■第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)  ※中央競馬重賞レース予想

東京11R
第37回 フェブラリーステークス(GⅠ) ◎的中

1984年に創設された、ハンデキャップのGⅢ「フェブラリーハンデキャップ」が本競走の前身で、現在JRAで行われているダート重賞競走では東海Sと並んで一番古い歴史を持ち、創設時から東京競馬場・ダート1600メートルを舞台に行われている。その後、1994年にGⅡに格上げのうえ、負担重量を別定に変更し、レース名も「フェブラリーステークス」に改称された。

1997年の中央競馬・地方競馬相互間における交流競走の拡大に伴いJRA初のダートGⅠに格上げされたうえ、負担重量が定量に変更され、本競走は国内の上半期のダート最強馬決定戦に位置付けられた。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

東京 4歳上 GⅠ
11R 第37回 フェブラリーステークス
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200 ①ブルドッグボス
174 ②アルクトス
141 ③ワイドファラオ
149 ④タイムフライヤー ※5着
185△⑤インティ
164 ⑥ミッキーワイルド
218△⑦ヴェンジェンス
195△⑧キングズガード
165 ⑨サンライズノヴァ ※3着
166 ⑩ノンコノユメ
253⑪モジアナフレイバー
222◎⑫モズアスコット ※1着
206 ⑬デルマルーヴル
200△⑭ミューチャリー
193 ⑮ケイティブレイブ ※2着
200△⑯ワンダーリーデル ※4着
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)

■印・予想ファクター・的中判定基準について

2020年6月27日
 
芝マイルGⅠ勝ち馬のポテンシャルをまざまざと見せつけられた根岸ステークスGⅢ。
芝コースと変わらぬポテンシャルは圧巻に一言と、すんなりここもといえばどうでしょうか。
データ上に減点材料が見当たらないだけに再度確認をして参ります。

砂短(satan)の◎本命馬は「モズアスコット」。砂短指数2位、能力指数は1位です。
芝マイルの王者にして、初ダートの前走は圧巻のパフォーマンス。
レースレベルにしても数字が裏付けており、上り3ハロン全て11秒台のLAPを差し切った脚は本物。
叩き良化型で視界良好の見解です。
能力スコアはGⅠ勝負け妥当レベル。劣化の兆候もありません。
コース、距離適正も父母系ともにアベレージ以上、その他減点材料も無く、連軸推奨といたします。

面白そうなところでは「モジアナフレイバー」。南関贔屓ではなく、能力スコアは中央GⅠでも通用する数値。
充実一途の今なら、ここでも見劣りはありません。
コース、距離適正は父系の後押し十分、忖度無しで、こちらも期待です。

推奨馬の予測勝率は56%、予測連対率63%と信頼度は及第点。
予測回収率は243%と馬複5点で妙味十分の見解です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単、三連単複がおススメです。

その他馬券圏内は「インティ」「ヴェンジェンス」「キングズガード」「モジアナフレイバー」「ミューチャリー」「ワンダーリーデル」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 ⑫

【馬複/馬単】
1頭目 ⑫
2頭目 ⑤⑦⑧⑪⑭⑯

【三連単複】

1頭目 ⑫
2頭目 ⑤⑪⑭⑯
3頭目 ⑤⑦⑧⑪⑭⑯
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