーカサブランカ(3勝クラスを勝ち今週の愛知杯出走)を下しているし、本馬も順調に使い込めればOP入りも可能な素材。前走は1コーナーの位置取り争いで遅れを取った分の3着だが、珍しく順調に使える今回は更なる上積みがあっていい。

⑧ブレークアップ

⑨ウォルフズハウル

⑥チャックネイト

 

中京1

②ディパッセ

前走は6番人気3着と逃げがハマった印象だが、②④着馬が既に勝ち上がっているし、本馬自身の稽古の動きは益々快調。今回はハイペースで逃げたパトリオットランの存在が微妙だが、この動きができれば遅かれ早かれ勝ちあげれそう。

⑩チームケミストリー

父産駒はダートに好績が集中。母系もダート色が強く芝の前走度外視で。

 

中京3

①ケイアイスペース

ルメール自身の進言でダート使い。レースもルメールなら変わりそう。

 

中京7

穴③バイハリウッド

稽古の動きの良さから充実度を感じる。前走がスロー逃げだったので稽古の良さを生かせない可能性はあるがさほど人気していないようなので穴なら。

穴②ヒルノショパン

前走は急仕上げで22キロ増では大敗もやむなし。叩いて絞れてくればやれていい。

 

中京9

⑥ノースザワールド

以前から素質を高く買っている馬。前有利の舞台でも4戦して連を外していないし、このクラスなら展開云々は言い訳にしてほしくない馬。

⑨サトノシャローム

前走は不可解な敗戦もどうやら鞍上が途中で止めた模様。稽古の動きは素晴らしく能力的にはこのクラスでは元来上位。

危険人気馬③ビッグリボン

 

中京10

①フォラブリューテ

前走はスタート後の接触があったし、そもそもスローの上がり勝負を勝ってきた馬の断然人気で過信はできなかった。とはいえ素質は相当と思えるしここは改めて。

②ダークペイジ

前走はタフな競馬。経験値が生きる臨戦。

④ナムラリコリス

臨戦過程は一番。

⑧グランデレジーナ

 

中京11

難しすぎて初めから予想だけにして馬券は買うにしてもちょろちょろくらいの重賞。先行馬が少なく前有利かと思いきや、突如クールキャットが逃げたり、スライリーも掛かり気味で行ってしまうかもとそのあたりはやってみないと分からない。とすれば展開的には厳しそうに映る①ルビーカサブランカだけど、牡馬相手の前走で最後は手綱を押さえる余裕を見せたのならここでも力自体は通用で。臨戦過程も一番良き馬。出遅れそうだけど、少しでもいい位置を確保して直線捌けるかどうかだけども、詰まるイメージも出来てしまう(^^;

もう一頭は④マリアエレーナ

同世代のローズSに出走せず、3歳牝馬が古馬牡馬混合のケフィウスSに挑んだ異端ローテがここにきて実を結びそうな予感。4日のウッドの終い3F35.3-11.5の動きも超抜でここにかける意欲を感じる。スローなら前付けもできて速い上がりも使える自在味も魅力。

 

中京12

⑤ウーゴ

3走前に追い込んで3着した馬が前走では2番手から失速。溜める形が理想。今回は溜めていくとのことなので当時の再現があっても。

⑥レベルタウン

ダートで強い勝ち方をした馬が今年は芝から始動で結果が出ず。前走は半年振りだが、行きっぷりからダートがベターの印象を受けた。稽古は常に動く馬で現級なら上位の力を秘めているし、この距離でスピードを生かせれば。

穴②シゲルフタゴザ

前走は外々を回らされた。内でロスなく立ち回り終いの脚を生かせれば。

大穴③アクイール

近2走は明らかに距離が長い。短距離で差す形ならもう少し前進があっても。

 

小倉2

⑯スンヌンタイ

デビュー戦で1番人気に推されたように坂路、ウッドで終い11秒台の切れのある動きを見せていた馬。逃げて2着と取りこぼし、2戦目、3戦目ともに人気を裏切っているが、前走は距離を延ばしたことで溜めが利かず、直線入り口の手応えとは裏腹に直線は逆噴射の状況。ここまで負ければ能力以前の問題で、おそらく距離延長がマイナスだったと推察できる。坂路で動く馬だし、母は800mで勝ち鞍のあるような馬。ブラックタイド産駒の姉ですら1200mを主戦にしていたのだから、ストロングリターン産駒の本馬では尚更短距離資質が強いのだろう。中山の2戦がいずれも道悪で最後甘くなっていたので、平坦替わりの上に開幕週というのも味方にできそう。前走は戸崎騎手で勝負をかけたが、現状では戸崎騎手のお行儀のよい騎乗より、行くだけ行くぐらいの気概を持つ丹内騎手の方が合っていそうなイメージもある。枠は痛い。

④キッショウ

枠順発表前に上記見解を長々書いていたけど、枠順が出てからはこっちの先行力に気持ちが揺らぎつつある…

②アスターディゴン

⑤オリンピッカー

 

小倉3

⑩アスターヘキサゴン

前走はスタートミスが全て。普通に出ればそれ以前の戦績を信頼。

⑬ヒロシゲダンディ

芝1400mで3着しながらダート1000mに参戦。この手の使い方はあまり好きではないが、母も芝のデビュー戦で2着しながら初勝利はダート1150mだったので、ダート適性を見越してのことか。レース内容、配合的にもスピードはありそうだし、勝ちに来たとも思える臨戦ならひとまず評価せねば(と言いつつも初ダで人気は飛びのリスクも負うことはいつも言及している通り)。

穴⑧ロサロッサーナ

稽古で目立たなかった馬が1/7の坂路はなかなか動いた。近2走とも結果は出ていないものの行き脚に見どころはあり、平坦でこのスピードを生かせれば。

穴⑭ハルキファイト

1/10の坂路の動きがかなり優秀。近2走は大敗続きも新馬戦は2番人気4着。3走前も4着があるように全く足りない馬ではない。血統的にも距離は短い方がベター。状態の良さを生かせれば。

 

小倉6

穴⑬サトノアヴァロン

期待した前走は追走に余裕がなくダラッと回ってきただけの内容。正直がっかりしたが、デビューからの2戦を連続2着したのがいずれも1800mだし、マイルは少々忙しいのだろう。2戦目に京都2歳Sの覇者ジャスティンロックと0.1差があるように能力も折り紙つき。レベルの低いローカル参戦への参戦はすなわち確実に勝ちにきたということだろう。今週のウッドで愛知杯出走ルビーカサブランカと併せクビだけ遅れはしたものの、終いは11.2と極上の切れ。中間の稽古内容も前走時より質量ともに上質だ。

穴④メンアットワーク

デビュー戦でイクイノックス(東スポ杯2歳S)の2着、2戦目にアスクビクターモア(現2勝)、アサヒ(東スポ杯2歳S2着)に次ぐ3着した馬が近走は物足りない走りだが、その2戦とも自身の上がりは35.0から分かる通り、3~4走前の東京1800mは合わない。中山替わりの2走前が勝ち馬から0.2差と悪くない内容で、この時のようにある程度位置が取れれば(前走は位置取れず)前進は必至。ドゥラメンテ産駒は分母は少ないものの、当舞台2-1-5-11(複勝率42.1%)と好相性。

危険人気馬②ハーツアズワン

前走は2着だが、5着までタイム差なしの大接戦。その中で展開が向かない中で5着したエイシンブギーマンが2戦目に12着大敗。本馬は1000m通過1.05.4のスローの2番手からと展開にも恵まれていた。行く脚があるということはそれだけで優位に働くが、あまりに温いレース後だけに過信はしたくない。

 

小倉9

⑥ウインザナドゥ

休み明けの昇級初戦(4走前)でいきなり2着。次戦はその反動で14キロ減で大敗するも、近2走は連続4着と持ち直し中。正直物足りなくも映るが、2走前は16キロ増と馬体回復に重きを置いていた印象だし、前走は位置取りが消極的過ぎた。スタミナ志向の強い馬で瞬時に切れる脚がないだけに、4角11番手からでもジリジリ脚を延ばしたのはある意味力があるからこそ。今回の条件なら持ち味を十分に発揮できそうだし、早めの競馬で動いていけばパンチ不足のエリカヴァレリアも封じることだってできるのでは。

 


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