■第42回京浜盃(南関東重賞競走/SⅡ) ※地方競馬メインレース予想

■第42回京浜盃(南関東重賞競走/SⅡ)

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

大井
11R 3歳OP
第42回京浜盃(SⅡ)
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197◎①ヒカリオーソ
156〇②ホールドユアハンド
085 ③キングイモン
097 ④グラビテーション
072 ⑤ホワイトヘッド ※3着
101 ⑥ステッペンウルフ ※1着
093 ⑦オーシャンブラック
084 ⑧アギト
130△⑨レベルフォー
113△⑩シビックヴァーゴ
099 ⑪ジョーパイロライト ※4着
101 ⑫マイコート
109△⑬ウィンターフェル ※2着
120△⑭カジノフォンテン ※5着
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南関東三冠競走の前哨戦、外回り1700m戦です。
本日のメインを制した「ハッピースプリント」を含め「ヒガシウィルウィン」など東京ダービー馬を輩出する伝統のレース、近い未来のダービー馬を観るチャンスかもしれません。
過去10年の1番人気馬の戦績は4-2-0-4と連対率60%とまずまずの信頼度で、4年連続ニューイヤーカップ出走組が優勝も気になるデータですが、今年は新設された雲取賞がステップレースとなり、今後の傾向を占う一戦となりそうです。

砂短(satan)の◎本命は「ヒカリオーソ」。砂短1位、能力指数も1位です。
「サウスヴィグラス」肌に「フリオーソ」とまさに南関東を走るために作られたような血統で、王道のニューイヤーカップ2着、新設雲取賞1着と実績十分です。
もちろん能力指数も抜けており、データ上から相手になりそうなのは「ホールドユアハンド」と「カジノフォンテン」で、あとは1枚も2枚も落ちるがデータ考察からの見解です。
前走に引き続き連軸推奨といたします。

上位人気が予測される「ウィンターフェル」は全日本二歳優駿5着からの年明け初戦とクラシック王道のローテーション。
しかし、門別デビュー勝ち、距離実績十分の割には評価指数は砂短指数6位、能力指数は5位とデータからの後押しはいまひとつです。
成長曲線も順調で、大崩れがないあたりは同馬の完成度を物語っていますが、決定打となるレースがないのも事実。
ここが通過点であれば本物と認めるものの現段階では試金石、客観的考察結果からは連下妥当の判断です。

その他馬券圏内は「レベルフォー」「シビックヴァーゴ」で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複】(5点)
1頭目 ①
2頭目 ②⑨⑩⑬⑭

【三連複】(10点)
1頭目 ①
2頭目 ②⑨⑩⑬⑭
2頭目 ②⑨⑩⑬⑭

【三連単】フォーメーション(20点)
1頭目 ①
2頭目 ②⑨⑩⑬⑭
2頭目 ②⑨⑩⑬⑭

■03月20日 大井競馬 ※地方競馬全レース予想&結果

2019年3月20日


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