【阪神大賞典】推薦馬　過去10年データ考察の注目は好走馬22頭が該当する重要な2ポイントから推薦馬はコレ

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過去10年の好走馬

過去10年上記30頭

6番人気以下で連対した馬は10回中2回と波乱傾向は低いレースで、毎年長距離適正のある馬が同じような顔ぶれで並ぶため、力差は割と明確です。

穴狙いで手を広げるよりも、しっかりと点数を絞って的中したいところ。

注目データ

2023年
1着 ジャスティンパレス
2着 ボルドグフーシュ
3着 ブレークアップ

2022年
1着 ディープボンド
2着 アイアンバローズ
3着 シルヴァーソニック

2021年
1着 ディープボンド
2着 ユーキャンスマイル
3着 ナムラドノヴァン

2020年
1着 ユーキャンスマイル
2着 トーセンカンビーナ
3着 メイショウテンゲン

2019年
1着 シャケトラ
2着 カフジプリンス
3着 ロードヴァンドール

2018年
1着 レインボーライン
2着 サトノクロニクル
3着 クリンチャー

2017年
1着 サトノダイヤモンド
2着 シュヴァルグラン
3着 トーセンバジル

2016年
1着 シュヴァルグラン
2着 タンタアレグリア
3着 アドマイヤデウス

2015年
1着 ゴールドシップ
2着 デニムアンドルビー
3着 ラストインパクト

2014年
1着 ゴールドシップ
2着 アドマイヤラクティ
3着 バンデ

赤く塗った馬は過去に3000m以上のG1で3着以内or0.3秒差以内経験ありの馬

緑は前走2200m以上のレースで好走or重賞で3着以内か0.3秒差以内だった馬

この2項目で過去10年好走馬30頭中22頭が該当し、1年に2頭以上走らなかったのは2021年のみ

今年は上記に該当する馬を選んで行きたいところ。

過去に3000m以上のG1で3着以内or0.3秒差以内経験ありの馬

ユーキャンスマイル

テーオーロイヤル

ディープボンド

シルヴァーソニック

前走2200m以上のレースで好走or重賞で3着以内か0.3秒差以内だった馬

ブローザホーン

テーオーロイヤル

メイショウブレゲ

ワープスピード

サヴォーナ

ゴールデンスナップ

シルヴァーソニック

重複している馬もいますが今年は前走成績の良い馬がびっしりと集まった印象で該当馬が多いです。

テーオーロイヤル

シルヴァーソニック

その中でも2つ該当している上記2頭には要注目

後は単純に上がりも使えている該当馬で人気の無いところをピックアップ

メイショウブレゲ

ゴールデンスナップ

テーオーロイヤル

シルヴァーソニック

この2頭合わせて4頭をブログ推薦馬とします。

推薦馬

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前走はスローペースの中、完全に人気馬マークの騎乗だったが直線の手応えが段違いだった。3キロ差あるハンデも全く感じさせない直線の伸び脚は休み明けを考えれば上々の内容

3000m以上は2-1-1-0、それ以外は4-0-1-7と完全に長距離は別馬、阪神コースも3-0-2-1で唯一の馬券外は良馬場では無かった1戦で稍重〜不良での連対経験が無い同馬としては下が緩い馬場で度外視してもよい1戦だろう。

阪神大賞典はとにかく上がり3ハロンが重要で、過去10年の好走馬30頭中23頭が上がり3位以内、馬券内占有率は脅威の76.7%
ちなみに上がり最速馬はタイ含む9-2-1-0で馬券内率100%

直近2戦3000m以上の重賞で上がり最速を記録しており、前走58.5キロ→57キロに斤量減ならば今回も上がり3ハロン最速に十分期待できる1戦だと感じる。

正直ここを使う理由が不明だが、出るからには馬券外など許されないので本命にしたいと思います。

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