皆様、こんばんは。

週頭からどうも疲れが抜けきらないと思ったらやや熱発・・・
今日は「CBC賞」を取り上げますが、肝心の週末に影響が出るといけませんので本日は簡単にさせて頂きます(書き足りないことがあれば金曜に)。

ということで「CBC賞」の注目馬を2頭取り上げます。

まず1頭目
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中央競馬ランキング
「人気ブログランキング」内ブログ紹介文に木曜日限定で馬名を記載しておきます(15位ぐらい)
人気薄での好走だった前走ですが、予想では△印を回していた馬。その根拠は2走前で、このレースが前後半32.3‐34.8秒のハイペースを終始外を回すロスの大きい競馬ながらも直線はあわやの場面。予想段階では「巧く内を捌ければ」と条件を付けていましたが、その通りにインをロスなく回しての好走でした。
あのレース自体は不利馬多数でロスなく回した利があったのは確かですが、好走した事実をなかったものにするのは話が違います。近走を見ていると案外スプリント戦は向いている印象。立ち回りは巧い馬で馬番6番より内を取った場合は【6-4-2-6】。内枠取れれば好走確率は上がります

2頭目
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とにかく自分のリズムで進められるかが重要な同馬。相当ムラのある戦績ですが、実はスプリント戦でスムーズに運べた時にはほぼ凡走していない事実があります。今回同馬にとって良いのは逃げ先行馬が少ない点。これだけでスムーズに運べることが約束されたようなもの。週末は雨予報ですが馬場不問なのも心強い材料。唯一の不安材料は臨戦過程。過去中10週以上は【0-1-0-6】で未勝利時に2着が一度あるだけと間隔が空くと良績なし。同馬は稽古の動きが実戦に直結するタイプなので調教は精査する必要がありますが、条件自体は相当向くはずです