ヴィクトリアマイル(2019)登録馬の位置取り指数ランク(改訂版)
登録段階では機械的に賞金順で馬をピックアップしたため
実際の出走馬とは一部(と言っても一頭だけ)変わっています。
2019 ヴィクトリアM 8.2 17.2 44% (登録段階)
2019 ヴィクトリアM 7.9 17.2 39% (枠順確定後)
少しの変化ですが、気持ち程度全体値が下がっています。
以下は事前段階の通りです。
位置取りタイプA想定は
一応 アエロリット となっていますが
アマルフィコースト と競った値なので
(額面上は同数値に見えますが、実際には細かい値なので
小数点第二位以下の数値があり、僅差でアエロリットが一位となっています。)
解析的には決め打ちがしづらい状況です。
位置取りタイプ毎の好走率に関しては、
近年が稍重のスローで、C・D・Eからの差し込み優勢。
それ以前は平均ペース中心で
前(A・B・C)優勢でした。
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ヴィクトリアマイル(2019)のペース想定(解析による示唆)
位置取り指数の全体値は、
2017 ヴィクトリアM 7.2 23.3 18% -0.1 ※稍重
2018 ヴィクトリアM 9.6 21.5 44% +1.3 ※稍重
2019 ヴィクトリアM 7.9 17.2 39% ±?
となっています。
登録段階より数値が下がっていますが
それでも数値自体は比較的高く、
平均ペース以上で流れる値になっています。
近2年は稍重でスロー。
昨年と比較すると、最大値・平均値が明確に低くなっており
一昨年との比較でも、最大値はかなり低くなっています。
その点ではスロー示唆とも言えますが、
基本的には、位置取り指数でのペース絞り込みがしづらいレースと言えます。
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ヴィクトリアマイル(2019)のラップ予想(ラップ適性解析)
コレも、登録段階と少し変わっています。
別パターンも記載していますが、
基本はAパターンがベースで。
Aパターン
◎レッツゴードンキ
○カンタービレ
○デンコウアンジュ
▼ワントゥワン
★ミエノサクシード
☆アエロリット
△サトノワルキューレ
▽サウンドキアラ
--ノームコア
--ラッキーライラック
サウンドキアラが入ったコトで
ソウルスターリング と プリモシーン が消えました。
一応、他のパターンも参考にすると、
アエロリットが最注目。
他に複数該当があるのは、
レッツゴードンキ
プリモシーン
ミエノサクシード
あとはCパターン◎の
レッドオルガ
気になるのは
◎レッツゴードンキが
例年ラップ適性解析で高評価ながら好走できずにいるところでしょうか。
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ヴィクトリアマイル(2019)のラップ予想2(ラップバランス照合)
コレも、一頭入れ替わっているので
改めてラップバランス照合のチャートを全頭貼ります。
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ヴィクトリアマイル ラップバランス
----------
例年の結果を見ると、
上がり特化バランスの方が好走率が高いです。
(上がりに賭ける馬とか上がり勝負に強い馬という意味ではない。)
特に勝ち馬にその傾向が強く見られます。
それに該当しそうな馬は、
サトノワルキューレ
ソウルスターリング
ミエノサクシード
次点としては
カンタービレ
クロコスミア
デンコウアンジュ
ノームコア
メイショウオワラ
ラッキーライラック
などが挙げられますが、
数が増えるので、あまり視野を広げると絞り込みづらくなりそうです。
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ヴィクトリアマイル(2019)の 馬場軽重適性
コレに関しては、登録段階と同じです。
同じ情報になりますが、
一応、高速化・重化の両方を掲載しておきます。
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馬場の高速化がプラスに働く可能性が高い馬
1.ワントゥワン
2.ミエノサクシード
2.デンコウアンジュ
4.サトノワルキューレ
----------
馬場の重化がプラスに働く可能性が高い馬
1.アエロリット
2.カンタービレ
2.アマルフィコースト
4.ミッキーチャーム
4.ノームコア
6.クロコスミア
----------
前回同様、それぞれの馬に対するイメージと違う結果が出ているかも知れませんが、
その前回もしっかり好走馬が出たので、
明確に高速馬場・重馬場というコトが事前に分かっていれば
参考にする価値があるかも知れません。
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ヴィクトリアマイル(2019)の 血統見解
父系でストレートに考えれば アエロリット
母系でストレートに考えれば レッドオルガ
この辺がパッと見で分かりやすく、
なおかつ該当馬も少なくてスッキリするので
狙いを定めやすそうです。
ただ、どっちも人気なんですよね。。
だから、血統で穴を狙うなら、もう少し捻る必要があるかも知れません。
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ヴィクトリアマイル(2019)の 解析結論(雑感)
ラップバランスや馬場など、解析を総合的に判断すれば
ラップ適性解析の上位をそのまま評価するコトはできそうで、
カンタービレ
デンコウアンジュ
ワントゥワン
ミエノサクシード
アエロリット
サトノワルキューレ
には注目できそうです。
後はラップ適性のCパターンで◎が付き
母系はこの舞台が絶好のレッドオルガ。
単純な結論ですが、
コレで解析結果はある程度合理的に押さえられているかな と。
さて、どんなもんでしょう。
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※位置取り指数やラップ適性解析評価についてはコチラ
※調教適性についてはコチラ
※各項目の評価印についてはコチラ
登録段階では機械的に賞金順で馬をピックアップしたため
実際の出走馬とは一部(と言っても一頭だけ)変わっています。
2019 ヴィクトリアM 8.2 17.2 44% (登録段階)
2019 ヴィクトリアM 7.9 17.2 39% (枠順確定後)
少しの変化ですが、気持ち程度全体値が下がっています。
以下は事前段階の通りです。
位置取りタイプA想定は
一応 アエロリット となっていますが
アマルフィコースト と競った値なので
(額面上は同数値に見えますが、実際には細かい値なので
小数点第二位以下の数値があり、僅差でアエロリットが一位となっています。)
解析的には決め打ちがしづらい状況です。
位置取りタイプ毎の好走率に関しては、
近年が稍重のスローで、C・D・Eからの差し込み優勢。
それ以前は平均ペース中心で
前(A・B・C)優勢でした。
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ヴィクトリアマイル(2019)のペース想定(解析による示唆)
位置取り指数の全体値は、
2017 ヴィクトリアM 7.2 23.3 18% -0.1 ※稍重
2018 ヴィクトリアM 9.6 21.5 44% +1.3 ※稍重
2019 ヴィクトリアM 7.9 17.2 39% ±?
となっています。
登録段階より数値が下がっていますが
それでも数値自体は比較的高く、
平均ペース以上で流れる値になっています。
近2年は稍重でスロー。
昨年と比較すると、最大値・平均値が明確に低くなっており
一昨年との比較でも、最大値はかなり低くなっています。
その点ではスロー示唆とも言えますが、
基本的には、位置取り指数でのペース絞り込みがしづらいレースと言えます。
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ヴィクトリアマイル(2019)のラップ予想(ラップ適性解析)
コレも、登録段階と少し変わっています。
別パターンも記載していますが、
基本はAパターンがベースで。
Aパターン
◎レッツゴードンキ
○カンタービレ
○デンコウアンジュ
▼ワントゥワン
★ミエノサクシード
☆アエロリット
△サトノワルキューレ
▽サウンドキアラ
--ノームコア
--ラッキーライラック
サウンドキアラが入ったコトで
ソウルスターリング と プリモシーン が消えました。
一応、他のパターンも参考にすると、
アエロリットが最注目。
他に複数該当があるのは、
レッツゴードンキ
プリモシーン
ミエノサクシード
あとはCパターン◎の
レッドオルガ
気になるのは
◎レッツゴードンキが
例年ラップ適性解析で高評価ながら好走できずにいるところでしょうか。
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ヴィクトリアマイル(2019)のラップ予想2(ラップバランス照合)
コレも、一頭入れ替わっているので
改めてラップバランス照合のチャートを全頭貼ります。
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ヴィクトリアマイル ラップバランス
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例年の結果を見ると、
上がり特化バランスの方が好走率が高いです。
(上がりに賭ける馬とか上がり勝負に強い馬という意味ではない。)
特に勝ち馬にその傾向が強く見られます。
それに該当しそうな馬は、
サトノワルキューレ
ソウルスターリング
ミエノサクシード
次点としては
カンタービレ
クロコスミア
デンコウアンジュ
ノームコア
メイショウオワラ
ラッキーライラック
などが挙げられますが、
数が増えるので、あまり視野を広げると絞り込みづらくなりそうです。
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ヴィクトリアマイル(2019)の 馬場軽重適性
コレに関しては、登録段階と同じです。
同じ情報になりますが、
一応、高速化・重化の両方を掲載しておきます。
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馬場の高速化がプラスに働く可能性が高い馬
1.ワントゥワン
2.ミエノサクシード
2.デンコウアンジュ
4.サトノワルキューレ
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馬場の重化がプラスに働く可能性が高い馬
1.アエロリット
2.カンタービレ
2.アマルフィコースト
4.ミッキーチャーム
4.ノームコア
6.クロコスミア
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前回同様、それぞれの馬に対するイメージと違う結果が出ているかも知れませんが、
その前回もしっかり好走馬が出たので、
明確に高速馬場・重馬場というコトが事前に分かっていれば
参考にする価値があるかも知れません。
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ヴィクトリアマイル(2019)の 血統見解
父系でストレートに考えれば アエロリット
母系でストレートに考えれば レッドオルガ
この辺がパッと見で分かりやすく、
なおかつ該当馬も少なくてスッキリするので
狙いを定めやすそうです。
ただ、どっちも人気なんですよね。。
だから、血統で穴を狙うなら、もう少し捻る必要があるかも知れません。
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ヴィクトリアマイル(2019)の 解析結論(雑感)
ラップバランスや馬場など、解析を総合的に判断すれば
ラップ適性解析の上位をそのまま評価するコトはできそうで、
カンタービレ
デンコウアンジュ
ワントゥワン
ミエノサクシード
アエロリット
サトノワルキューレ
には注目できそうです。
後はラップ適性のCパターンで◎が付き
母系はこの舞台が絶好のレッドオルガ。
単純な結論ですが、
コレで解析結果はある程度合理的に押さえられているかな と。
さて、どんなもんでしょう。
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※位置取り指数やラップ適性解析評価についてはコチラ
※調教適性についてはコチラ
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