トレセン 馬場状態 7/11 | |
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美 浦 | 坂路()・南W()・南P() |
栗 東 | 坂路()・CW()・栗P() |
函 館 | 函芝(稍)・函W(稍)・函ダ() |
函芝⑦:馬なり
馬場外めを単走。やや発汗は目立つもののしっかりした足取りで力強さもある。手前変えもスムーズでリズムの良い走りで好調さが伺える。
函W⑧:直一杯
馬場外め単走。大きくカーブを曲がりゆったりと走らせてる内容。少なくとも前走よりは良くなってきている感じは受けるが、如何せん近走の成績が悪すぎるのだよね。ゲートに難のある馬なのでで、好発で思い切った乗り方をすればもしかしたらだけど。
函W⑨:併せ強め
外ラチ沿いを深く周り、直線は僚馬よりクビ差先行し強く追われ2馬身半先着。相手が持ったままの先着だけどスピード感があまり伝わってこない印象。活気があり体は使えているようだが首も堅い。
函芝⑦:馬なり
馬場外め単走。単調でやや柔軟さに欠ける走りで、昨年からコンスタントに使われているけどガレてる感もなく意外に元気一杯で力強い足捌きで走れてる。前走よりー2kgの斤量は魅力で、好枠を引き当てたら抑えても良いかも。
函W④:一杯
馬場中の内よりを単走で直線は尻鞭を入れられ激しく追われた。筋肉自体は柔らかそうでフットワークは大きめだが動きが若干堅め。鞍上と息が合わないせいか、追われて首を突っ張ってるような印象。
函W⑨:併せ馬なり
馬場外めを僚馬の外で直線併走させるも馬なりだとこれで目一杯といった印象。バタバタ感あるし、ハンデ戦のここ狙いというより昨年獲ってる定量の札幌記念だろう。
函W⑤:強め
馬場中ほどを単走で直線は強めに追われる。頭は高く堅さはあるものの、四肢の可動域は悪くない。ただこのコースは個人的には合わない気がする。
函W⑨:強め
外ラチ沿いを周り直線は強めに追われ伸びる。ピッチの効いた走りだが如何せん走りが細々している。走り方といえばこの馬なりなんだけど。
函W⑦:馬なり
馬場外めを力強く周り大きなフットワークで駆け抜けた。前肢の伸び方が良く力強い。相手が強くなるのでこの面子でどこまで食い下がれるかだね。
函芝⑦:末強め
馬場外めを周り直線は軽く気合いを入れられた程度。頭は高くクビは堅めだが、四肢の可動域は十分。敢えていうならメリハリがないとこと、芝追いなので見た目よりは割引なとこ。
函芝⑦:併せ強め
馬場外めを大きく追走し僚馬の内から侵入すると勢いそのまま直線は強く追われサッと2馬身先着。長期休養明けながら仕上がりは良好。
函W⑥:直一杯
馬場中の外よりを単走で直線は強く追われムチも入った。馬格がないだけに細く見えるけど、流石の素質馬。追われた時の雰囲気はこの馬が一番だね。休み明け前走は最後脚が止まってしまったけど叩き2走目で前進あっても。
函W⑧:併せ馬なり
馬場外めを僚馬の内から侵入し相手を待ち、追いついたとこで軽く往なされるとサラッと3馬身先着。直線半ばまで待ってから気合い付け程度であっという間に先着。体が硬いなりに四肢を一杯に使って走れている。この馬も叩き2走で状態は上がってそう。
函W⑧:併せ馬なり
馬場外めを僚馬の内で併せ勢いそのまま抜け出し、終い僅か追われて伸び2馬身先着。コーナーで高足を使うような感じは気になるが、直線での走りは迫力がある。ただ前躯の逞しさに比べ後肢に力強さが足りない為、上ずったような走りになっており成績が安定しないのだと思う。
7/12函W稍⑤:強め
馬場中ほどをリラックスした雰囲気で周り、直線で仕掛けられると手応え良く伸びた。大きなフットワークで走れていて前肢の上がり方が大分良くなった。今年の中では一番良い印象。元々平坦向きの馬で、このコースは合うと思う。京都勝ち以来の条件なので、極端に人気にならなければ唯一のディープ産駒だし抑えた方が無難かも。
この中でよく見えたのは、マイネルハニー、ブラックバゴ、ブレスジャーニー。
穴っぽいとこで、
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