■第60回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、日米の親善と友好を目的として、ニューヨーク・ジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、1960年に中山競馬場・芝2000メートルを舞台とした4歳以上のハンデキャップ競走として創設された。第1回は新年を飾る競走として1月5日に行われたが、翌1961年に1月の中旬に行われていた「金杯」と開催時期の入れ替えが行われ、負担重量が別定に、距離は芝2600メートルに変更された。その後、幾度か距離・開催場の変更を経て、1984年から中山競馬場・芝2200メートルで行われている(なお、同年はダート1800メートルに変更して行われた)。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第60回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ) ◎的中

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

中山
11R
第60回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)
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261◎①ジェネラーレウーノ ※4着
225 ②アクションスター
259 ③マイネルミラノ
254④フィエールマン ※2着
260△⑤ダンビュライト
252 ⑥ミライヘノツバサ
250 ⑦ステイインシアトル
259△⑧シャケトラ ※1着
247△⑨ショウナンバッハ
242△⑩メートルダール ※3着
253▲⑪サクラアンプルール ※5着
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昨年は推奨馬「ダンビュライト」が危なげなく先行抜け出しで完勝。
捲り気味に良い脚を使うも2着の「ミッキースワロー」、逃げ粘った3着「マイネルミラノ」こそ推奨してはいませんが、昨年分析済みデータ傾向に問題は無いと判断したため、今回も参考に予想を展開して参ります。
ご興味のある方はどうぞご覧ください。

■第59回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)

2018年1月20日

砂短(satan)の◎本命馬は「ジェネラーレウーノ」。砂短指数1位、能力指数は3位ですが、云わずと知れた中山巧者。
ローテーションは本レース相性の良いセントライト記念-菊花賞と買いの材料は揃いました。
他のデータからの減点もないことから同馬を連軸推奨といたします。

砂短指数2位の「ダンビュライト」は成長曲線から見られる劣化傾向が気になります。昨年優勝した同レース以来下降の一途を辿っており、レベル的にはGⅡ⇒オープンクラスまで下がっています。
コース巧者と実績は認めるところも、データからは連下の判断といたします。

砂短指数5位の「フィエールマン」は、厳寒期のここを使う理由は限られています。勿論リスクを犯しての一叩きなどあるはずもなく、データからはローテーションの減点材料以外は及第点、能力指数からも連軸推奨といたします。

その他からは「シャケトラ」「ショウナンバッハ」「メートルダール」「サクラアンプルール」までがデータからの馬券圏内の判断で、データ傾向より「サクラアンプルール」を最上位と取りました。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(11点)
1頭目 ①
2頭目 ④⑤⑨⑩⑪

【三連複】(5点)
1頭目 ①④
2頭目 ①④
3頭目 ⑤⑧⑨⑩⑪

【三連単】フォーメーション(10点)
1頭目 ①④
2頭目 ①④
3頭目 ⑤⑧⑨⑩⑪


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