馬券の組み立てを考えるにあたり必要なファクターは、以前にも書いた通り[本気][帳尻合わせ][着拾い(遠慮 馬任せモード)][鉄砲]だと自分は考えます。
その時々の状況変化により、各陣営の思惑を読み取る事が馬券的中の近道だと思います。

その顕著な例が先日11/24(日)の松下厩舎です。
京都2Rで1番人気3着、3番人気6着の後の6Rで14番人気単勝97.7倍のベストチャーム(馬主 中村智幸氏)が2着の激走❗厩舎が馬を本気で仕上げるのには理由があります❗特にこのような人気薄の激走には、次に控える人気馬(とは限らないが陣営が走らせたい馬)の存在が大きいのです☀松下厩舎の次の出走馬は最終12R京阪杯のカラクレナイ(7番人気 13.3倍)でした。前後の馬主の強弱からこの吉田照哉氏名義の馬を仕上げてない訳がありません❗結果、好スタートから先団馬群、行きたがり折り合い欠く場面ありながら外に振られて、ライトオンキュー、アイラブテーラーの決め手にあっさり屈する相変わらずのツメの甘さも馬主の顔で3着キープ❗課題は内々からの立ち回りだろうか、これまでの戦法は外々からの一発狙いだが✨社台(社台RH 吉田照哉 吉田和子名義を指す)はこのテの人気(単勝5~15倍位)が一番狙い目である🐴
騎手の大野もこの勝負服だと目の色が変わるのだ👍比較的人気にならない騎手を起用してくるのも良い(ノーザンF系と違い) 

これからもこのような競馬の七不思議を追いかけていきたい❗