【ローズステークス2018予想/出走予定馬分析】あと一歩届かなかった春の鬱憤を晴らし、アーモンドアイに宣戦布告を叩きつけるのはアノ馬!?

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2018年9月16日(日)

阪神競馬11レース

第35回 ローズステークス(G2)

阪神芝1800m

 

《ローズステークス2018/レース展望》

 

秋華賞の最重要トライアルレースとして07年ダイワスカーレットや12年ジェンティルドンナといった近年牡馬相手にも互角以上のレースを見せてGⅠを制した歴史的名牝が勝利したのを筆頭に、09年2着レッドディザイア、15年2着ミッキークイーンの2頭も次走キッチリ巻き返して勝利しており、過去10年で4頭の勝ち馬を輩出しているのが何よりの証明でしょう。さらに12年2着ヴィルシーナは牝馬クラシック3戦全てで2着の『準三冠馬』となり次走のエリザベス女王杯でも2着と勝ちきれずも、その後ヴィクトリアマイル連覇に加えて宝塚記念でも牡馬相手に3着と好走し、13年勝ち馬デニムアンドルビーもGⅠ勝ちこそありませんでしたがジャパンカップと宝塚記念の王道古馬GⅠで2着するなど牡馬とも互角以上のレースを見せたように同レースを1~2番人気で好走した馬はその後牡馬相手も好勝負するのも大きな特徴で、地力が問われやすい阪神外回り1800mはその馬の能力をストレートに表す素晴らしいコースと言えそうです。

 

ただ、今年のローズステークスは例年と比べて異常事態となっており、春の2冠馬アーモンドアイがぶっつけで秋華賞参戦するのに加えて、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズを勝利し今年も桜花賞2着、オークス3着のラッキーライラック、さらには阪神ジュベナイルフィリーズ2着、桜花賞3着、オークス2着のリリーノーブルまでもが調整の遅れ(後に骨折が判明)から回避し、牝馬クラシック路線の『トップ3』が秋華賞直行と言う由々しき状況です。だからこそここで強い勝ち方を見せた馬はローテーションを含めた『順調度』の面でアドバンテージを得ることができ3強に一泡吹かせることも十分考えられるだけに、アーモンドアイの3冠達成なるかが最大の焦点となっている今年の秋華賞ですがその偉業を阻止するべく立ち上がる『ヒール』の誕生に期待しながらレースに注目したいところですね。

 

《ローズステークス2018/予想オッズ》

 

①人気 サトノワルキューレ  2.1倍

②人気 サラキア       4.4倍

③人気 フィニフティ     7.3倍

④人気 ゴージャスランチ   9.0倍

⑤人気 カンタービレ     10.3倍

 

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09/02

新潟11R 新潟記念(G3)

3連単フォーメーション

1着 01 

2着 05,08,10

3着 02,04,05,08,10

点数12点

投資合計18000円(推奨)

結果:01 → 05 → 04

3連単57170円 的中

払戻し857550円

 

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8月04日 新潟08R 3連複  2300円

8月05日 札幌12R 3連複  9900円

8月11日 小倉08R 3連複  9600円

8月12日 札幌10R 3連単21200円

8月19日 小倉10R 3連複  4400円

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《ローズステークス2018/出走予定馬分析》

 

サトノワルキューレ(牝3)

騎手:M.デムーロ 調教師:中竹(栗東)

主な勝鞍:フローラステークス(GⅡ)

前走のオークスではフローラステークスでの強い勝ち方から3番人気に支持されましたが、同馬にしては好スタートから中団のポジションで前にアーモンドアイを見ながらの追走となり特に大きな不利なく直線を向いたものの、残り200mを切った辺りで前と脚色が一緒になって上位5頭からジリジリと離されて6着だったのは純粋にまだGⅠで勝ち負けできるだけの能力が足りなかったのかもしれません。ただ、フローラステークスではスローペースの前残りをほぼ最後方から直線だけで差し切ったその持続力のある末脚は大きな武器と言えそうで、今年の牝馬クラシック世代の中でも上位クラスの能力があること自体は間違いないと思います。デビューから一貫して1800m以上を使われているように本質的に中~長距離向きの馬でスタミナ勝負になりやすい阪神外回り1800mに変わるのは確実にプラスではないでしょうか。転厩による調整の違いから今回万全の態勢で臨めるかといった不安点はありますが、スムーズなレースさえできればここでアッサリ巻き返しても不思議ない1頭ではないでしょうか。

 

フィニフティ(牝3)

騎手:福永 調教師:藤原(栗東)

主な勝鞍:クイーンカップ(GⅢ)2着

前走の桜花賞では外枠スタートから後方に控えて直線勝負に賭けたもののそこから伸びきれずに後方のまま上位陣とは離された12着大敗でしたが、デビュー戦快勝後キャリア1戦で臨んだクイーンカップではテトラドラクマが1000m通過57.8のハイペースの逃げを打って先行した1番人気マウレアが伸びを欠くのに対して、直線で上手く外に出すとややフラつく面を見せながらもゴールまで長くいい脚を使って2着に好走し重賞でも好勝負できるだけの能力を自らの走りで証明しました。これまでキャリア3戦で今後の伸びしろも大きく、桜花賞後に無理せず放牧に出して成長を促したのは今回確実にプラスに働くのは間違いないでしょう。今回初距離となりますが血統的に2000mまでなら十分対応できそうで、差し・追込み馬に有利な阪神外回り1800mだけに脚質的にも同レースの適性は高いと言っていいのではないでしょうか。秋華賞に向けて賞金加算が絶対だけにしっかり仕上げてくる可能性が高いことを考えると先週の紫苑ステークスを回避して万全の態勢を整えたのはいい方向に働きそうで、輸送の心配がないことを考えても今回好走する確率は高いのではないかと思います。

 

サラキア(牝3)

騎手:池添 調教師:池添学(栗東)

主な勝鞍:青島特別(500万)

白百合ステークス(OP)2着

チューリップ賞ではスタートで1頭大きく出遅れて後方追走を余儀なくされて直線馬群の中をよく伸びたものの4着まで追い上げるのが精一杯で、続くフローラステークスでも最内枠スタートから行き脚が付かずに後方追走となり直線馬群を縫うように猛追を見せましたが上位3頭に僅かに及ばず4着で、春のクラシックへの出走は叶いませんでした。ただ、仕切り直しの1戦となった前走の青島特別では出遅れながら向こう正面で早めにポジションを押し上げ、外をマクって直線早め先頭に立つとそこから一気に後続を突き放す圧勝で待望の2勝目を挙げました。春の実績や前走の内容から重賞でも勝ち負けできるだけの能力があるのは間違いなく、追われてから一瞬でトップスピードに加速する抜群に切れる末脚は今回のメンバーでも最上位のものがあるのは確実だと思います。デビューから全5戦ほとんどで見せている出遅れ癖は同馬の最大の弱点であるのも事実ですが追込みが利きやすい阪神外回りコースは脚質的にも合いそうだけに、ここで春の実績馬相手に強い勝ち方ができるようであれば本番でもアーモンドアイの強敵になりそうな1頭ですね。

 

トーセンブレス(牝3)

騎手:柴田善 調教師:加藤(美浦)

主な勝鞍:フラワーカップ(GⅢ)2着

桜花賞(GⅠ)4着

昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ4着、そして2走前の桜花賞でも4着と世代トップクラスの能力は既に証明済みで、血統的にいかにも距離伸びてよさそうだっただけに前進が期待された前走のオークスでしたが、左前挫石で出走取り消しとなってしまい春のクラシック2戦目は陣営にとっても不完全燃焼のまま終わることになってしまいました。ただ、その分他の有力馬より早めに休養を取れたことで秋に向けて順調に調整が詰めていると考えれば災い転じて福となすとも言えそうで、今回のローズステークスにいい状態で出走できるのは間違いないでしょう。デビュー戦でプリモシーンを並ぶ間もなく差し切った破壊力ある末脚が最大の武器で、これまでの全レースでメンバー中上位の脚を使っているようにどんな展開になっても確実に伸びてくるのは同馬の高い能力と安定感がある証拠だと思います。今年まだ5勝しか挙げておらず年齢的にも衰えが否めない柴田善騎手の調子が気になるところではありますが、本番にも楽しみが残るような好レースを期待したいところですね。

 

《出走予定馬分析から見る本命馬》

 

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(11位くらい)

 

前走の青島特別は結果的にメンバーの中でも能力が明らかに抜けていた印象でしたが、直線を向いてからあっという間に後続馬を突き放した瞬発力はいかにもディープインパクト産駒らしい非常に鋭いものでした。これまでデビュー5戦全てでメンバー中2位以内の末脚を使っているようにどんな展開になっても確実に自分の脚が使えるのは不安定な要素の多い3歳牝馬同士の戦いにおいても非常に大きな武器で、今回ローズステークスを使うにあたって500万条件戦でもキッチリ勝ちきったのは同馬にとって今回確実にプラスに働くのは間違いないでしょう。フローラステークスでゴール前見せた末脚と着差から今回上位人気確実のサトノワルキューレとの能力差はほとんど無いに等しいと見てよさそうで、格上挑戦でもあっさり重賞制覇を達成することが多いディープインパクトの血も大きな追い風になるのではないでしょうか。同馬の最大の弱点である出遅れ癖さえ克服できるようであれば春の実績馬をまとめて差し切っても全く不思議ない能力の持ち主ではないでしょうか。

 

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