■第66回中京記念(GⅢ)※中央競馬重賞レース予想

 

現在、中京競馬場で行われている重賞の中で最も古い歴史を持つ競走で、1953年に4歳(現3歳)以上・別定の重賞競走「中京開設記念」として創設された。翌1954年に現在の名称である「中京記念」に改称され、1955年に負担重量がハンデキャップに変更となった。その後、幾度かの距離・コースの変更を経て、2012年に行われたマイル路線の整備に伴い、本競走は開催時期を7月に移設、距離を芝1600メートルに変更し、同年に新設された「サマーマイルシリーズ」の第1戦に指定された。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第54回函館記念(GⅢ)推奨馬

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「ダイメイフジ(△3)」「ガリバルディ」「ワントゥワン」「ロジクライ(△1)」「ウインガニオン」「ミエノサクシード」「グレーターロンドン(△2)」の7頭です。
※△2、△3は推奨はいたしますが、砂短(satan)の買い目には入りません。


※以下砂短(satan)の推奨買い目
※馬連 ⑭ミエノサクシード ⑩⑪⑫⑬ (10点/BOX)
※3連複 ⑭⑬-⑭⑬-⑩⑪⑫ (3点/フォーメーション)
※3連単 ⑭⑬-⑭⑬-⑩⑪⑫ (6点/フォーメーション)

砂短(satan)
サマー2000シリーズ施行(2012年以降)のデータ傾向からは「優勝馬は5番人気~7番人気」連対率分布は13番人気まで及んでおり、人気馬の信頼度がほとんどアテにならないことが分かります。過去6年間の平均馬連配当は「11976.7円」と想像通り荒れ模様の結果となっています。
平均3連複配当も「35496.7円」となっているため、万馬券を積極的に狙っていきたいレースでもあります。
その他では「5,6歳馬が高連対(4歳馬は連対実績無し)」「逃げ切り実績無し」「中4週以内のローテーション該当馬の連対率実績無し」の傾向があります。
前走下級クラス出走組の連対実績は無く、昇級馬にとって連対の壁は高そうです。また、前走オープンクラス出走組の中でもオープン特別組の連対実績が目立ちますが、時期的な番組編成のため、そのような該当馬が増加傾向にあることが要因で、実際の連対率も18.9%とさほど高くはありません。オープン馬の前走レースは、ファクターに含めないほうが無難と判断しました。本命推奨馬の「ミエノサクシード」はオープン昇級3戦目で、前走で2000mをこなしたスタミナと、昨年4月くらいから、マイルでの時計が高いレベルで非常に安定しており、手ごろなハンデも手伝って、初重賞制覇が近いと考えております。心配な材料は鞍上になりますが、川島騎手がスムーズな競馬をしていただければ、結果はついてくるのではないでしょうか。よろしければ参考にしてみてください。

■07月22日 函館/福島/中京 ※中央競馬全レース予想&結果

2018年7月21日

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