馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

函館記念見解・考えても分からないから適性順で。

先週の七夕賞に続いて難解な夏の

2000mハンデ戦。コースの個性は

強いので、その適性にハマる

馬で勝負しましょう。

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出典:netkeiba

①まず函館競馬場の大セオリーとして

 「内枠有利」ということ、

②次いで、洋芝の馬場のためパワー型の

 種牡馬の産駒であるということ、

③レース傾向として、ハンデ見込まれた

 馬は基本的に厳しいということ

 

この3点を総合すると、

 

内側5~6頭の3連複BOXで

OKなのではないかと…。

 

オッズの分布・各場の血統・ハンデ

いずれも投資としてはかなりバランスが

よさそうな感じです。

 

あとは、極悪馬場の菊花賞で3着

経験のあるポポカテペトルや

GⅢまでなら安定感抜群の

ステイフーリッシュも捨てがたいですね。

 

この5枠2頭を組み込むなら、

実力的にやや疑問のアメリカズカップと

脚質極端なブラックバゴもしくは

逃げて目標にされそうなマイスタイル

3頭のうち2頭を外すのがよさそうです。

 

毎年のように2ケタ人気が絡むレースのため、

ある程度点数が増えてもトリガミの

心配はないと思うので、手広く

やってみてはいかがでしょうか。

 


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