独り言。　両金杯のレース（高齢馬が集結し易い）の結果から、古馬戦への成長度のランク（S～C）付けは、予想精度の低下に繋がることを痛感（完全にしくじり先生状態!?）…　(T-T)

成長度のランクは、同レースの過去10年間の複勝圏内馬（30頭分）をベースとしているため、金杯などのレースにきっちりと照準をあわせてきた高齢馬が複勝圏内に潜り込んでくると、集計用データとして、ブレが生じてしまいます…（猛省）

　シンプルに考えてみると…　＾＾；　出走馬達の成長度合いを見える（視覚）化できればよいので、以前、使っていた散布図を加工し、Ｙ軸：【成長力指数】、Ｘ軸：BC（血統）指数を取り扱うようにしました…、（笑

成長力指数は、上方エリア：「高」には馬齢が若く、今後の成長が見込める馬達、下方エリア：「低」には、高齢で上澄みが期待できない馬達が出現する仕掛けとなっています…　(￣ー￣) ﾆﾔﾘｯ

今週からお試し版として、採用してみたいと思います♪　1,600万条件を買ったばかり馬が、単勝1倍台とは…　冬場のレースを未経験な点が気になるところですが…　(^-^ゞ

出走馬データ