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ライオンでございます
まず、来春のクラシック有力候補の
ブルトガングが9日安楽死となりました。
現時点での病名等は不明とのことですが
牧場の獣医師によると、頸椎狭窄による
腰萎(ようい)である可能性が高いという。
本年の桜花賞を制したグランアレグリアの
全弟で、大きな期待をされていただけに
とても残念で悲しいです。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
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大井11R D2,000m 20:05発走
ジャパンダートダービー Jpn1
◎クリソベリル
繁殖牝馬の名牝『クリソプレーズ』の
第7子で、父はゴールドアリュールという
良血馬。6年前、全兄のクリソライトは
このレースを制している。
戦績としては、3戦3勝で全てのレースで
2着馬に5馬身以上の着差で圧勝している。
ちなみに、前走2着に下した
ヴァイトブリックは、世代トップの
呼び声が高いオーヴァルエースと接戦を
演じていた強豪である。その相手に
圧勝したのだから能力は相当高い。
私の見立では、全兄を凌ぐ能力を秘めて
いると捉えております。
○デルマルーヴル
2歳の頃は、ダート界のトップに君臨して
いた実力者。オーヴァルエースに力負け
したものの、その後に遠征したUAE
ダービーでは、4着と健闘して地力を示し
ていた。未だに掲示板は外していない。
▲ロードグラディオ
芝からダート替わりで一変。
能力的に底が見えていない分
このメンバーでは、ダークホース。
★デアフルーグ
デビューから無傷の3連勝でオープン勝ち
し、化け物級の評判となった馬。
しかし、前走が速い流れに乗れず、惨敗。
血統背景から2,000mは長いと感じているが
能力を発揮すれば、巻き返しも不可能では
無いと捉えております。
△ミューチャリー
△ヒカリオーソ
以上となります。
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