■第64回クイーン賞(JpnⅢ) ※地方競馬重賞レース予想

■第64回クイーン賞(JpnⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「アルティマウェポン」「オルキスリアン」「ブランシェクール」「プリンシアコメータ」「サルサディオーネ」「ラインハート」の6頭です。

【馬複】(7点)
1頭目 ⑨⑩
2頭目 ①②③⑨

【三連複】(4点)
1頭目 ⑨⑩
2頭目 ⑨⑩
3頭目 ①②③⑪

【三連単】(8点)
1頭目 ⑨⑩
2頭目 ⑨⑩
3頭目 ①②③⑪

砂短(satan)
3歳以上牝馬によるハンデ戦。JBCレディスクラシック(GⅠ)からのメンバーが11頭中5頭と一見骨っぽいメンバー構成に見えますが、笠松競馬のOP戦東海クラウンを除けば、実際のオープン戦勝ち馬は3頭で、中央競馬で云えば1000万下条件、もしくは1600万下条件戦の見解が妥当なレースです。

そのオープン戦勝ち馬「ハービンマオ」は春の関東オークスを制したものの、中身は中央競馬500万下条件クラスの指数で、その後の能力指数もクラス頭打ち。正直1000万下条件戦でも勝負けは厳しいレベルといわざるを得ません。

砂短指数よりパフォーマンスレベル、各馬の能力指数を見極めた上で判断して参ります。

砂短(satan)の◎本命は「サルサディオーネ」。3歳時はレパードステークス(GⅢ)2着もその後は惨敗続き、夏の新潟BSN賞を逃切り勝ちし、オープン入りです。
戦績を見ても分かる通り、完全な左回り巧者。理想はハナも「アイアンテーラー」が主張するのは間違いないところですが、スピード潜在能力はこちらの方が上で、向こう正面まで番手で我慢しても、コーナーワークがスムーズな分、直線先頭に立てれば押し切れるポテンシャルはあります。
オープン特別勝ちでもハンデは手頃な54kg、問題なく連軸に推奨です。

また、もう1頭のオープン戦勝ち馬「プリンシアコメータ」も能力指数は勿論オープンクラス妥当な数値で、砂短指数も5位。こちらも連軸推奨です。
大きく出ればこの2頭で決着すると考えていますが、「アルティマウェポン」など成長著しい勢力も見られるため、それらを押さえたところで勝負したいと思います。
買い目につきましては、よろしければ参考にしてみてください。

※参考データ 砂短(satan)指数

船橋 3歳上OP
第11R クイーン賞
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252 ①アルティマウェポン
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168 ⑪ラインハート
160 ②オルキスリアン
146 ⑩サルサディオーネ
142 ⑨プリンシアコメータ
089 ⑧ハービンマオ
087 ③ブランシェクール
055 ⑦アイアンテーラー
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