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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
今回は有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」でお届けしている函館2歳Sの重賞データから一部を抜粋し、函館2歳Sの傾向をお届けします。
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[函館2歳S 傾向]
○ レースのポイントと概要
2009年を除いた過去10レースの結果をみると1,2番人気の馬が8連対とまずまずの結果を残しており、近年はそれほど大きく荒れるという結果は残っていない。
ただ、このレースで結果を残した馬はその後消えていく馬も多い。
デビューした馬自体が少なく、レベルが低いことにくわえ、早熟な馬がきている点も影響している。
いかに完成度の高い馬を狙うかという点も、このレースにおいて大きなポイントとなる。
素質馬が能力の高さをみせるというケースもあるが、完成度の高さや早熟性が高い馬が結果を残し、その後泣かず飛ばずというケースもままみられる。
それと同時に2012年ロゴタイプ(4着)2011年アイムユアーズ(2着)、2008年アイアムカミノマゴ(13着)、2006年ローレルゲレイロ(2着)といった後にオープンの短距離レースで活躍するような馬も敗れている。
数ある中央競馬のレースの中でも特殊なレースといえる。
○ コースが及ぼす影響
枠別の連対馬頭数をみると、第3コーナーまで長い直線が続くため、コースの形態からの有利不利はない。
2012年以降は開催が2週早まって函館競馬の開幕後6週目に行われるようになった。
※ 下記は2012年からの2017年までの枠別の成績
1~4番 1-1-1-21
5~8番 0-4-3-17
9~12番 3-1-1-19
12~16番 1-0-2-21
レース時計、前半600m後半600mの時計をみると、前半600mは34秒近辺で推移することが多く、レース時計は1分10秒台が水準。
近年の連対馬の脚質をみると、基本的に先行馬が強い。
前走新馬戦や未勝利から出走してくる馬がほとんどのため、連対馬20頭のうち19頭が前走で2着以内に入っていた。
人気を背負って凡走した馬が初勝利を挙げた際の前半600mの時計を確認すると、遅いペースのレースで勝ち星を挙げていた馬も結果を残している。
ペースに関してはさして気にする必要はない。
先週の重賞レースは函館記念しかなく、調教でよく見えた馬が少なかったため、無料メルマガとLINEでの調教推奨馬のお届けをお休みさせて頂きました。
今週は函館2歳Sと中京記念の2レースあるので、時間があればお届けしたいと思います。
先々週の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」は七夕賞11番人気メドウラークを自信の穴馬に推奨し、人気のサーブルオール、キンショーユキヒメ、プラチナムバレットなどを外して勝負馬券の馬連23250円9点的中。しましたが、2週連続的中ならず。
有料穴馬も、CBC賞9番人気2着ナガラフラワーを、七夕賞は11番人気1着メドウラークを穴馬推奨し、2週連続激走しましたが、先週は激走ならず。
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CBC賞は無料メルマガとLINEでお届けした無料穴馬9番人気ナガラフラワーが2着に。
ユニコーンS7番人気3着エングローサーが3着に続いて配信機会2回連続穴馬が馬券に。
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