【セントライト記念2020】結果・動画/バビットが逃げ切り重賞連勝

セントライト記念2020 バビット

セントライト記念2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のセントライト記念の着順は1着:バビット、2着:サトノフラッグ、3着:ガロアクリークとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

菊へ名乗りを上げる!2020年のセントライト記念はバビットが逃げ切り重賞連勝

2020年9月21日(月) | 4回中山5日 | 15:45発走
第74回 セントライト記念(GII)芝・右・外 2200m
St. Lite Kinen(Japanese St. Leger Trial) (G2)

2020年・セントライト記念の動画

関連記事

昨年のセントライト記念はリオンリオンが制していた。

セントライト記念2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のセントライト記念の着順は1着:リオンリオン、2着:サトノルークス、3着:ザダルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年・セントライト記念の結果

スポンサーリンク

1着:バビット
2着:サトノフラッグ(1-1/2馬身)
3着:ガロアクリーク(1/2馬身)
4着:ラインハイト(1-1/4馬身)
5着:ヴァルコス(アタマ)
6着:ココロノトウダイ
7着:フィリオアレグロ
8着:サペラヴィ
9着:リスペクト
10着:マイネルソラス
11着:ピースディオン
12着:ダノンファスト

勝ちタイム:2.15.0
優勝騎手:内田 博幸
馬場:良

関連記事
G1・菊花賞をにぎわす馬は?
菊花賞は2023年10月22日に京都競馬場で行われるクラシック三冠・最終戦。菊花賞は2023年で第84回を迎え、昨年はアスクビクターモアが優勝した。菊花賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

セントライト記念2020 バビット

1着 バビット(内田博幸騎手)
「ラジオNIKKEI賞を勝っていたが、メンバーも1勝クラスが多かったので、フロック気味に思われていたけど、ここでどういうパフォーマンスをしてくれるか楽しみだった。なかなかいいスタミナを持っていて、最後はしぶとい粘りを見せてくれた。楽しみですね。(スタートは)ハナに何回も行っているが、ゲートはおとなしくてサッと行くので、それに自分が合わせただけ。(ペースは)そんなに速くないなと思ったが、中山の馬場は上がりがかかるので、これ以上ラップを速めてもよくないなと思っていた。前回もそうですけど、4コーナーを回ってからスピードに乗ってくれて、そういう走りを馬が覚えているのでしょう。(菊花賞は)折り合いがつくので、この馬のレースができれば十分にチャンスはあると思っている」

2着 サトノフラッグ(戸崎圭太騎手)
「イメージ通りいい感じで行けたが、怖いと思っていた馬にやられた。叩いて良くなると思う」

3着 ガロアクリーク(川田将雅騎手)
「返し馬の感触は休み明けという感じでしたが、それでもここまで頑張ってくれました」

4着 ラインハイト(北村友一騎手)
「成長は感じた。伸びてほしいところでジリっぽくなった」

5着 ヴァルコス(三浦皇成騎手)
「中山でどう対応してくれるかと思っていたが、最後は詰めたし、力はあると思う」

6着 ココロノトウダイ(丸山元気騎手)
「夏を越して成長していたので期待していたが、距離は2000メートルくらいの方がいいかもしれない」

7着 フィリオアレグロ(M.デムーロ騎手)
「本気を出していない感じ。もう少し前に行きたかったが、内枠でごちゃついて後ろからになった」

8着 サペラヴィ(石橋脩騎手)
「3角手前から仕掛けていったが、反応仕切れなかった」

9着 リスペクト(C.ルメール騎手)
「いい感じで行っていたけど、3角で手応えがなくなった」

10着 マイネルソラス(丹内裕次騎手)
「ゲートが少しうるさかった」

11着 ピースディオン(田辺裕信騎手)
「ついていけなかった。残念です」

勝ち馬プロフィール

セントライト記念2020 バビット

バビット(Babbitt)牡3/栗毛 浜田 多実雄(栗東)
父:ナカヤマフェスタ 母:アートリョウコ 母父:タイキシャトル
馬名の由来:人名より。合金名

関連記事
バビットは前走のラジオNIKKEI賞で重賞初勝利を挙げていた。
ラジオNIKKEI賞2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のラジオNIKKEI賞の着順は1着:バビット、2着:パンサラッサ、3着:ディープキングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。