クラシック路線では、現時点での馬個体の完成度がレース結果に、大きな影響力を及ぼしているはず…
過去10年間の勝ち馬達は、成長力指数: 3.51~3.9 のゾーンに、 9/10 頭が出現中と…
そして、弥生賞の出走馬メンバーを成長力指数でソート(昇順)してみると…
◆馬名 成長力指数 騎手 人気(9:00現在) の順
サトノラディウス 3.84 武豊 4
ブレイキングドーン 3.96 福永祐一 5
ニシノデイジー 3.98 勝浦正樹 2
メイショウテンゲン 4.03 池添謙一 7
ラバストーン 4.06 江田照男 10
ラストドラフト 4.12 ルメール 1
カントル 4.13 M.デム 3
シュヴァルツリーゼ 4.15 石橋脩 6
ヴァンケドミンゴ 4.15 ミナリク 8
ナイママ 4.25 柴田大知 9
となり、過去の勝ち馬達と、最も近い成長力指数を持ち合わせているのが、サトノラディウス(鞍上:武豊JK)。
ディープインパクト産駒、国枝厩舎所属のオプション(!?)付きなら、単複馬券に最適なはず… ( ̄ー ̄) ニヤリッ
逆に成長力の観点から見た場合、両外人JKの馬達のやや割引が必要かも!?