■第57回 愛知杯(GⅢ)  ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、1963年に創設された3歳以上・ハンデキャップの重賞競走で、創設当初は中京競馬場・砂コース2000メートルで8月に行われていた。1970年に中京競馬場の芝コースが完成したあとは、芝2000メートルのレースとして定着している。その後、2004年に牝馬の出走機会を広げ、優れた牝馬を育成するという視点による牝馬重賞競走体系の整備に伴い、本競走は牝馬限定競走としてリニューアルされた。また、開催時期は幾度か変更されたのち、2006年から12月の中京開催で行われていたが、2016年に年明けの開催に移設された(2015年は休止)。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

小倉11R
第57回 愛知杯(GⅢ)
砂短(satan)

小倉 4歳上 GⅢ
11R 第57回 愛知杯
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177 ①サヴォワールエメ
201◎②センテリュオ ※5着
178△③レイホーロマンス ※3着
184 ④モルフェオルフェ
158△⑤デンコウアンジュ ※1着
190△⑥アルメリアブルーム ※2着
149 ⑦アロハリリー
173 ⑧パッシングスルー
184 ⑨リリックドラマ
201 ⑩ランドネ
197△⑪ウインシャトレーヌ
173 ⑫カレンシリエージョ
140△⑬レッドランディーニ
140 ⑭フェアリーポルカ ※4着
117 ⑮ポンデザール
203△⑯サラキア
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

出走登録は17頭がエントリー、昨年末の中日新聞杯、ターコイズSや年明けの金杯。
選択肢はあった筈も年明け緒戦をここに選んだのは、やはり勝算。

そして、蓋を開ければ同じ思惑、手頃なハンディと逃げ・先行馬のオンパレード。
型に持ち込めるのは逃げ・番手の2枠のみ。そして型にハマらないと勝負にならない逃げ・先行馬は簡単に見積もっても6頭以上。
勝ちたい馬が多いだけに、勝敗の鍵は徒党になるのでしょうか。

砂短(satan)の◎本命馬は「センテリュオ」。砂短指数2位、能力指数は2位です。
昨年年始の条件戦の時点で既にオープンクラスのポテンシャル。
順当に3勝クラスで勝ち星を挙げるも重賞ではあと一歩が足りませんでした。

能力指数からは劣化の兆候も無く、ポテンシャルは維持。
2000mGⅢであれば勝負けは間違いない水域で、小倉にまでルメールを送り込んだ背景からも勝負度合いは相当とみました。
距離、コース適正は、父系は及第点、母系はアベレージ水域。実績もある距離で、問題なしの見解です。
その他減点材料も無く、連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は29%、予測連対率43%と信頼度は普通。
予測回収率は107%と馬連5点でも妙味有りの見解です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単マルチ、三連単複がおススメですが、薄めにはワイドもそれなりに効果的です。

その他馬券圏内は「レイホーロマンス」「デンコウアンジュ」「アルメリアブルーム」「ウインシャトレーヌ」「レッドランディーニ」「サラキア」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 ②

【馬複/馬単マルチ】
1頭目 ②
2頭目 ③⑤⑥⑪⑬

【三連単複】

1頭目 ②
2頭目 ③⑤⑥⑪
3頭目 ③⑤⑥⑪⑬⑯


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