第19回 ローレル賞(南関東重賞競走/SⅡ) ※地方競馬重賞レース予想

■11月19日 笠松競馬 ※地方競馬全レース予想&結果

2019年11月18日

■11月19日 川崎競馬 ※地方競馬全レース予想&結果

2019年11月18日

第19回 ローレル賞(南関東重賞競走/SⅡ) ※地方競馬重賞レース予想

2019年11月19日
川崎11R
第19回 ローレル賞
砂短(satan)
川崎 2歳 OP
11R 第19回 ローレル賞
——————–
135△①プリモジョーカー
156◎②トキノカナエル
121 ③ハセノワールド
126 ④スティローザ
115△⑤ルイドフィーネ ※2着
146△⑥バブルガムダンサー ※5着
155△⑦ミナミン ※3着
139△⑧ノラ
117 ⑨クレセントアーチ
158〇⑩ブロンディーヴァ ※1着
113 ⑪アートムーブメント
106 ⑫サブノアカゾナエ
133 ⑬トキノノゾミ
135 ⑭マッドシティ ※4着
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

川崎競馬3日目のメインレースは「第19回 ローレル賞SⅡ」。東京2歳優駿牝馬TR、マイル戦です。
「ローレル」とは「ローリエ」「ベイリーフ」、日本では「月桂樹」とも呼ばれる生薬。
強いアルコール吸収抑制活性や血管を拡張する作用もあるとか。
植物自体は乾燥にも強く、日当たりの良い場所で育てれば枝が伸びやすいのも特長。
完成度がものをいう2歳戦。冠名に相応しい伸び盛りの若駒を探してみたいと考えております。
本日も宜しくお願いいたします。

砂短の◎本命は砂短指数1位、能力指数1位の「トキノカナエル」。
デビュー戦こそ2着も、その後の2戦は何れも楽勝。
VTRも見直しましたが直線に向いて右鞭も内に刺さることなく真っ直ぐ走り、コース取りも意のまま。
安定した先行力と操縦性は現時点での完成度の高さを伺うには十分なレースです。
休み明け、昇級、いきなりの重賞挑戦も陣営期待の現われで、データからも現時点のポテンシャルは出走メンバー1位と裏付けています。
コース、距離適正は母系の距離適正にやや減点材料もありますが、前走こなしているようにマイルあたりまではこなせると見ています。
他に減点材料は無し。
指数傾向を額面通りに。連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は8%、予測連対率15%とやや低め。
予測回収率は51%と連下は絞る必要がありそうです。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単マルチ、三連単複がおススメです。

その他出走馬からは「プリモジョーカー」「ルイドフィーネ」「バブルガムダンサー」「ノラ」「ブロンディーヴァ」が馬券圏内の評価で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【単勝】
1頭目 ②

【馬単マルチ】
1頭目 ②
2頭目 ①⑩

【三連単複】
1頭目 ②
2頭目 ①⑩
3頭目 ⑤⑥⑦⑧⑩


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