2019/01/16
2019年1月第2週 振り返り
目次
1. 2019.01.12 中山11R フェアリーステークス(GⅢ)
1.1 結果
1.2 振り返り
1.3 次走注目
2. 2019.01.13 京都11R 日経新春杯(GⅡ)
2.1 結果
2.2 振り返り
2.3 次走注目
3. 2019.01.14 中山11R 京成杯(GⅢ)
3.1 結果
3.2 振り返り
3.3 次走注目
1. 2019.01.12 中山11R フェアリーステークス(GⅢ)
1.1 結果
1.2 振り返り
1.3 次走注目
2. 2019.01.13 京都11R 日経新春杯(GⅡ)
2.1 結果
2.2 振り返り
2.3 次走注目
3. 2019.01.14 中山11R 京成杯(GⅢ)
3.1 結果
3.2 振り返り
3.3 次走注目
2019.01.12 フェアリーS(GⅢ)
"◎本命馬"、"予想印"は以下のサイトで公開中です。
結果
1着:フィリアプーラ 【小勝負:的中】
2着:ホウオウカトリーヌ
3着:グレイスアン
振り返り
◎本命馬のフィリアプーラは最終的に単勝オッズ7.6倍の3番人気。アクアミラビリスが人気を引っ張ってくれたおかげで、おいしいオッズとなった。展開はハイペース予想であったが、ミドルに落ち着いたのは反省点。
予想に「コース実績と切れ味を信用したい」と記した通り、道中は内で我慢し、直線は外から上り最速で見事に差し切ってくれた。丸山騎手の好騎乗もあり、丸山騎手には、ぜひ今年はGⅠ勝ってほしい。フィリアプーラは、重賞・オープンで人気が落ちたころハイペース予想の際に狙ってみたい。
1番人気のアクアミラビリスは、血統や騎手から過剰人気となっており、外したのは大正解。一方、3着に入ったグレイスアンは、あわや勝ちかと思える完璧な競馬で、あらためて戸崎騎手はこのレースと相性抜群と感じた。
次走注目
危ない人気馬として取り上げた、ホウオウカトリーヌがまさかの2着。短距離実績しかないことから大きく割引いたが、今回のような1戦1勝馬ばかりのメンバーでは、出走回数や2勝ということをもっと評価するべきであった。短距離のほうがよさそうだが、距離を理由に人気が上がらないようなら、狙ってみたい。
2019.01.13 日経新春杯(GⅡ)
"◎本命馬"、"予想印"は以下のサイトで公開中です。
結果
2着:ルックトゥワイス 【中勝負:ハズレ】
3着:シュペルミエール
振り返り
◎本命馬のルックトゥワイスは最終的に単勝オッズ7.8倍の5番人気。予想に記したとおりのハイペースの中、ルックトゥワイスは上がり最速。勝っても全く不思議のない形だったが、外を回した分、グローリーヴェイズにわずかに届かなかった。今週の3重賞で一番自信があったレースが唯一外れるとは、競馬はやはり難しいw
京都2400mの5枠は、決して悪い枠ではないが、M.デムーロ騎手の騎乗があまりにも完璧すぎた。このような展開も予想はできたが、グローリーヴェイズは断トツの1番人気であったことから、購入を見送ってしまった。今後は、M.デムーロ騎手は断トツの1番人気であっても、内でためて追い出せるということをもっと予想に考慮したい。
次走注目
あぶない人気馬にあげたメイションテッコンは、今回は、展開・枠・出遅れと全てがこの馬にむかない競馬であった。過剰人気になりがちな馬だが、次走、もし人気が落ちるようなら狙ってみたい。
2019.01.14 京成杯(GⅢ)
結果
1着:ラストドラフト 【小勝負:的中】
2着:ランフォザローゼス
3着:ヒンドゥタイムズ
振り返り
◎本命馬のラストドラフトは最終的に単勝オッズ5.1倍の4番人気。1戦1勝馬でもう少しオッズがつくと思っていたが、案外人気になってしまった。
展開はミドルペースで前にいた馬がそのままなだれ込むレースとなった。ラストドラフトが勝ったのは、展開を読み切ったルメール騎手の好騎乗も大きかった。なかなか強い競馬ではあったが、展開・騎手の力が大きい勝利で、人気も上がる次走は狙えないだろう。
次走注目
今回1番人気を裏切ったシークレットランは、+12kgと展開もむかなかったもので、人気が落ちるようなら次走狙いたい。また、もっとおもしろそうなのが、リーガルメイン。今回は、枠が悪く、さらにスタートで飛び上がって出遅れ、そんな中、最後方から上り最速で追い込んできており、実力がばれていない次走は狙い目になる。
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