先週終了時点の騎手リーディング順位です。
１位 川田 ３７勝 ＋５
２位 ルメール ３３勝 ＋９ フェブラリーS勝利
３位 武豊 ２８勝 ＋４
４位 松山 １９勝 ＋２
５位 藤岡佑 １７勝 ＋２
６位 福永 １４勝 ＋０
７位 M.デムーロ１３勝 ＋１
＜短期免許取得＞
シュタルケ騎手 ６勝 複32.4% ＋０ ３月１７日まで
ミナリク騎手 ５勝 複10.2% ＋０ ４月３日まで
先週は川田騎手が５勝、ルメール騎手が９勝し、１位２位をキープしました。その一方で、ダイヤモンドステークスでは木幡巧騎手が16番人気ミライヘノツバサで勝利、小倉大賞典では鮫島駿騎手が４番人気カデナで重賞初勝利と若手騎手の活躍が目立ちました。リーディング上位騎手が落馬負傷で不在のため、若手•中堅騎手の活躍に気を付けましょう
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春季キャンプがスタートしてから残りあと３日となりました。オープン戦もスタートし、各選手の仕上がり具合が気になるところです。先週の様子は以下の通りでした。
１、ガンケル投手、ローテ入り前進
新外国人選手として、先発投手として期待されるガンケル投手。実戦で２試合５イニングをなげ、１安打１四死球３奪三振０失点と好投が続いています。
。昨日の広島とのオープン戦では、侍ジャパンの４番打者でもある鈴木誠也選手を１塁ファールフライに打ち取りました。150キロを超える速球ではなく、制球力で勝負するピッチャー。足を上げるタイミングやテンポを変えたり、全球種の制球を確認するなど、順調な仕上がりを示しました。
福原投手コーチも「高さを間違えないし、いいものを見せてもらえて良かった。これから徐々にイニング数を伸ばしていきたい」と今後に期待を寄せました。ガルシア投手の調整が遅れていることから、開幕先発ローテーションに入ってきそうです
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。２、藤浪投手は我慢のピッチング
復活を期す藤浪投手。昨日はガンケル投手の次の２イニングを投げました。しかし３安打３四死球１奪三振３失点と課題の残るピッチングでした
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。４回裏は先頭の野間選手にツーベースヒットを打たれ１アウト３塁から鈴木誠選手の犠牲フライで１失点。５回裏は２連続ヒットを打たれた後、１アウトから３連続四死球と連続押し出しで２失点となりました。
矢野監督はまだ失敗をしても良い段階とは言うものの「100点満点の球を続けて投げてよ
」と厳しいコメント。藤浪投手も「結果を出さないといけない立場。反省して次回以降しっかりやっていきます」と気を引き締めました。次回は結果を出してください
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」と厳しいコメント。藤浪投手も「結果を出さないといけない立場。反省して次回以降しっかりやっていきます」と気を引き締めました。次回は結果を出してください。３、高山選手、２試合で５安打好調
同じく復活を期す高山選手。土曜日の中日とのオープン戦では４安打を放ち外野手レギュラー奪取に向けてアピールしました。続く日曜日は７番レフトで先発出場。広島の大瀬良投手からレフト前ヒットを放ちました。
。続く日曜日は７番レフトで先発出場。広島の大瀬良投手からレフト前ヒットを放ちました。試合後「昨日あれだけ打ったので今日の入りはすごく大事にしていた。そこで打てたのは良かった」とコメントしました。また５回１アウトから四球を選んだ後二盗を成功させ足のあることをアピールしました。
。阪神タイガースの外野手は、この日２安打した糸井選手とセンター近本選手が一歩リード。残り１枠は福留選手ですがフル出場が難しいと思いますので、新外国人サンズ選手とレギュラーを争い、福留選手を脅かす存在となるように頑張ってください
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。今年は東京オリンピックがあるため、７月１８日から８月１３日までの約１ヶ月間はプロ野球はお休み。矢野監督は昨年最後の６試合を６連勝したような采配が２回できると意気込んでいます。オリンピックに出場する選手は休むことができないので、再開後に影響が出るチームが出てくるかも知れません。矢野監督の采配に期待します。
。オリンピックに出場する選手は休むことができないので、再開後に影響が出るチームが出てくるかも知れません。矢野監督の采配に期待します。＜必勝五箇条＞
①勝つこと
②プラスワンを求めよ
③感情を出しきれ
④裏方に恩返し
⑤球団職員も団結
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