マイルチャンピオンシップの振り返り

2019年11月17日

マイルチャンピオンシップ2019レース動画

池添騎手舐めててすいませんでしたm(_ _)m。

馬場は想定通り外伸びだったと思います。

スローの上がり比べで外先行有利という競馬です。

ダノンプレミアムの川田騎手はスタートを決め、折り合いも良く完璧な競馬をしたと思いますが、インディチャンプにやられてしまいます。

インディチャンプもポジショニングは絶好で、勝因としては馬場の良い外側へ出し切るまで追い出しを我慢したことです。

ソラを使って真面目に走らない馬なので、ギリギリまで仕掛けを遅らせたのも良かったのかもしれません。

あそこまで完璧に乗られると脱帽でした。

3着のペルシアンナイトも消し評価でしたが、こちらはマフィー騎手なのでノータイムで消した結果です。

本来はカテドラルが3着だったと思いますが、伸び出してからペルシアンナイトに斜行で進路を潰されて勢いを失いました。

対抗馬のアルアインはパドックを見た感じ太すぎです。

元々お腹周りがドシッとした馬ではありますが、今回は僕のお腹と変わりませんでした(´・ω・｀)仲間。

調教メニューは順調に消化してましたし、調教後馬体重を見る限り昨年とあまり変わらなかったので、原因はよく解りません。

ダノンキングリーはいいポジションに居ましたが、最後の直線で馬場の悪い内へ入ったのが敗因だと思います。

パトロールを見る限り4コーナーで外へ出してインディチャンプの後ろに行く事は出来たのですが、横典騎手はあまりそういう競馬をせず、「インが開く」と解っているなら馬場が悪かろうとそちらを優先する傾向があるので仕方有りません。

力負けでは無いので次走人気を落とすなら重い印を打つ予定です。

東スポ杯2歳振り返り

東スポ杯印を打ちました。
本命はリグージェです。
デビュー戦は折り合いを欠いて最後の直線も抜け出すのに時間がかかり、着差以上の内容だったと思います。
対抗はアルジャンナです。能力的にはリグージェより高そうに見えますが、まだまだ幼そうなので人気も考慮してリグージェを上に取りました。

— メタボ教授（競馬ガチ勢） (@metabopro) 2019年11月15日