■京阪杯(G3)

■３着圏内皆無の関東馬の牝馬
ビリーバー
プリモシーン

■３着圏内皆無の前走４着以下の関東馬
ビリーバー
プリモシーン

■３着圏内皆無の前走オープン特別で４番人気以下で４着以下の馬
ビリーバー
メイショウカズヒメ
ロードマイウェイ

■３着圏内皆無の前走北九州記念の馬
アンヴァル
ジョイフル

■連対皆無／３着２頭の前走セントウルＳの馬
クライムメジャー
タイセイアベニール
トゥラヴェスーラ

■連対皆無／３着１頭の前走条件戦で２番人気以下の馬
ジョーアラビカ
ロードアクア

■連対皆無／３着２頭の前走重賞で１０着以下の馬
クライムメジャー
ジョイフル
フィアーノロマーノ
プリモシーン
ラブカンプー

《データからの推奨馬》
カレンモエ
シヴァージ
ジョーカナチャン
リバティハイツ
レッドアンシェル

過去１０年のデータで不利なデータに該当しない「データからの推奨馬」は５頭。

無論、軸＆相手は不利なデータに該当する馬より不利なデータに該当しない「データからの推奨馬」から選出するのは理に叶っている。

が、如何せん過去１０年で当日人気は１番人気【２・２・０・６】。

２番人気【３・０・０・７】。

３番人気【０・３・０・７】の１２３番人気は全く当てにならない。

対して二桁人気が１０頭も馬券に絡み最高配当は馬連は２万９４００円、三連複でも３３万３９５０円。三連単に至っては２０２万９２４０円の超高配当を叩き出している波乱のレース。

さてさて、この波乱＆難解なレースを如何にして紐解くか？

これこそが【掟破りの金になる話】の真骨頂！

腕の見せどころ！

まず過去１０年の大きな傾向は牡馬の９勝に対して僅か１勝の牝馬の優勝は厳しいこと。

な～んて話をすると必ず出てくるのが牡馬に対して牝馬は出走頭数が少ないから当たり前と宣う安易な発想。

当方が牝馬不利を公言するからには牝馬が牡馬に対して出走頭数が少ないことくらいはハナから承知した上でのこと！

過去１０年で牡馬は１７０頭出走。対して牝馬は６１頭と確かに数は少ない。
だが、１７０対６１は３：１なら単純に比較しても牝馬も少なからず３頭は勝ち馬が出ていなければならない計算になる。

従って出走頭数云々何ぞは全く的外れな論理！

と、いうことで今年の出走登録馬を見ると８頭が牝馬。

そのうちデータからの推奨馬に残った５頭の中でジョーカナチャン、リバティハイツは言うに及ばす、現時点の想定１番人気カレンモエと、想定３番人気プリモシーンの牝馬は軸には不向き。

この時点で波乱の下地は十分できている。

要は幽霊の正体見たり枯れ柳！では無いが、高配当の立役者となる幽霊の正体は人気を背負う牝馬ということ。

従って波乱の立役者の人気の牝馬を軸に据えるなんて事自体ナンセンス！

軸は不利なデータに該当しない５頭の中の★★★★★と★★★★★のどちらかになるが、

過去１０年で優勝の無い差し追い込み馬。

対して勝率＆連対率共に断然の結果を残している逃げ先行馬が断然有利であることを鑑みれば

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但し、過去１０年の当レースの優勝馬１０頭のうち１枠が２勝！

２枠が５勝！４枠より内の馬が９勝！

外枠で優勝したのは７枠のプレミアムボックス１頭のみ。

内枠断然有利であることは覚えておかれたし！！

以上！

御参考まで！！