とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

高松宮記念 & マーチSの予想☆

こんにちは、かずやです!
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【昨日の結果】

毎日杯 ○→無→無 ハズレ
日経賞 無→△→△ ハズレ

毎日杯は、◎を選び間違えるし、相手も選び間違えるしで完敗。1勝クラス勝ち上がり馬を本命にするとこまでは正しかったのだが、メイショウタバルがあんなにも強いとは思ってもいなかった。馬場適性もあったのだろうが、フレグモーネで一頓挫合ったにもかかわらず、重馬場で1:46.0の好タイムでの勝利は能力が高いことの証明だろう。皐月賞は出ないだろうが、ダービーに出てくるのであれば、重めの印を打つことも考えたい。
日経賞は、想像通りの上位決着なのだが、ボッケリーニが飛ぶとは…。勝ちきれない馬なので取りこぼすことは考えていたが、このメンツで5着は想定外だった。

高松宮記念

◎③ナムラクレア

最終追い切り
・栗W 82.9-66.0-50.8-36.5-22.9-11.5

ナムラクレア、トウシンマカオ、ルガル、マッドクール等々、日本のスプリント界を代表する馬が集結し、スプリント王を決めるに相応しいレースとなった。どの馬に本命を打つか非常に悩ましいが、ナムラクレアはスプリント界の頂点に立てると言い続けてきたので、期待を込めて◎を打つ。ここで勝てなきゃ多分国内でGⅠを制覇することはできないだろう。中団の外に持ち出せる位置につけて、この馬の末脚を信じた騎乗を浜中Jには期待する。先週のナムラアトムでの失敗をここで活かしてくれ。

以下、○⑤トウシンマカオ、▲②マッドクール、△⑥⑧⑫とする。

[買い目]
単勝 ③

マーチS

◎②キタノリューオー

最終追い切り
・南W 84.0-66.5-51.4-36.7-23.5-11.5

安定した差し・追い込みができる馬が好成績を残しやすいレース。今年は例年以上に該当馬が多いのだが、中でもキタノリューオーは、中山1800という舞台で安定した末脚を繰り出していることから本命に相応しいと考える。

以下、○①ヴァルツァーシャル、▲⑦ゴールドハイアー、△④⑤⑫とする。

[買い目]
ワイド流し ②-①④⑤⑦⑫

毎日杯 & 日経賞の予想☆

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【先週の結果】

ファルコンS 無→△→△ ハズレ
フラワーC 無→無→○ ハズレ
阪神大賞典 ○→△→△ ハズレ
スプリングS ○→無→無 ハズレ

完璧な的中と書き記した後は、とんでもなく外すので、今後言葉にするのを辞めようかしら笑。悪い予想はしていないはず。切り替えて行く。

毎日杯

◎⑨サトノシュトラーセ

最終追い切り
・栗W 84.0-69.3-54.4-39.2-24.6-11.8

雨による馬場悪化により難易度が上がった一戦。格や期待値よりもデータを信じた方が良さそうだ。ということで、本命はサトノシュトラーセ。前走1勝クラスを勝ち上がった馬の複勝率は50%であり、今回該当するのは、サトノシュトラーセとメイショウタバルの2頭。どちらを本命にするか迷ったが、レベルの高い一戦だったと考える京都2歳S3着に敬意を表して本命を打つことにした。

以下、○④メイショウタバル、▲②ルシフェル、△⑦ファーヴェントとする。

[買い目]
ワイド流し ⑨-②④⑦

日経賞

◎⑨ボッケリーニ

最終追い切り
・栗坂 54.0-39.5-25.3-12.0

先週に引き続き、長距離路線の低レベル化をヒシヒシと感じるメンバー構成。10頭という少頭数にもかかわらず、能力が足りてないと断言できる馬が4頭もおり、人気馬であっさり決まるとみた。本命はボッケリーニ。GⅡ横綱に相応しい実績の持ち主で、2022年のAJCC以降、GⅡ以下では馬券を外していない。今回も手薄なメンバー構成なので3着を外すことはほぼほぼ0に近いだろう。きっちり的中にこぎ着けたい。

以下、○①ヒートオンビート、▲②マテンロウレオ、△⑤⑩とする。

[買い目]
3連複軸2頭流し ①-⑨-②⑤⑩

阪神大賞典 & スプリングSの予想☆

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【昨日の結果】

ファルコンS 無→△→△ ハズレ
フラワーC 無→無→○ ハズレ

両重賞ともにハズレだがファルコンSに関しては、騎手のせいであると言いたい。◎ナムラアトム4着。なぜ2戦ともに良い脚で差せているのにスタート後に促して前に行ってしまったのか。「ここ2戦と比べてダッシュをつけてポジションを取ろうと考え…」とコメントをしているが、なぜ結果が出ている2戦と違うことをやろうと思ったのか、訳が分からない。猛省して欲しい。

阪神大賞典

◎⑩サヴォーナ

最終追い切り
・栗坂 51.7-37.6-24.5-12.4

ステイヤーが減ってきた(スタミナ<スピード志向の傾向が強い)関係で年々レベルが落ちていると考える伝統の長距離重賞。特に今年のメンバーは、ピークを過ぎた馬や、力の足りない馬が多い印象で、人気上位馬が順当に結果を残すとみた。
本命はサヴォーナとする。少々頼りない4歳世代の牡馬ではあるのだが、層の薄い長距離なら話は変わってくるだろう。2着、5着、2着と勝ち切れないレースが続いているものの、どんな条件でも安定した実績を残しているのは好感が持てる。特に2走前の菊花賞は、向こう正面で大外から捲っていき、常に4頭分外を回らされるような進路取りながら、最後まで垂れることなく5着を確保していることから、ステイヤーとしての資質は非常に高いと考える。スパッと切れる脚はないが、長く良い脚を使えるタイプで、次のディープボンドみたいな馬だと個人的には考えている。今年から来年にかけてこの路線の中心になる可能性を秘めた存在だと考えているので、期待して見届けたい。

以下、○⑥テーオーロイヤル、▲③ディアスティマ、△②⑨⑫とする。

[買い目]
馬連 ⑥-⑩

スプリングS

◎⑨コスモブッドレア

最終追い切り
・南W 78.0-63.8-50.6-37.1-24.4-12.2

皐月賞トライアルにもかかわらず、頭数が10頭。本当に3頭も皐月賞への優先出走権が与えられるんですか?と思える寂しい重賞になってしまった。どこからでも入れそうなメンバー構成だが、追い切りの良さに敬意を表してコスモブッドレアを本命とする。上述のタイムは簡単に出せるモノではないし、京成杯3着という実績もある。自分の形に持ち込めばあっさりまであるのではないだろうか。

以下、○④シックスペンス、▲⑥ペッレグリーニ、△③⑧⑩とする。

[買い目]
ワイド流し ⑨-④⑥

ファルコンS & フラワーCの予想☆

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【先週の結果】

中山牝馬S 無→◎→無 ハズレ
金鯱賞 ◎→▲→○ ◎○のワイド的中💮
フィリーズレビュー △→◎→無 ◎△のワイド的中🎯

申し分無い結果である。金鯱賞では2年ぶりのレースで不安のあったヨーホーレイクを対抗に指名でき、フィリーズレビューは荒れると予想して、11番人気のエトヴプレを相手に指名でき、完璧な的中であった。

ファルコンS

◎⑪ナムラアトム

最終追い切り
・栗坂 53.2-38.7-24.6-12.3

ナムラクレアの半弟であるナムラアトムを本命に指名する。姉同様、追い切りの動き・タイムが非常に優秀で、調教通りの走りで2連勝を決めている。特に前走は、4角で他馬のあおりを受けて大外をぶん回す形になったにもかかわらず、半馬身差し切るという大物感あふれる走りを披露した。ファルコンSは差し馬の好走率が高いレースなので、ここ2走と同じ走りをしてくれれば馬券内は固いだろう。来週の姉の大一番に向けて弾みをつける勝利を期待する。

以下、○③サトミノキラリ、▲①ロジリオン、△⑥⑧⑨とする。内枠の好走率が高いレースであることから、ナムラアトム以外はなるべく内で固めることにした。

[買い目]
ワイド流し ⑪-①③⑥⑧⑨

フラワーC

◎④テリオスサラ

最終追い切り
・南W 83.9-66.8-52.2-37.5-24.2-11.7

好走率の高い1勝クラスの勝ち馬が珍しくいないフラワーC。どこから入るか非常に悩ましいが、これまでの経験値を加味してテリオスサラを本命にすることにした。ここ2走はさっぱりだが、大手遅れをかましフェアリーSに勝ち時計が優秀だったクイーンCなので目を瞑ってもよいだろう。経験の差で好走をもぎ取って欲しい。

以下、○②カンティアーモ、▲①ヒラボクミニー、△⑧⑩⑫とする。

[買い目]
ワイド流し ④-①②⑧⑩⑫

金鯱賞 & フィリーズレビューの予想☆

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【昨日の結果】

中山牝馬S 無→◎→無 ハズレ

軽視した4歳馬2頭に見事にやられた。勝ったコンクシェルは、ローズSで◎にしていたので評価はしているのだが、いかんせん自分の型にハマらないと脆い馬。グランスラムアスクと殴り合いになると思ったが、スタートであっさりとハナを決めて勝負ありの印象。今後も楽に逃げれそうな展開なら印を打つべきかもしれない。2着の◎ククナは、予想通りの完璧なレース。あれで負けたなら仕方がない。血統的魅力に溢れているので、ぜひいい馬をたくさん産んで欲しい。3着のシンリョクカは走りどころがよく分からない。今回は先行してなだれ込んだ印象もありあまり評価しなくていいと思うが…。

金鯱賞

◎④プログノーシス

最終追い切り
・栗W 80.9-65.8-51.5-36.9-23.2-11.6

大阪杯がドバイと被って手薄なメンバーになるのはご存知の通りだが、前哨戦にあたるこのレースも手薄なメンバー構成になりやすい。特に今年はメンバーの質が低いと感じ、年明けからレベルの低いGⅡが続いていることを寂しく感じる。前置きはそれくらいにして、◎はプログノーシスだ。昨年より1キロ斤量が重いだけ、ライバルのドゥレッツァより斤量が1キロ軽いとなれば、こちらを上に取るのは至極当然。昨年と違い綺麗な開幕週の馬場という点が不安だが能力の高さでカバーできるとみた。

以下、○⑥ヨーホーレイク、▲③ドゥレッツァ、△⑦⑨⑪とする。

[買い目]
ワイド ④-⑥

フィリーズレビュー

◎①コラソンビート

最終追い切り
・栗坂 55.8-69.4-25.3-11.9

阪神JF3着馬。それだけで完結してもいいのだが、加えて1400ベストの馬。このメンツでははっきり言って格が2.3枚違うだろう。相手探しの一戦だ。

以下、○⑩ドナベティ、▲⑬ポエットリー、△④⑨⑪とする。

[買い目]
ワイド流し ①-④⑨⑩⑪⑬

中山牝馬Sの予想☆

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【先週の結果】

チューリップ賞 △→無→無 ハズレ
オーシャンS ◎→無→無 ハズレ
弥生賞 △→◎→○ ワイドダブル的中🎯🎯

弥生賞で久方ぶりの良い的中!人気のトロヴァトーレ、ダノンエアズロックが飛んだので配当的にも跳ねておいしい的中であった。個人的にはホープフルSシリウスコルトは間違いでなかったことの証明もでき、馬を見る目は間違っていないと自信を取り戻すレースにもなったので、ここから的中ラッシュへとつなげたいところだ。

中山牝馬S

◎⑭ククナ

最終追い切り
・南W 85.1-67.4-52.0-38.0-24.4-11.7

これが引退レースとなるククナに本命を打つ。中山牝馬Sは外差しが決まりやすいレース。今年のメンバーで外差しを決められそうな馬は、ルージュリナージュ、ルージュエクレール、フィアスプライド、ククナ、ラヴェルの5頭で、最も安定して差して来そうなククナが本命に相応しいと感じた。

以下、○⑫ルージュエクレール、▲⑪コスタボニータ、△①②⑬とする。

4歳牝馬は、リバティアイランド、マスクトディーヴァ、ブレイディヴェーグを除いて、けっこうレベルが低いのではないか?と感じているので、全頭ノーマークにしてみた。

[買い目]
ワイド流し ⑭-①②⑪⑫⑬

弥生賞の予想☆

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【昨日の結果】

チューリップ賞 △→無→無 ハズレ
オーシャンS ◎→無→無 ハズレ

チューリップ賞は、「大穴が突っ込んでくる可能性が高くなっている」というところまで正しかったが、さすがに2.3着馬は拾えない。どういう予想をしたら買うに値する馬だという結論に至れるのか、教えてほしい。
オーシャンSは、トウシンマカオが当然の勝利ではあるが、1-2-3人気で決着されてはどうしようもない。オーシャンSはもう少し荒れてくれよな…。

弥生賞

◎⑤シンエンペラー

最終追い切り
・栗坂 54.6-39.6-25.0-11.9

過去10年の弥生賞3着以内馬で後にクラシックを制したのは7頭。そのうち5頭がダービー馬だ。何が言いたいかというと、弥生賞皐月賞トライアルではあるものの実質ダービートライアルであるということだ。つまりは、このメンバーで一番ダービー適正がある馬を探せばよい。
ということで、本命はシンエンペラーだ。全兄は凱旋門賞馬のソットサスなので2400の適正は申し分ない。日本の高速馬場に対応できるのか?という疑問は、ここ3戦で完全に払拭されており、2023世代のダービー馬に最も近い牡馬と言っても過言ではないだろう。あくまでトライアル仕様の仕上げだと思うが、格好はつけてくるはず。その名の通り新の皇帝へのステップレースとしてほしい。

以下、〇⑧シリウスコルト、▲⑥トロヴァトーレ、△①⑦⑪とする。

[買い目]
ワイド流し ⑤-①⑥⑦⑧⑪