■京都２歳Ｓ(G3)

１１月は毎週２歳重賞が組まれているからか・・・・２００９年の５頭を筆頭に殆どが８頭、９頭、１０頭の少頭数でメンバーが揃わない当レース。

今年も例に違わず１１頭の出走登録。

今後の成り行きでは更に少なくなる可能性もあり、レースとしての盛り上りには欠ける。が、面白いレースと金の儲かるレースは全く別物。

まあ、これから記載することをご覧になればこのレースが少点数で狙い撃てる儲かるレースと言うのも納得いくはず！

先ずは過去１０年の人気からは当日１番人気は１２０１４年に武のティルナノーグ１頭が着外も、後の９頭は５勝／２着２頭／３着２頭。連対率７０％！複勝率はなんと驚異の９０％！

１０回走れば９頭は３着以内に入着し、そのうち５頭は優勝！更に７頭は連対！するなんて滅法強い当日１番人気馬。

但しこれは直線平坦な京都開催での話。直線に急坂のある阪神に開催替わりの今年も通用するかどうか・・・・・・。

ただ、開催場が阪神であれ、京都であれ翌年のクラシックを占うようなメンバーが集まるレースは

まさに【石を投げれば社台に当たる】特に８勝／２着４頭／３着３頭と優勝を逃したのは僅か２頭。

現在の日本競馬を席巻しているノーザンＦグループの生産馬が断然！

特に１番人気が社台系列かノーザンＦ生産馬なら【５・２・２・１】と先ず馬券を外さない。

以上から当舞台と同じ阪神芝２０００ｍの新馬戦を最速３５.３秒の最速で快勝。

３ヶ月の休み明けの前走アイビーＳ(Ｌ)でもタイム差無しクビの僅差に肉薄した当日１番人気(想定)の社台馬ラーゴムが軸に相応しい。

相手は生産ノーザンＦ、馬主は社台の重鎮吉田氏の★★★★★。
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次いで前走３着は前走比１６キロの馬体増から休み明けの太目残りは明らか。その休み明けを一叩きして上積み大の★★★★★。
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もう１頭は稽古で自己ベストに近い好時計を叩き出した★★★★★。
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いずれにしても過去１０年では紐荒れもあるが、賞味期限の新しい近５年の連対馬は全て当日１～５番人気。

従って近５年の結果からは馬連なら当日１～５番人気の５頭ＢＯＸで１００％的中する(はず)！

現に先週の東スポ杯２歳Ｓも当欄で挙げた◎〇▲の３頭で馬連なら３点！

三連複はたった１点！

三連単でも僅か６点！で的中しているでは無いか！！

無論、マイルＣＳも予想通り当欄で挙げた３頭でドンピシャ！

まさに丸乗りすれば馬券は獲れる！恐るべし掟破りの金になる話！

さてさて前記を踏まえて５頭ＢＯＸ１０点黙って買いか！

それともラーゴムから当日５番人気の４頭に馬連４点か！

いやいや絞りに絞ってラーゴムからブログランキングからブログランキング とブログランキングに馬連３点か！

いずれを選択するかは諸兄の競馬勘と運１つ！

以上！

御参考まで！！