ジャパンカップ(2019)各種解析結果


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ジャパンカップ 位置取り指数


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ジャパンカップ ラップ適性


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ジャパンカップ チャート


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ジャパンカップ 馬場適性

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位置取りタイプA想定は位置取り指数最上位のダンビュライトです。
補助値は微妙ですが、基本数値的には確定的な逃げ想定です。

ペースに関しては、
過去傾向が、だいたい2400mらしいスロー。
ただ、その度合いは年によって変わります。
スローになっていない年も散見されますが。。
位置取り指数の全体値としては
下位の馬が平均値を引き下げてはいますが
全体としては気持ち高めな印象です。

位置取りタイプ毎の好走率に関しては
6年以上遡るとB・D・Eで決まったレースばかり。
4・5年前はほとんどCタイプ。
近3年は、毎年Aタイプが逃げ粘るという
(キタサンブラック×2、キセキ)
ペースとの相関性は、あるようで…
無いと言って良さそうですw


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ラップ適性は3パターンありまして、
印がゴミゴミしているので分かりにくいですが、

全パターンで安定しているのは
ユーキャンスマイル
次点で
ダイワキャグニー

2パターンで重い印が配されているのは
ワグネリアン
シュヴァルグラン


単発ながら◎が配されているのは
レイデオロ
ウインテンダネス
スワーヴリチャード
ムイトオブリガード
ダンビュライト

何故かBパターンが◎3頭になっています;;
(何故か知りたければ解析の中身を覗けば分かるんですが)

ちなみにAパターンの発現確率は50%
Bパターン30%
Cパターン20%
といったところです。
ただ、コレは単純計算であって、
実際には
AとBはもっと発現確率が高くなります。
Cパターンは、
前後半差+4.0秒を超えるような超スローになった場合に
発現する可能性が高いようです。


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チャートに関しては、
適合率の高い馬は多いようなので
絞り込みはしにくいです。

馬場適性ランクに関しては
東京なので、上位から取っていけば良いでしょうか。
マカヒキはずっと上にいますね。。
今のマカヒキがホントにそうかはだいぶ怪しいんですがw


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解析結果は以上ような形となりました。

ラップ適性は、ごちゃごちゃしていて分かりにくいですが、
参考にするならば、前述の重い印の馬でしょうか。

血統的には、
ベタにグレイソヴリン(トニービン)の血に注目するとして、
ラップ適性で良好だった中から該当馬を探すと

シュヴァルグラン
スワーヴリチャード
ウインテンダネス
ダンビュライト
ムイトオブリガード
(ラップ適性が良好だった馬以外ではタイセイトレイル)

辺りがピックアップされます。

グレイソヴリンの血は持ってなくても
ユーキャンスマイルなんかは
血統的に良さそうな印象なんですケドね~。

解析が良好だった馬以外で言うと
ルックトゥワイスとか。

まぁ血統は、
人によって見方というか注目ポイントが違いますんで
難しいところです。


さて どんなもんでしょうか。


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※位置取り指数やラップ適性解析評価についてはコチラ

※各項目の評価印についてはコチラ 




      






        




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