2206a

ジャパンC(G1)
2,400m (芝) 定量

目下か日本馬が13連勝!のジャパンC。更には13回連続で日本馬同士が1、2着。
そのうち12回は日本馬が連続して1~3着独占と外国馬には出る幕は無い。
その影響か・・・・外国馬の出走は近5年は3頭、4頭、3頭、4頭、2頭と年々現象傾向も今年はとうとう出走無しと言う結果。

出走登録馬も現時点でラヴズオンリーユー回避でフルゲート割れの15頭。

そのうちココまでやるか!とばかりに生産牧場ノーザンF馬が11頭。
社台Fが2頭、追分F1頭で14頭が社台系生産馬。

更に5頭は友道厩舎で4頭は大物馬主金子氏。

いやいや、いずれも社台系列で内堀から外堀までガッチリ固めた今年の社台C。

いやいやジャパンC。

まあ、ジャパンCに限らず「社台で始まり社台で終わる現代競馬」と揶揄されるように、ゆくゆくは全てのレースが社台関連馬になっても何の不思議も無い。

いずれにして今年のジャパンCも斯くして社台「思惑」通りの社台の勝たせたい馬が勝つと言う構図が出来上がる訳だ。

従ってココも「下手な考え休むに似たり」生産ノーザンF&馬主も社台。若しくはノーザンFの馬を大量に買う大物馬主で外国人騎手が股がる馬のBOXでも買えば下手な素人予想よりは高確率で的中する!

やれやれ・・・・・。

と、ひとくさり思いの丈を吐露したところで、ソロッと【掟破りの金になる話】に入る。

昨年このレースを驚愕のレコードで快勝したアーモンドアイが香港に矛先を向けた事で主役不在とはいえG1馬が6頭も出走している豪華版。の筈が、近走不振の馬が多いせいか、何故か小粒感は否め無い。

で、当所はココなら前走G1エリザベス女王杯は僅差3着に負けはしたが、新馬から破竹の4連勝でG1オークスを制した素質馬。3歳牝馬で古馬から3キロ貰いと斤量も恵まれるラヴズオンリーユーに最大のチャンス到来か。◎進呈予定のラヴズオンリーユーが回避。

と、なればオークスでラヴズオンリーユーにクビの僅差2着に肉薄した斤量恵まれる3歳牝馬がカレンブーケドールが有利にも映るが、実績では年長馬も何ら見劣りはしない。

先ずはジャパンCで【5・4・6】と9連対している当レースの王道路線天皇賞(秋)の勝ち馬アーモンドアイ、2着ダノンプレミアム、3着アエロリットが不在。と、なれば、重賞2勝。前走/天皇賞(秋)を含めG1でも3着、5着、4着と実績はG1馬に大きく見劣りはしないユーキャンスマイル。天皇賞で先着を許した1、2、3着馬との比較からユーキャンスマイルが勝つ可能性は決して低くは無い

天皇賞(秋)4着馬を評価するならタイム差無し5着の昨年のダービー馬ワグネリアンも評価しない訳にはいくまい。ましてダービーと同じ東京芝2400mが舞台なら勝つ可能性まである。

まだまだいるぞ!

前々走G1宝塚記念5着はまだしも、前走G2オールカマー4着は流石にいただけ無い。が、昨年の天皇賞(秋)と一昨年のダービーを制した実績は断然上位のレイデオロ。小粒なメンバー構成のココならG1/2勝の実績は最上位だ。

他にも16年のダービー馬マカヒキ、17年のジャパンCの勝ち馬シュヴァルグラン、18年の大阪杯の覇者スワーヴリチャードなどG1馬が大挙参戦するが、いずれも近況不振。

帯に短しタスキに長しのメンツで確たる主役不在。どの馬にも大チャンス到来。
勿論、馬券的にも妙味タップリな美味しいレースになること間違いなし!


さて、馬券に繋がらないありきたりの各馬の実績や評価なんぞしたところで時間の無駄。



ここからは、まさに【掟破りの金になる話】馬券に繋がる金になる話をしよう。

先ず過去10年の当日1番人気馬は【4・2・2】勝率40%/連対率60%/複勝率80%と馬券に絡む確率はかなり高い。

当日2~5番人気も【6・5・2】で馬連の大多数は当日1~5番人気だが、時おり6番人気以下の馬がハナ、クビ出して馬券に絡むからややこしくなる。

とはいえ確率で言えば過去10年の連対馬全20頭中、当日1~5番人気の馬が10勝/2着7頭。勝率100%!連対率70%!

年別で見ても2011年、2013年、2015年の3回以外の7回の馬連は全て当日1~5番人気以内。

以上の傾向からは馬連なら当日1~5番人気の5頭BOX10点で70%の確率で的中する(はず)

馬連10点云々と宣う御仁も見受けるが馬連の平均配当が2800円を超えるならベタ買いでも儲けの出る馬連10点なら異存はあるまい!

先ずは馬連なら当日1~5番人気の5頭BOX10点!

どうしても軸を決めたいなら、過去10年で【5・4・6】と9連対していると当レースの王道路線の前走G1天皇賞(秋)で最先着の★★★★★

★★ に公開


次いで★★★★★にタイム差無し5着の★★★★★の逆転もある!

★★
に公開

ちなみに過去10年連対皆無の★★★★★は馬連からは大幅割り引きだ!

★★ 公開

まあ、それにしても先週のダノンプレミアムは言うに及ばす1番人気に推されては勝ち切れず2着ばかり量産。勝負弱さを露呈している川田。
今週のG1ジャパンCでも人気のダービー馬ワグネリアンの手綱を取るが無論、今期は未だ中央でG1勝ちはない。果たしてダービーと同じ東京芝2400mで今期初のG1の戴冠を果たすや否や!お手並み拝見!!

以上!

御参考まで!!


※このレースは今週のキャンペーンで無料提供しています。 

image71

image32


image10


≪PR≫=========
姉妹サイト【Easy Gallop】狙いは三連単100万馬券!
【投資馬券お試し】御参加の方に1日2レース無料提供します!

image191

≪PR≫=========