■第64回 大井記念(南関東重賞競走/SⅠ) ※地方競馬メインレース予想

■第64回 大井記念(南関東重賞競走/SⅠ)◎的中
砂短(satan)

大井
11R
第64回大井記念(SⅠ)
——————–
189 ①ジャーニーマン
207◎②タービランス ※3着
187 ③ウマノジョー
209△④ヤマノファイト ※5着
141△⑤モジアナフレイバー ※1着
200 ⑥ヒガシウィルウィン
186 ⑦サブノクロヒョウ
230△⑧センチュリオン ※2着
180 ⑨モズライジン
198△⑩リッカルド
178 ⑪ワンフォーオール
145 ⑫チャイヤプーン
205△⑬ディアデルレイ
193 ⑭サウンドトゥルー
176 ⑮シュテルングランツ ※4着
163 ⑯ワールドレーヴ
——————–
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

本日のメインレースは第64回大井記念(SⅠ)、昨年は単勝オッズ1.7倍、断然人気の「リッカルド」が3馬身差の快勝。評価通りの走りを魅せてくれました。
今年は、昨年以上に好メンバーが揃い、どこから入ってもそれなりに妙味十分、レースも馬券も楽しそうなレースとなりそうです。

砂短(satan)の◎本命は「タービランス」、砂短3位、能力指数は5位です。
門別デビュー、中央競馬コスモス賞に出走、転厩後は羽田盃を制した素質馬は16-17年は1年以上棒に振るアクシデントもありましたが、復帰後は順調に勝ち星を重ね久しぶりのSIタイトルに近づきました。
元々大崩の少ない馬ですが、先行力とレースセンスは6歳になり更に高いレベルで安定。能力指数からもSIを勝つに相応しいの見解です。
血統背景からの評価はコース適正に於いて父系がやや弱いものの、大幅な割引材料にはならず、問題なしと判断、連軸推奨といたします。

面白そうなところでは砂短指数4位、能力指数4位の「ディアデルレイ」。30年前には見向きもしなかったキャロットファーム募集馬も今や一流馬を輩出する有名クラブ。
同馬もまた「ディアデラノビア」×「キングカメハメハ」と素晴らしい血統背景、実力の持ち主です。
転厩後、南関東で4戦も今ひとつ結果が出ていませんが、客観的な能力指数はここでも上位。戦績から馬場コンディションに不安要素はありますが、今の大井のコースであれば寧ろ面白いと考えています。
鞍上「御神本」騎手で、行ってどこまでの競馬になるとは思いますが、現在9番人気。狙ってみたい1頭です。

その他データ考察からの馬券圏内評価は「ヤマノファイト」「モジアナフレイバー」「センチュリオン」「リッカルド」の4頭で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複】
1頭目 ②
2頭目 ④⑤⑧⑩⑬

【三連複】
1頭目 
2頭目 ④⑧⑩⑬
3頭目 ④⑤⑩⑬

【三連単】フォーメーション
1頭目 ②
2頭目 ④⑤⑧⑩⑬
3頭目 ④⑤⑧⑩⑬


コメントを残す