競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【調教注目馬(先週の回顧)】7/13(土)福島・中京・函館競馬 土曜新馬戦◎2勝3着1本の陰であの馬の内容に次への期待

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――函館5Rマンバー(◎1着)もいいのですが、アレが気になるので。

注目は、福島5Rのココロノトウダイ(☆2着)の次戦。

 

目次

 

2回5日福島競馬 予想と結果

 

 

【福島1R】

予想➡➡➡◎トーレスデルパイネ

☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆

 

(前走時) この頃には本降りとなった雨の影響も含めかなり精神面に影響を与えていた様子。

スタートから頭を上げて掛かり、レース全体の1/3はそんな感じの運びになってしまった。

血統的には、短距離ダートが最善策かもしれないが、こんな馬場でレースだったので、次走は目をつぶって中心視でもいいかもしれない。

調教での終いの時計は2歳牝馬では優秀。 

6/26調教◯ この全体時計なので時計の出し方には注意が必要だが、12.8-12.1は目立つ――助手騎乗

 

結果➡➡➡8

残り1Fくらいまでは4~5番手から伸びを見せていたが、そこでぱたりと止まり8着敗退。

ひとまず、新馬戦は掛かっていたこともあってもう1戦狙った訳だが、指数的にはむしろ許されざる凡指数をマークしてしまったという印象の今回。

一旦、この馬に対する評価を白紙に戻して、仕切り直しで調教評価をしたほうが良いか。

ただ、直千競馬、ダート短距離に出てくるようなら、単勝10倍以上であれば単狙いももう一回くらいは……

 

 

 

【福島4R】

予想➡➡➡◎ペイシャジョーダン

7/10調教◯ 8時近くに未勝利クラスで、51.9秒、12.1-12.6は目立つ内容。

助手騎乗なら、アタマまで十分。

しかも、この馬は坂路で好時計を出したのはこれが初めて――助手騎乗

 

結果➡➡➡12

またしてもゲートで後れを取って最後方からの競馬。

転厩初戦で、美浦坂路での初の好時計マークと変わり身を期待したが......。

もう1戦だけ様子を見てみたいところだが、ゲートが決まらないようでは厳しい戦いにはなるだろう。

 

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【福島5R】

予想➡➡➡◎ディアセオリー

7/10調教◯ この日も全体は抜群とは言えないものだが、2週連続で終いが速い。

しかもこの日は、12.6-12.2の加速ラップでそれ自体優秀。

あとは助手騎乗か否かだが、それを確認する前の時点でも好状態には違いないだろう――助手騎乗 

7/3調教◯ 助手騎乗という前提でだが、早い時間帯でもデビュー前の2歳馬としては良好――助手騎乗(直線追う)

  

結果➡➡➡1

4~5番手から、4コーナーではもう先頭に並び掛けて早めに突き離す競馬でV。

外枠で、終始外目を走らせることが出来ていて、新馬戦としてはこれ以上ないくらい理想的な運びでの勝利で、指数もこの時期の新馬戦としては上々。

調教は胸を張れるものだったので、次走も動いていればまた狙いもたちそう。

 

 

予想➡➡➡☆ココロノトウダイ

最終追い切り当日紙面チェックでピックアップ 

 

結果➡➡➡2

こちらはゲート、二の脚ともに遅く、最後方から。

向こう正面で大外を回って、6番手あたりまで浮上したところで直線を迎えたが、まだ先頭の勝ち馬とは5馬身以上の差。

そこから力強い伸び脚で3着馬と併せ馬で追い上げ、最後は勝ち馬と1馬身差のところまで詰め寄って2着。

上がりは群を抜く最速34.7秒(2位は35.4秒)を記録していて、非常に際立つ内容だった。

指数も上々な一方で、次走への上積みが期待できる大味な競馬だった。  

☆次走注目馬☆

 

 

【福島6R】

予想➡➡➡◎テンジュイン

最終追い切り当日紙面チェックでピックアップ 

 

結果➡➡➡3

前残りの展開を、しかも外枠もあって今の悪くなった内を空けて逃げることができ、3着に粘った。

指数もこの時期の2歳戦の指数としては悪くない。

 

 

予想➡➡➡◯ミコハーン

7/6調教◯ こちらもミヤコシスター同様に、スーパーモリオンと併せた?(←ミヤコシスターとの2頭併せだけの様子)とみられる内容で、好時計・好ラップ――ジョッキー騎乗(一杯) 

 

結果➡➡➡2

勝ち馬は強かったが、こちらも優秀な内容。

上位では、この馬と5着ネイジュだけが差してきた。

しかも、伸びる外を通してきてのものとはいえ、一時(3コーナーに入る前まで)は10番手くらいの位置取りにいた瞬間もあったところからよく2着まで来たと思う。

ややこの1200mが忙しい感もあって、勝ち切りは微妙だが、常に上位に来れるだけの素質は十分にある。

次走も狙っておきたい。 

☆次走注目馬☆

 

 

予想➡➡➡▲スイヨウビ

最終追い切り当日紙面チェックでピックアップ 

 

結果➡➡➡4

大外枠からスタートを決め手3番手に収まると、4コーナーでは勝ち馬と同様に手応え抜群。

直線でも追い出されて、争覇圏内の手応えかと思ったが、どうも内にササってしまうようで、内の3着馬に寄っていってしまうのをしきりに右ムチを入れて矯正しながらのラスト。

ひと伸びを欠いて惜しい4着。

少なくとも、3着はあっていい内容だったと思うのだが。

引き続き、1勝のチャンスはありそう。

 

 

 

【福島8R】

予想➡➡➡◎ロジシルキー

最終追い切り当日紙面チェックでピックアップ 

 

結果➡➡➡1

ダートではこれで4戦すべて馬券。

そして、今回も脚抜きの良いダートで、2勝目を上げた。

大型馬でも3コーナーから急加速が入ったところで、むしろポジションを押し上げることが出来ていて器用なタイプなのかもしれない(13.4 - 12.7 - 13.2 - 13.0の、ラスト3F目のところにかけての急加速)。

それでも、大型馬ということを考えると包まれない大外枠の恩恵もあっての、この理想的な競馬だったか。

休み明けいきなりでの1勝クラス一発通過。

再三言っている大型馬という点も合わせて考えると、次走の上積みは大きいハズ。

人気するだろうが、2勝クラスも一発クリアする可能性は低くはない。

 

 

予想➡➡➡◯パールデュー

☆次走注目馬☆ 

 

(前走時) 3コーナーにかけて、下がってきた先行馬の後ろに入ってしまい、さあここからというところで非常に痛いブレーキ。

それでも、そこからまた手応えよく4コーナーにかけて挽回して直線を向いたが、ロスもあって最内を突こうとしたのが裏目に出て、直線半ばで再び進路をなくし急ブレーキで万事休す。

直線での伸びは、3着争いがあっても不思議ないものだったし、その前の3コーナーでのロスも加味すれば、上位争いを演じていて全く不思議ない内容。

次という意味では、非常に良い負け方。

2戦目でこれだけ不利を被っても、やれそうな雰囲気さえあれば十分で、次走絶好。 

中間B 5/1調教◯ 終い止まりがちなこの日の馬場で12.3-12.3はかなり優秀。

早い時間帯とはいえ、自己ベストも更新し、絶好調か。

助手騎乗なら500万下は楽勝かーー助手騎乗(馬なり)

 

結果➡➡➡2

前走の不利と、その不利があっても悪くない内容から「次走絶好」として狙うつもりだったが、さすがに2番人気の支持を集めてしまい、対抗◯に。

好位から運び、3コーナー手前ではかなり鞍上が押して押してという競馬で、手応えは良くは映らなかったが、直線に入るとよく伸びて単独先頭へ。

残り50mで捕まってしまったが、やはり上のクラスの素質を感じさせる内容だった。

目標にされた分と、コーナーリング中の加速で止まってしまった印象で、本質的には小回りではなく広いコースでということだろう。

 

 

予想➡➡➡▲アドアステラ

最終追い切り当日紙面チェックでピックアップ  

 

結果➡➡➡3

この馬のことをよく知る鞍上が、おそらく距離のこともあってだろう、「意識的に控える競馬を選択して……」といった感じの運び。

3コーナー手前から促していって、馬込みを抜群の手応えで回って直線へ。

その直線でも、むしろさらに内目に切れ込む進路を選択する鞍上の判断が光り、スイスイと末を伸ばし、最後は1~2着馬の間に入って僅差3着の好内容だった。

これで、勝ち馬ロジシルキーとの僅差2~3着は2度目。

良くも悪くも、この馬も(適性的に)ロジシルキーなのだろう。

 

 

予想➡➡➡抜ベルキューズ

結果➡➡➡4着

1コーナー手前では、既に馬群から離されること5馬身以上の最後方ポツン。

4コーナーでもまだ最後方で、しかも途方もなく大外。。。(; ・`д・´) 

そこから、ラストものすごい伸び脚(; ・`д・´) 

「鞍上誰だよ」と思ったら、菊沢J(; ・`д・´)(; ・`д・´) 

誰がどう見ても、馬に失礼。

2つくらい上のクラスの馬。

早く、乗り替わって勝たせてあげて欲しい。

 

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【福島11R】

予想➡➡➡◎アスタースウィング

7/10調教◯ この馬の上位時計を見比べれば一目瞭然だが、自己ベスト並みの50.0秒に加え、終いが非常に優秀。

12秒台フィニッシュも自身10傑の中では初、ラスト2F24.8秒も速い。

助手騎乗であれば、3走前を上回るベスト調教はかなり濃厚――助手騎乗 

 

(3走前時) 3/20調教◯ 終い掛かるのはこの馬はいつものことで悲観なし。

少し経った時間帯に自己ベストを更新しており、騎乗者と強さ次第ではクラス卒業級の出来の可能性も――助手騎乗

 

結果➡➡➡2

逃げたサニーダンサーが0.4秒差で6着に粘り込む展開。

しかも、3番→4番→1番→6番→7番と内から順にほぼ上位を独占したようなレースの中、スタートして早くなく中団から外を回す形になったこの馬。

抜群の手応えで楽々と押上げ、4コーナーを迎える頃には、間に1頭を挟んで勝った☆ヒザクリゲとほぼ横並びの3~4番手の位置取りまで浮上して、直線でもよく伸びたが、内々をロスなく立ち回られた分もあって勝ち馬に末脚で見劣り惜敗。

 

 

予想➡➡➡◯メイショウアリソン

7/11調教◯ 2勝クラス好走時と比較しても遜色のない、終いまでキレ十分の好ラップ。

確かに今の馬場の5時過ぎのものではあるが、12.7-11.8をマーク――助手騎乗 

 

結果➡➡➡3

最内枠ということもあって、内の速い馬たちに次から次へと先に行かれ、いつもより後ろの7番手あたりから。

3コーナーからも、追って追ってではあったが、内にぽっかり空いたスペースを使って目一杯加速をつけながら、ロスなくラチ沿いを這うようなコーナーリングで一気に前との差を詰める。

実質3番手横並びの態勢にまで加わった直線でも、逃げたサニーダンサーの外にだけ持ち出して1〜2着馬の内を伸びて3着を確保。

逃げたサニーダンサーが0.4秒差で6着に粘り込む展開。

しかも、3番→4番→1番→6番→7番と内から順にほぼ上位を独占したようなレースの中で、この競馬は結果的に大正解だったか。

 

 

予想➡➡➡☆ヒザクリゲ

最終追い切り当日紙面チェックでピックアップ 

 

結果➡➡➡1

なんと言っても馬体を増やしながらの準OP一発クリアという点が、OP通用級素質を感じさせる部分。

逃げたサニーダンサーが0.4秒差で6着に粘り込む展開。

しかも、3番→4番→1番→6番→7番と内から順にほぼ上位を独占したようなレースの中で、内枠、先行決着にピタリと当てはまっていて、何の苦もない好位のインから抜け出す競馬だったのは事実だが、それでも3連勝は立派。

  

 

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※ここで突然、クイズでーす!(よもやま話にも、少々飽きてきたところなので)
Q.そもそも、予想のホネの「ホネ」って何がきっかけになった?
①ちょうどブログ開設当時、身内が骨折していたから(“(予想の)ホネの再生”なんつって)
②タイトルを考えながらの夕食時、鰻のホネが喉に刺さり、翌日鼻からなんか機材入れて取る羽目になったという逸話に由来(高校生以来、人生2度目)
③当初、『予想の核』を書き留める場として考案中、『予想の骨格』にしたがなんかしっくり来ず『格』を取って

正解は上のブログランキングで飛んだ先のランキングページの(60位あたり)ブログ紹介文にありま〜す。ってどうでもいいかww
答えが知りたいからという方はいないと思いますが(笑)、応援のつもりで押して頂ければ幸いです。いつもありがとうございますm(__)m

 

 

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3回5日中京競馬 予想と結果

 

 

【中京3R】

予想➡➡➡◎グーテンモルゲン

(前走時)最後方になってしまっては……。

前が残る展開を、グイグイと伸びて35.9秒で上がっており、単純にロス負け。

スタートは遅くなかったが、行き脚が遅かったため位置取りを悪くしてしまった。

2戦目での慣れか、距離延長で追走が楽になればやはり十分勝ち上がれる。 

6/26調教◯ この時期の未出走馬だが、8時半の52秒ジャスト、12.3-12.2というのは単純に未勝利馬のものではない時計。

助手騎乗なら、一発通過か――助手騎乗(一杯)

 

結果➡➡➡8

また出遅れて最後方からになってしまい、同じくゲートで後手を踏んだショウナンマンカイの後を追うような競馬。

それに加えて、直線でも砂を被ってか口向きの悪いところも見せながら、酷い有り様のままレースが終わってしまった。

それでいて、上がり3Fは最速をマークしており、ゲートさえ決まれば全然好勝負になる。

ただ、初戦はゲートを出ても二の脚で劣って最後方だった馬。

スピード不足をいかに克服するかが課題か。

 

 

【中京8R】

予想➡➡➡◎モアナアネラ

最終追い切り当日紙面チェックでピックアップ  

 

結果➡➡➡2

見事なまでの、内々・前々決着を、1枠1番で5番手で直線を迎えると、直線でも内をロスなく運び2着でゴール。

逃げ馬にあれだけ楽に運ばれ、直線でも11.5-11.5-12.1でまとめられては苦しかった。

 

 

予想➡➡➡▲タンタラス

中間B 

 

結果➡➡➡1

稍重馬場を後傾ラップ、瞬発戦で運んで逃げ切りV。

とにかくキレがない馬なので、勝ち切るにはこの戦法しかなかっただろう。

 

 

 

【中京10R】

予想➡➡➡◯クリノヴィクトリア

(前走時) 単勝166.6倍で3着争いに加わる好戦。

勝ち馬と似たような位置取りから、最後まで良く伸びて、あわや3着馬に並びかけようかというところまできた。

左回り、前残り馬場で好位を取れた時には、常に怖い存在。

今回は、「痛恨の抜け」になる危ないところだった。。。 中間B

  

結果➡➡➡12

逃げ馬とこの馬で2頭で後続を引き離して引っ張る展開で運ぶも、次第にズルズルと下がってしまい大敗。

向こう正面に出るまではかなり力んでいたし、この馬には時計が速すぎた。

 

 

予想➡➡➡▲アオイテソーロ

☆前走狙い馬☆ 

 

(前走時) 中団で運び、3コーナー過ぎからもうムチが入る展開。

かなりのスタミナを感じさせる長い脚を披露し、先に抜け出した断然人気馬を鋭く伸びてゴール直前で差し切る。

上がり37.7秒も断トツで、鞍上もよく追った。

中団からの差し切りは初めてで力を付けている。 

6/12調教◯ 自己ベスト更新。

終いもなかなか速く、1勝クラスでは再びの好走あって不思議ない――助手騎乗

 

結果➡➡➡2

ハンデ戦で52キロとはいえ、このレコード決着のなか昇級初戦からよく頑張っている。

内々で立ち回り、好位から勝ち馬の後を追うように伸びて1馬身1/4差まで忍び寄ったが。

 

 

 

【中京12R】

予想➡➡➡▲ミトノブラック

中間C 

 

結果➡➡➡2

「縦1列」これがこのレースでもキーワードで、1枠2頭(1、3着)はもちろんのこと、2着したこの馬自身が 4コーナーではいつのまにかスッと内ラチ入れて、縦1列になって直線を迎えたレース。

前が止まらない、今のレコード連発超速馬場で鞍上の見事な捌きが光った。

よく見ると、向こう正面でも顕著に「かなり考えて乗ってきてんなー」というシーンが少なくとも2度ほどあって、素晴らしい騎乗だった。

もっと単純に、重不良では4戦中3回馬券、という馬自身の適性も手伝っての穴だったかもしれないが。

  

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2回3日函館競馬 予想と結果

 


【函館4R】

予想➡➡➡◯ブラッディムーン

最終追い切り函館W◯

 

(前々走時) やはり指数レベル高いのだが、勝ち切れない。

この日も2番手から、さあ前を捉えにかかるかと見せかけて交わせず、むしろ後ろからも差されてしまう競馬。

前を捕まえきれない競馬が続いていて、未勝利突破には逃げの手しかなさそうに映る。 

5/22調教◯ 今の速い馬場とはいえ、50秒台の自己ベスト大幅更新に、12.5-12.1-12.2なら未勝利馬としては評価せざるを得ないか――助手騎乗(一杯)

 

結果➡➡➡2

相変わらず詰めが甘い。

この日は2番手から逃げ馬は交わしたが、後ろから差されての2着。

 

 

予想➡➡➡▲オビワンズドーン

最終追い切り函館ダ▲ 

 

結果➡➡➡3

中団内々で立ち回って、直線でも内を割って最後に3番手争いから抜け出す。

時計が掛かってくれるという意味で、洋芝が良かったか。

 

 

 

【函館5R】 

予想➡➡➡◎マンバー

7/7調教◯ 日曜の開門直後とはいえ、デビュー前のこの時期の2歳馬としては終い12.6-12.3は目立ち、助手騎乗なら高評価できる。 

 

結果➡➡➡1

スタートで出遅れて、序盤は6頭立て最後方から。

3コーナーあたりから大外を回って、進出を開始すると、1番人気2着を突き放して1馬身3/4差の完勝。

追えば追うだけ差をつけていく感じもあって、時計的、指数的にも、この時期、この頭数での新馬戦としてはかなり優秀。

少頭数の凡戦とみていると、痛い目に遭わされるかも。

ただし、スタートで後手を踏んだゲートには注意で、多頭数では非常に大きな不利を被ることになる恐れ。  

 ☆次走注目馬☆

 

 

予想➡➡➡◯リアルダイヤ

7/3調教◯ 助手騎乗という前提でだが、早い時間帯でもデビュー前の2歳馬としては非常に優秀な12.7-12.2。

全体時計は少し割引だが。

 

結果➡➡➡2

6頭立ての中団につけて、一旦は勝ち馬の内から抜け出したものの、外から交わされ2着。

それでも、3着には2馬身以上差をつけたし、上々の発進。

指数的にも悪くないので、次も期待。  

 ☆次走注目馬☆

 

 

 

【函館6R】 

予想➡➡➡◎ペイシャルフェ

最終追い切り函館ダ◯

 

結果➡➡➡3

大逃げ、逃げ切りVとなった勝ち馬が作った縦長の展開を、中団のインで立ち回り、 4コーナーにかけて3番手まで押し上げると、2着馬とは差のない3着でフィニッシュ。

調教も結構目立つ時計だったし、戦績からも自身が叩き良化タイプということだろう。

 

 

 

【函館11R】

予想➡➡➡◎シンデレラメイク

中間A- 

最終追い切り函館W▲

 

結果➡➡➡5

調教は抜群で期待したが、ラストで甘くなって5着。

ちょうど中団を確保して、序盤は勝ち馬の直後を追うように追走。

4コーナーでは外を回して、2着馬を外に置く形で長い叩き合いへ。

残り1Fではこの馬が突き抜けるかという手応えも見せたのだが……。

ただ、その2着馬からのプレッシャーもかかり続けていたし、このレースの1〜5着まではほとんど差がない競馬で、好内容だった一戦。

実際、自身としては55キロでこの指数パフォーマンスはベスト更新の内容だった。

引き続きこの好調教が続いていくようなら、2勝クラスで好走できないようなそんな運の悪いことはそうは続かないと思うのだが……。    

☆次走注目馬☆

 

 

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先週の調教注目馬とレース回顧はこちらです

【調教注目馬】7/13(土)福島競馬   

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【調教注目馬】7/13(土)中京競馬   

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 【調教注目馬】7/13(土)函館競馬   

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 函館記念2019 レース回顧・結果

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