【チャンピオンズカップ2021】結果・動画/テーオーケインズが横綱相撲で圧勝

チャンピオンズカップ2021 テーオーケインズ

チャンピオンズカップ2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のチャンピオンズカップの着順は1着:テーオーケインズ、2着:チュウワウィザード、3着:アナザートゥルースとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2021年のチャンピオンズカップはテーオーケインズが横綱相撲で圧勝

2021年12月5日(日) | 6回中京2日 | 15:30 発走
第22回 チャンピオンズカップ(GI)ダート・左 1800m
Champions Cup (G1)

2021年・チャンピオンズカップの動画

関連記事
昨年のチャンピオンズカップはチュウワウィザードが制していた。
チャンピオンズカップ2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のチャンピオンズカップの着順は1着:チュウワウィザード、2着:ゴールドドリーム、3着:インティとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2021年・チャンピオンズカップの結果

スポンサーリンク

1着:テーオーケインズ
2着:チュウワウィザード(6馬身)
3着:アナザートゥルース(3/4馬身)
4着:インティ(クビ)
5着:サンライズノヴァ(1-1/4馬身)
6着:オーヴェルニュ
7着:メイショウハリオ
8着:スワーヴアラミス
9着:エアスピネル
10着:カジノフォンテン
11着:カフェファラオ
12着:ソダシ
13着:ケイティブレイブ
14着:クリンチャー
15着:サンライズホープ
16着:ダノンファラオ

勝ちタイム:1.49.7
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良

関連記事
G1・東京大賞典をにぎわす馬は?
東京大賞典は2023年12月29日に大井競馬場で行われるダートレースの総決算の一戦。東京大賞典は2023年で第69回を迎え、昨年はウシュバテソーロが制した。東京大賞典の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

チャンピオンズカップ2021 テーオーケインズ

1着 テーオーケインズ(松山弘平騎手)
「本当に強かったです。ゲートで待たされることになりましたが、我慢してくれました。厩舎の方で練習をしっかりしてくれたのが、いい方に結びついたと思います。(道中は)スタートを出てくれたことでリズム良く運べましたし、4コーナーを回ってくる時はすごい手応えで申し分なかったです。前走はゲートを出られなくて残念な結果になり、非常に悔しかったです。強い馬だと思っていたので、強い姿を見せられたのが何よりです」

2着 チュウワウィザード(戸崎圭太騎手)
「叩いて素軽くなっていました。気配は良かったのですが、いつも道中で手応えが怪しくるところがあります。それでも直線はいい脚を使ってくれました」

3着 アナザートゥルース(坂井瑠星騎手)
「やりたいレースはできましたし、内容はとても良かったと思います。勝ち馬は強かったですが、この馬の力は出せたと思います」

(高木登調教師)
「包まれないように理想的な競馬をしてくれました」

4着 インティ(武豊騎手)
「いろいろ考えていましたが、ゲートを五分に出たので先行しました。ソダシが行ったので、枠の差もあって番手からになりました。道中で力んだのが痛かったです」

5着 サンライズノヴァ(松若風馬騎手)
「ゲートは普通に出て、前を見ながらのレースでした。距離が1800mということで、前半で消耗しないようにしました。終始良い手応えでしたし、良い反応でした」

6着 オーヴェルニュ(福永祐一騎手)
「勝ち馬の後ろについて行きたかったのですが、勝負どころでタイトになって、ついていけませんでした。ついていければ2着はあったと思います」

7着 メイショウハリオ(浜中俊騎手)
「先行馬には厳しい流れではありませんでしたが、外を回ってよく追い上げてきました。ただずっと左手前で走っていました。右手前にどこかで替えられていれば良かったのですが……。最後も左にもたれていました」

8着 スワーヴアラミス(松田大作騎手)
「暴れていた馬がいて、ゲートのタイミングが微妙でしたが、思ったより最後まで頑張ってくれて収穫がありました」

9着 エアスピネル(藤岡康太騎手)
「直線で一瞬伸びかけましたが、タフな流れで脚がたまりきらなかったのかもしれません」

10着 カジノフォンテン(M.デムーロ騎手)
「馬ごみが良くなかったです。あとから映像を見ても、耳を絞ったり、尾を振ったりと、いつものこの馬の走りではありませんでした」

11着 カフェファラオ(C.ルメール騎手)
「馬の状態は良かったです。もっと速いペースになって欲しかったです。4コーナーからは進んでいきませんでした。反応しなかったです。なぜだかは分かりません」

12着 ソダシ(吉田隼人騎手)
「初ダートなので、スピードに乗せた方がいいと思っていました。力のいる馬場で(返し馬の)キャンターの一歩目が思ったより良くなかったですが、ゲートを出てからのスピードの乗りは大したものでした。リズムよく運べて、1頭で息を入れて、速いラップでもなかったんですが、力のいるダートと男馬相手で差が出ました。またこれからですね」

(須貝尚介調教師)
「ゲートの速い馬ですから、自然と逃げるにはなりました。でも、経験値の違いというかダート巧者が相手ですから仕方ないですね。ダートの感触は悪くなかった。来年はフェブラリーS挑戦も視野に入れます」

13着 ケイティブレイブ(内田博幸騎手)
「よく頑張っていますよ。最後も差を詰めています」

14着 クリンチャー(川田将雅騎手)
「きょうできる精いっぱいの走りをしてくれました。全力で頑張っています」

15着 サンライズホープ(幸英明騎手)
「思っていた競馬は出来ました。最後は踏ん張りがきかなかったです」

勝ち馬プロフィール

チャンピオンズカップ2021 テーオーケインズ

テーオーケインズ(T O Keynes)牡4/栗毛 高柳 大輔(栗東)
父:シニスターミニスター 母:マキシムカフェ 母父:マンハッタンカフェ
馬名の由来:冠名+人名より

関連記事
テーオーケインズは今年の帝王賞勝ち馬
帝王賞2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の帝王賞の着順は1着:テーオーケインズ、2着:ノンコノユメ、3着:クリンチャーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

コメント

  1. 匿名 より:

    強い…