YASUの小心馬券 【最終予想】 日経新春杯 | YASUの小心馬券

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【最終予想】 日経新春杯

 

2020年、最初のGⅡ戦、少しメンバーは寂しい感じも馬券的には面白い、

抜けた実力馬もおらず混戦模様でどこからでも入れそうなレース。

昨年は、後に香港ヴァーズを勝利したグローリーヴェイズが勝利した。

この距離には珍しく1000M58秒台のハイペースで追込み決着で、馬券も的中した記憶がある、今年も連勝といきたい。

 

【展開予想】

サイモンラムセスという玉砕的な逃げ馬が出走し、エーティラッセン・ロードヴァンドールあたりが絡むことになれば昨年同様にペースは流れると予測。

すると気になるのが、外枠になったアフリカンゴールド、スロー先行が同馬にとって好走の肝、先行できずに差しにまわっても追い込む脚力はなく展開的に向きそうもない、逆に有利になるのは鋭い末脚はなくとも速い流れを差せる馬・・・、モズベッロ・レッドジェニアルには絶好か。

 

【YASUの印】

◎ロードヴァンドール 太宰

厳しい流れの先行策で持ち味活きる同馬に流れは向きそうだ、7歳馬で衰えは多少心配も、重賞実績は充分、京都のタフな馬場にも適性あり、混戦なら同馬から攻めたい。

〇レッドジェニアル 武豊

菊花賞6着からの参戦で、京都新聞杯を勝利と4歳世代でも上位の力量の持ち主、昨年のグローリーヴェイズ同様にここを勝って出世を見込める馬だ。

▲モズベッロ 池添

オッズは割れているが、現在単勝一桁台の人気とは・・、あまりの人気ぶりにショックを隠せないが、3勝クラスの身でも高雄特別の勝ちっぷりや前走の末脚に魅力を感じた同胞が多いのだろう。勿論、私もその一人で今季の活躍を期待している一頭。

△サトノガーネット 坂井

中日新聞杯を勝ち重賞ウイナーの仲間入りをしてきた牝馬、愛知杯よりもこちらを選択したのは2400Mという距離に魅力を感じての事か、直線の末脚は常にメンバー上位で、後方一手ながら馬券に加えておきたい。

△レッドレオン 北村友

烏丸Sの内容や、前走勝利の恵まれた感をみると能力的に通用を疑問視するが、5歳ながらキャリアはまだ7戦、勢いにのったディープ産駒という事を考えると無下にはできず・・・。

 

※危険な匂いがするのはアフリカンゴールド、スロー先行が得意なキャラで、今回は展開が合わなそうだ、加えて主戦ルメールは京成杯のスカイグルーヴへ・・・、差しに転じても脚はなくタフな馬場の良くなさそうで・・・。